研究業績
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キウチノブヨシ
Nobuyoshi Kiuchi
木内 伸嘉 所属 神学部 総合神学科 職種 特別教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/02 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 新共同訳:レビ記の翻訳批評(1) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | エクセゲティカ |
巻・号・頁 | (6),101-107頁 |
著者・共著者 | 木内伸嘉 |
概要 | 本稿は、新共同訳のレビ記1章1-4章の訳文を検討、評価したものである。特に、「臨在の幕屋」「焼き尽くす献げ物」「主に受け入れられるよう」「献げ物とする牛の頭」「罪を贖う儀式を行う」といった訳語を取り上げている。訳語における一貫性は、レビ記のような法律的なテキストにおいては特に要求されると考えるが、「分かり易さ」を優先することによりそのことが犠牲となっている点が指摘されている。 |