研究業績
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キウチノブヨシ
Nobuyoshi Kiuchi
木内 伸嘉 所属 神学部 総合神学科 職種 特別教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 「いのちの書」-聖書神学的考察 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | エクセゲティカ |
出版社・発行元 | 聖書釈義研究会 |
巻・号・頁 | (第17号),19-43頁 |
著者・共著者 | 木内伸嘉 |
概要 | 聖書、特に、旧約聖書中に登場する「いのちの書」(出エジプト記32:32–33; 詩篇 69:29[28]) が神のさばきと人間の救いについてどのように語っているかを調査している。「いのちの書」に名を記されている者が削除される可能性があること、「いのちの書」には、罪を赦された義人の名だけが記されていること、人間の側では「今、現在」の心の状態が決定的であることなどが論じられている。 |