教員情報 - 岩田三枝子 | 東京基督教大学

■ 専門分野

キリスト教公共哲学, キリスト教世界観, 賀川ハル, 大正期女性運動, 賀川豊彦　（キーワード：キリスト教世界観、賀川豊彦、賀川ハル、覚醒婦人協会、大正期女性運動）

■ 所属学会

1.	2012～	キリスト教史学会
2.	2005/04～	賀川豊彦学会
3.	2004/04～	日本基督教学会

■ 学歴

1.	2014/04～2017/03	東京基督教大学大学院神学研究科神学専攻博士課程修了博士（神学）(神学)
2.	2002/09～2003/05	Institute for Christian Studies 修士課程修了 Master(Worldview Studies)
3.	2000/09～2002/04	Calvin Theological Seminary Theology Moral Theology 修士課程修了 Master(Theology)
4.	1998/04～2000/03	東京基督神学校修士課程修了 Master(Divinity)
5.	1994/04～1998/03	東京基督教大学神学部国際キリスト教学科卒業

■ 職歴

1.	2024/04～2025/03	明治学院大学キリスト教研究所協力研究員
2.	2023/04～	東京基督教大学神学部総合神学科教授
3.	2021/04～2023/03	東京基督教大学神学部総合神学科准教授
4.	2021/04	東京基督教大学大学院神学研究科准教授
5.	2016/04～2021/03	東京基督教大学神学部国際キリスト教福祉学科国際キリスト教学専攻長
6.	2016/04～2021/03	東京基督教大学神学部国際キリスト教福祉学科国際キリスト教学専攻准教授
7.	2004/04～2016/03	東京基督教大学神学部国際キリスト教福祉学科講師
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■ 資格・免許

1.	2013	小学校英語準認定指導者
2.	2017/10	日本語教育能力検定試験合格
3.	2018/10/17	国家資格キャリアコンサルタント
4.	2021/03	実用英語技能検定１級

■ メールアドレス

■ 科研費研究者番号

10383407

■ R&R 研究者コード

5000095839

■ 担当授業と指導内容

1.	2023 Great Books (Sacred Books of the East)
2.	2023 TCUスタンダード1〜3
3.	2023 キリスト教と女性
4.	2023 キリスト教倫理
5.	2023 国際キリスト教学演習
6.	2023 基礎演習
7.	2023 女性と社会
8.	2023 西洋思想
9.	2022 TCUスタンダード1〜3
10.	2022 キリスト教と女性（大学院）
11.	2022 キリスト教倫理
12.	2022 国際キリスト教学演習
13.	2022 基礎演習
14.	2022 女性と社会
15.	2022 日本宗教論
16.	2022 西洋思想
17.	2021 TCUスタンダード1〜3
18.	2021 キリスト教と女性（大学院）
19.	2021 キリスト教倫理
20.	2021 国際キリスト教学入門
21.	2021 国際キリスト教学演習
22.	2021 基礎演習
23.	2021 女性と社会
24.	2021 日本宗教論
25.	2021 西洋思想
26.	2020 キリスト教世界観I
27.	2020 キリスト教世界観II
28.	2020 キリスト教倫理
29.	2020 国際キリスト教学入門
30.	2020 国際キリスト教学演習
31.	2020 地域研究入門
32.	2020 基礎演習
33.	2020 女性と社会
34.	2020 日本宗教論
35.	2020 異文化コミュニケーション
36.	2020 異文化実習
37.	2020 西洋思想
38.	2018 キリスト教世界観I
39.	2018 キリスト教世界観II
40.	2018 キリスト教倫理
41.	2018 国際キリスト教学入門
42.	2018 地域研究入門
43.	2018 女性と社会
44.	2018 日本宗教論
45.	2018 異文化コミュニケーション
46.	2018 異文化理解入門
47.	2018 西洋思想
48.	2016 Japanese Religion and Philosophy
49.	2016 キリスト教世界観I
50.	2016 キリスト教世界観II
51.	2016 キリスト教倫理
52.	2016 国際キリスト教学入門
53.	2016 国際キリスト教学演習
54.	2016 女性と社会
55.	2016 日本宗教論
56.	2016 異文化コミュニケーション
57.	2016 異文化実習
58.	2016 異文化理解入門
59.	2016 西洋思想
60.	2015 キリスト教世界観I.II
61.	2015 キリスト教倫理
62.	2015 国際キリスト教学入門
63.	2015 女性と社会
64.	2015 日本宗教論・Japanese Religion and Philosophy
65.	2015 異文化理解入門
66.	2015 異文化間コミュニケーション
67.	2015 西洋思想
68.	2014 キリスト教世界観Ｉ
69.	2014 キリスト教世界観ＩＩ
70.	2014 キリスト教倫理
71.	2014 国政キリスト教学入門
72.	2014 国際キリスト教学演習
73.	2014 女性と社会
74.	2014 日本宗教論/ Japanese Religion and Philosophy
75.	2014 異文化コミュニケーション
76.	2014 異文化理解入門
77.	2014 西洋思想
78.	2013 キリスト教世界観ＩＩ
79.	2013 キリスト教倫理
80.	2013 基礎演習
81.	2013 基礎演習
82.	2013 女性と社会
83.	2013 女性と社会
84.	2013 日本宗教論
85.	2013 異文化コミュニケーション
86.	2013 異文化理解入門
87.	2013 神学英書購読
88.	2012 キリスト教世界観II
89.	2012 キリスト教世界観α
90.	2012 キリスト教倫理
91.	2012 キリスト教倫理
92.	2012 日本宗教論
93.	2012 異文化コミュニケーション
94.	2012 神学英書購読
95.	2012 西洋思想
96.	2012 西洋思想
97.	2011 キリスト教世界観II
98.	2011 キリスト教世界観α
99.	2011 国際キリスト教学入門
100.	2011 基礎演習
101.	2011 女性と社会
102.	2011 異文化コミュニケーション
103.	2011 異文化理解入門
104.	2011 異文化理解入門
105.	2011 神学英書購読
106.	2011 西洋思想
107.	2010 キリスト教世界観II
108.	2010 キリスト教世界観Ｉ
109.	2010 キリスト教世界観Ｉα
110.	2010 キリスト教世界観Ｉβ
111.	2010 キリスト教倫理
112.	2010 女性と社会
113.	2010 西洋思想史
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■ 教育理念と目標

1.	2023 世界を知り、その世界における最善の福音の行為とは何かを問う。同時に、時には福音により文化を変革することによって、福音に根差した文化の形成を目指す。

■ 教育の方法論

1.

2023
コマ140分という長時間の授業を効果的に使用し、学生が新しい知識を取り入れつつより積極的に授業にするため、講義と学生同士のインターアクションがバランスよく1コマの授業に組み込めるように工夫した。

授業相互評価のために見学した教員がおこなっていたリフレクションペーパーを取り入れている。授業の終わりに、学生にその日のリフレクション（感想、質問、要望など）をTeamsのその日のチャンネルに書き込んでもらい、次回のクラスの冒頭で、リフレクションペーパーの質問に答えたり、教員からの応答を行った。授業によっては、そのリフレクション記入を、成績評価に反映させた。また、Teamsのチャンネルを用いることで、受講生同士が互いのリフレクションにも目を通せるようになり、相互的な学びの促進となった。

■ 学生による評価の結果

1.	2023 担当した授業では、課題の内容などに関して学生からの要望もあるものの、おおむね良い評価を得ることができたと考える。 1年生と３年次編入生の合同授業では、内容理解度が異なるため、３年次編入生から改善を求められたことがった。2023年度には、編入生用の課題を別に設け、1年生と編入生の両方のニーズにできる限り応えられるよう、編集生に別の課題を用意してみたが、実際に別の課題を利用した学生は少なかった（各学期1〜2名程度）。2024年度には、学生から要望のあったカルトの学び、教団教派の違いの学びを取り入れる準備をしている。

■ 教育活動の自己評価と目標設定

1.	2023 知識を一方的に伝えるのではなく、学生との交流の中からともに学ぶことを心がけたい。学生同士のディスカッションを効果的に取り入れることにより、学んだ知識を自分の言葉で語り、また互いに耳を傾け合うことで、学生たちが共に学ぶ喜びを見出すことができるようにサポートしていきたい。具体的には、Teamsの機能を活用し、授業の感想をTeamsに送ってもらうことで、受講生が互いにその感想を読み合い、さらに感想を交換するよう励ましていきたい。

■ 教育活動の改善目標

1.	2023 国籍、文化、障がいなど、多様な背景を持つ学生に配慮した授業を心がけていきたい。例えば、シラバス、レジメ、スライド、オンラインシステムの活用においても、必要な事柄を明確かつ丁寧に記すことで、授業内容や課題の遂行が円滑に行えるよう、支援をしていきたい。また、オンラインツールの活用により、きめ細やかに学生とのコミュニケーションをとることで、学生たちが円滑に授業を履修できるよう心がけたい。

■ 著書・論文

1.	著書	震災活動に加わった二人の女性のその後賀川豊彦と考えるボランティア 34-35頁（単著） 2023/12/20
2.	著書	『評伝　賀川ハルー賀川豊彦とともに、人々とともに』（単著） 2018/09
3.	著書	アブラハム・カイパー入門―キリスト教世界観・人生観への手引き― （共著） 2012/07
4.	論文	『基督教世界』における錦織久良―宗教文芸家から銃後の婦人へキリストと世界 (34),1-22頁（単著） 2024/03/20
5.	論文	日本基督教婦人矯風会機関誌『婦人新報』にみる錦織久良の廃娼論『キリストと世界』 (33),37-69頁（単著） 2023/03/10
6.	論文	「横浜指路教会誌『指路』にみる村岡平吉とその家族ー賀川ハルを巡る人々」賀川豊彦論叢 (28),1-15頁（単著） 2020/12
7.	論文	「賀川豊彦・ハル書簡における意義」「キリストと世界」 (28),110-131頁（単著） 2018/03
8.	論文	賀川ハル（１８８８−１９８２）における市民社会理解の変遷過程キリストと世界 (27),1-24頁（単著） 2017/03/31
9.	論文	賀川ハル（1888-1982）におけるイエス観－共に歩む人格的存在者として賀川豊彦論叢 24,55-72頁（単著） 2016/08
10.	論文	賀川ハル（1888-1982）における女性観－家庭と市民社会における女性の役割キリストと世界 26 （単著） 2016/03
11.	論文	「男女の協働」とキリスト教公共哲学―賀川ハルが覚醒婦人協会（1921-23）において目指した婦人運動キリストと世界 (26),15-38頁（単著） 2015/03/01
12.	論文	国際キリスト教学アンケート調査ー20期生卒業を迎えてキリストと世界 (24号),53-79頁（単著） 2014/03
13.	論文	TOYOHIKO KAGAWA (1888-1960): HIS WORK AND THEOLOGY FOR SOCIAL JUSTICE IN JAPAN （単著） 2002/05
14.	その他	書評ピーター・C・クレイギ『聖書と戦争』クリスチャン新聞（単著） 2024/08
15.	その他	エコチャレンジ　キリスト教大学教育の現場からいのちのことば (547),7-9頁（単著） 2024/06
16.	その他	賀川ハルの文筆からたどる活動と思想『雲の柱』 (37),24-48頁（単著） 2023/03/20
17.	その他	「新しいハルとの出会いを味わう」 The Kirisuto Shinbun KiriShin (3626),8-9頁（単著） 2022/12/25
18.	その他	【連載】「現代に語り継ぐ賀川豊彦とハル」〔第３回〕「男子も女子も共に人間として勝劣はない」ＪＡ教育文化Ｗｅｂ（単著） 2022/11/01
19.	その他	「傍観者であることをやめ」『いのちのことば』 (523),16-16頁（単著） 2022/06/01
20.	その他	「賀川豊彦・ハル研究の現在、未来〜若手研究者による座談会」雲の柱 (36),42-70頁 2022/03/25
21.	その他	「いつ来るかわからない陣痛のように」 Ministry (50),36-36頁（共著） 2022/03/20
22.	その他	[書評] 松野尾裕著『賀川豊彦 ― 互助友愛の教育と実業』 (32),151-155頁（単著） 2022/03/10
23.	その他	神の圧倒的な恵みと憐れみ Ministry 49,36-36頁（共著） 2021/11/20
24.	その他	「孤独のままで」『Ministry』 48,38-38頁（共著） 2021/07/30
25.	その他	「「環境倫理」を神学大学で教えるには？」『Ministry』 47,36-37-41頁（共著） 2021/04/25
26.	その他	フィリップ・ロス・フォックスウェルによるオーラルヒストリーの翻訳と解説ー日本宣教30年をふり返って(2) (31) （単著） 2021/03
27.	その他	フィリップ・ロス・フォックスウェルによるオーラルヒストリーの翻訳と解説ー日本宣教30年をふり返って(1) キリストと世界 (30),122-150頁（単著） 2020/03
28.	その他	賀川ハルと横浜横浜プロテスタント史研究会会報 (66),6-8頁（単著） 2019/05
29.	その他	[書評] 李善惠『賀川豊彦の社会福祉実践と思想が韓国に与えた影響とは何か』キリストと世界 (29),218-221頁（単著） 2019/03
30.	その他	第九回賀川豊彦松沢フォーラム『評伝　賀川ハルー賀川豊彦とともに、人々とともに』第二回賀川豊彦出版助成による刊行に際して雲の柱 (33),71-83頁（単著） 2019/03
31.	その他	[書評] 大嶋裕香著『神に愛された女性たち』本のひろば (730),20-21頁（単著） 2018/10
32.	その他	賀川ハル〜女性のキャリアプランからみるハルの生き方生活協同組合研究 (513),29-36頁（単著） 2018/10
33.	その他	キリスト教世界観ー東京基督教大学の実践実例を通してーカルヴィニズム・パンフレット (1),3-28頁（単著） 2018/01
34.	その他	「提言・教会と地域福祉」キリスト新聞 3-3頁（単著） 2015/05
35.	その他	☆ 「神の忍耐の時」の中で、苦難の救い主に仕える (第二回東日本大震災国際神学シンポジウム) 聖学院大学総合研究所紀要 56,53-70頁（単著） 2013/01
36.	その他	主婦的キリスト教世界観ホ・ロゴス（単著） 2010/06
37.	その他	キリスト者の霊性（翻訳）（共著） 2006/02
38.	その他	神の科学（翻訳）（共著） 2005/05
39.	その他	英連邦戦没捕虜追悼礼拝レポート(<特集>記憶と追悼) 創発 10(1),12-12頁（単著） 2005/03
40.	その他	三浦綾子『氷点』(私のおすすめの本) 図書館だより (12),3-3頁（単著） 2005/03
41.	その他	賀川豊彦―信仰と生活世界の融合を目指して共立研究 8(3),7-12頁（単著） 2004/03
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■ 学会発表

1.	2023/09/07	全関西婦人連合会における錦織久良の婦人運動―戦時体制下の信仰と女性の権利―（日本基督教学会）
2.	2023/03/22	『基督教世界』における錦織久良―宗教文芸家から銃後の婦人へー（日本基督教学会関東支部会）
3.	2021/12/12	矯風会機関誌『婦人新報』に見る錦織久良の廃娼思想（キリスト教史学会）
4.	2019/09/06	指路教会誌『指路』にみる村岡平吉とその家族ー賀川ハルを巡る人々（賀川豊彦学会大会）
5.	2017/12	「身の上相談『悩める女性へ』に見る賀川ハルの結婚観」（上廣倫理財団研究報告会）
6.	2016/12/10	賀川ハル（1888－1982）における女性倫理－市民社会における男女の協働を目指して（上廣倫理財団における研究成果発表）
7.	2016/09/10	賀川豊彦・ハル往復書簡における意義（賀川豊彦学会）
8.	2016/03/18	『読売新聞』身の上相談「悩める女性へ」の回答欄にみる賀川ハルの結婚観（日本基督教学会）
9.	2015/09/19	賀川ハルの女性観―大正期婦人運動との関わりの中で（キリスト教史学会）
10.	2015/09/11	賀川ハルの家庭観―家庭から市民社会へ（日本基督教学会）
11.	2015/07/31	賀川ハルのイエス観―共に歩む人格的存在者として（賀川豊彦学会）
12.	2015/03	賀川ハルにおける公共概念の開示過程（日本基督教学会）
13.	2012/09	賀川ハルと覚醒婦人協会―女性・労働・キリスト教信仰（日本基督教学会）
14.	2005/01	Christian Worldview Education in Japan（IAPCHE (International Association for the Promotion of Christian Higher Education)）
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■ 講師・講演

1.	2024/02/26	賀川ハルー分断化した社会の痛みの中で（東京聖書学院）
2.	2022/07/23	「賀川ハルの信仰と婦人運動」（東京都）
3.	2022/05/07	賀川ハルの文筆からたどる活動と思想（東京）
4.	2021/11/17	文化におけるキリスト者の成熟（オンライン）
5.	2020/02/15	『読売新聞』身の上相談「悩める女性へ」の回答からみえる賀川ハルの恋愛観・結婚観（東京）
6.	2019/06/22	賀川ハルとその活動ー信仰・女性・社会（東京）
7.	2019/01/19	賀川ハルと横浜
8.	2018/10/07	「愛する春子様」ー賀川豊彦とハルの往復書簡より（東京）
9.	2018/09/29	賀川ハルー賀川豊彦とともに、人々とともに（東京）
10.	2017/10/30	賀川ハルー女性・信仰・市民社会（東京）
11.	2017/08/09	賀川ハルー女性・信仰・市民社会
12.	2017/05/05	賀川ハルとその家族（神戸）
13.	2016/09/29	教会の誠実さへの変革（神戸）
14.	2016/07/18	キリスト教世界観ー東京基督教大学での実践実例を通して（神戸）
15.	2016/03/03	信仰継承～キリスト教世界観の確立に向けて～（羽生教会）
16.	2015/05/15	賀川豊彦の妻・ハル―女性・信仰・社会（日本キリスト改革派　勝田台教会）
17.	2015/05	心を主イエスに、足を大地に―神様からの女性たちへの贈り物（千葉）
18.	2015/03/13	「豊彦とハルのパートナーシップ」－ハルの観点を中心として（明治学院大学）
19.	2010/02	キリスト教世界観（東京）
20.	2009/02/01	『賀川豊彦：信仰と生活世界の融合を目指して』
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2017/02～2018/01	賀川ハル（1888－1982）における女性倫理－市民社会における男女の協働を目指して競争的資金等の外部資金による研究（キーワード：賀川ハル、男女の協働、女性倫理）
2.	2016/02～2017/01	賀川ハル（1888－1982）における女性倫理－市民社会における男女の協働を目指して競争的資金等の外部資金による研究（キーワード：賀川ハル、男女の協働、女性倫理）
3.	2015/04～	賀川ハル研究個人研究
4.	2012/04～2014/03	「ジェンダーと社会的ケア－市民社会の倫理」機関内共同研究

■ 受賞学術賞

1.	2017/11	公益財団法人賀川事業団雲柱社賀川豊彦記念松沢資料館賀川豊彦出版助成
2.	2014/12	日本女子大学平塚らいてう賞奨励賞 (奨励賞)

■ 研究業績の自己評価と目標設定

1.	2023 年1回以上の学会発表、論文投稿

■ 役職

1.	2022/04/01～	総合神学科科長
2.	2016/04/01～2021/03/31	国際キリスト教学専攻専攻長

■ 会議・委員会等

1.	2018 紀要委員長
2.	2016 入試委員会
3.	2016 紀要委員会
4.	2015 入試委員会
5.	2015 紀要委員会
6.	2014 入試委員会
7.	2014 紀要委員会
8.	2013 イスラエル・スタディー・ツアー委員会
9.	2013 入試委員会
10.	2013 共立審議委員会
11.	2013 図書館委員会
12.	2013 異文化実習委員会
13.	2013 紀要委員会
14.	2012 入試委員会
15.	2012 共立審議委員会
16.	2012 図書館委員会
17.	2012 異文化実習委員会
18.	2012 紀要委員会
19.	2011 共立審議委員会
20.	2011 図書館委員会
21.	2011 異文化実習委員会
22.	2010 イスラエルスタディーツアー委員会
23.	2010 入試委員会
24.	2010 図書館委員会
25.	2010 国際キリスト教学専攻教務主任
26.	2010 学習支援クラス
27.	2010 異文化実習委員会
28.	2009 学習支援プログラム
29.	2009 異文化実習委員会
30.	自己点検・自己評価委員会委員長
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■ エクステンション

1.	2014 信仰継承を神学する～信仰のイノベーション継承賀川豊彦・ハル夫妻にみる信仰継承

■ その他の貢献

1.	Hi.b.a.キャンプ(東海）における大学PR
2.	Hi.b.a.キャンプにおける大学PR
3.	チャペル通訳
4.	中高生キャンプでの分科会および大学ＰＲ
5.	国際キリスト教学専攻アンケート調査
6.	国際キリスト教学専攻アンケート調査報告
7.	教授会議事録書記
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■ 社会における活動

1.	2022/12	Is Christmas a ‘Western’ Holiday in Asia?
2.	2022/11～	賀川豊彦学会事務局長
3.	2022/04～2023/03	原山中学校PTA副会長
4.	2022/04～2023/03	内野小学校３学年学級委員
5.	2021/10	「教会学校訪問　勝田台教会」
6.	2021/09	「教会学校NOW 42 勝田台教会日曜学校」
7.	2021/04～2021/10	学童クラブ会長
8.	2020/04～2021/03	内野小学校学級委員
9.	2018/09～	賀川豊彦学会理事
10.	2018/06～2020/03	地域ボランティア「日本語教室りぼん」
11.	2018/04～2019/03	内野小学校PTA実行委員広報担当
12.	2017/04～2018/03	内野保育園保護者役員
13.	2016/04	「小さないのちを守る会」ニュースレター寄稿
14.	2016/04～2017/03	内野第一学童クラブ保護者会役員
15.	2015/04～	印西市立内野保育園クラス役員場所：内野保育園内野保育園のクラス役員として、クラス交流会を開催し、園児を含む保護者間の連帯と協力体制の下地作りに取り組んだ。
16.	2014/04～2015/03	印西市立内野小学校学童クラブ場所：印西市立内野小学校学童クラブ印西市立内野小学校学童クラブにおける団体図書貸し出し作業を行った。
17.	2014/04～	内野小学校場所：印西市立内野小学校小学校における見回りパトロールや、運動会における自転車整理等への参加。
18.	2013/04～2014/03	印西市立内野保育園保護者の会役員場所：印西市立内野保育園保護者の会役員として、会計係を務めた。
19.	2012/12～	階段委員場所：内野南第一団地居住団地における階段委員として、同じ階段を使用する住人間における連絡のやりとりなどを行った。
20.	2006/01～	クリーンデー場所：内野南第一団地居住団地において年数回行われるクリーンデーに参加し、団地清掃を行った。
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