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    (最終更新日:2018-08-31 16:10:27)
  イトウアキオ   Akio Ito
  伊藤 明生
   所属   神学部 神学科
   職種   教授
■ 専門分野
新約聖書学, 古文書学, 新約聖書本文批評, パピルス学 (キーワード:新約聖書の本文、新約聖書本文のパピルス) 
■ 所属学会
1. Society of Biblical Literature
2. 聖書釈義研究会
3. 日本新約学会
4. 日本福音主義神学会
5. 2014/12 American Society of Papyrologists
■ 学歴
1.
(学位取得)
Council for National Academic Awards (CNAA) PhD
2. 1985/09~1989/09 Wycliffe Hall 卒業
3. 1982/04~1985/03 東京基督教大学 卒業
4. 1978/04~1982/03 東京大学 文学部 西洋古典学科 卒業 学士(文学)
■ 職歴
1. 2018/04~ 東京基督教大学大学院 神学部神学科 研究科委員長
2. 2016/04~ 東京基督教大学 神学科 学生部長
3. 2012/04~2018/03 東京基督教大学大学院 神学研究科神学専攻 教授 主任
4. 2002/04~ 東京基督教大学 神学部 神学科 教授
5. 1990/04~1992/03 東京基督教大学 神学部 神学科 助手
■ メールアドレス
  kyoin_mail
  kyoin_mail
■ 科研費研究者番号
20245301
■ R&R 研究者コード
1000067679
■ 担当授業と指導内容
1. 2016
BGL401 ギリシア語講読・釈義Ⅰ
2. 2016
BGL402 ギリシア語講読・釈義Ⅱ
3. 2016
BGL403 ギリシア語講読・釈義Ⅲ
4. 2016
BNT202 新約聖書概論 Ⅱ
5. 2016
BST202 New Testament Survey Ⅱ
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■ 教育理念と目標
1. 2015
一方的に講義するのではなく、学生たちが学びに積極的に取り組むことができるように、分かり易く、学生のレベルとニーズに合った教育を施すことに心を砕きたい。
2. 2014
学生の視点でわかりやすく、しかもチャレンジングする学びの姿勢を育てていきたい。
3. 2012
学生たちが楽しく新約聖書を読んで理解しようと努める。学生たちが学びたいという意欲をかき立て、動機付けできる教育を理想とし、目指して頑張りたい。
4. 2011
知識の切り売りではなく、学生たちが自ら興味を抱いて、主体的に課題に取り組み、自ら学ぶ姿勢を身につけることが重要である、と思う。
■ 教育の方法論
1. 2014
学生の自由な発言やディスカッション、研究発表、リフレクションペーパーを大いに活用して、学生たちが積極的に学んでいける雰囲気を作り出していく。
2. 2012
一方的な講義方式に頼ってきたが、今年度から学生参加型授業を目指して、学生たちが自分で新約聖書を読んで考えて議論して理解を深めることを学生参加型授業を導入する。
3. 2011
学部の基礎的な科目は講義形式が主であるが、学生たちが受け身で講義を聞いてメモ、ノートを取るだけではなく、より主体的に学生たちに授業の内容に取り組むために、今年度から試験的にグループで分かち合ったり、意見交換したりする「グループ活動」を授業に取り入れる。
ギリシア語の場合には、基本、担当教員は、せいぜい学生たちの言語習得の仕方や文法事項の理解を助ける、という補助的な役割しかないと思っている。結局のところ個々の学生たちの学習意欲と自習が語学習得の大部分を占めると思う。
学生たちが予め調べてきて発表するゼミ形式を中心に大学院の授業は進める。学生たちが主体的に考え、調べて、理解を深め、自らの議論を展開する論文作成の訓練とするためである。
■ 学生による評価の結果
1. 2011
『新約聖書概論』では「教具は有効に使われていた」「教科書・教材は有効に使われていた」が低く評価されている。また、「ギリシア語」関係は、下半分ぐらいの学生たちの評価は悪いが、そもそも予定外の科目を急遽始めたり、担当教員が科目で目指す趣旨を理解していなかったり、正当に評価されていない面があり、残念。
■ 教育活動の自己評価と目標設定
1. 2016
学生たちに毎回、リアクションペーパーを提出することを義務付け、学部の授業ではアクティブラーニング教室を使用し、大学院の授業では学生たちにも研究発表の機会を提供して、学生たちが積極的に学びに取り組むことができるように最善を尽くした。
2. 2015
学生たちに毎回、リアクションペーパーを提出を義務付けたり、学部の授業では、アクティブラーニング教室を使用したりして、学生たちが学びに積極的に取り組むように仕向けるように努めた。まだまだ試行錯誤状態ではあるが、興味のある学生たちは積極的に学び始めているので、良い試みであると思っている。今後より趣旨を明確にして学生たちが自分たちで学んで行くことができるように努力したい。
3. 2014
学生自身のディスカッションやリフレクションペーパーを学生たちに求めたが、要点が十分に絞りきれていなかったり、明確に表現しきれていなかったりして、学生たちの積極的な取り組みを十分に促したとは言いがたい。
4. 2012
学生参加型授業に再編して、まだ不慣れな点があるが、試行錯誤しながら、そこそこうまくできた、と思う。今後の課題としては、学生たちがグループディスカッションなどをする際に、参考となるような適切な設問や課題を準備することである。ギリシア語の語学の科目では、いろいろな面で教員の力量不足が目立った。
5. 2011
全体的な学生たちの反応を見つつ、学生の理解度にふさわしく授業ができていると思うが、反面、学生たちの理解を深めたり、興味を引き出したりする面は弱いと思う。

ギリシア語に関しては、一部学生たちの学習姿勢に大きな疑問があり、「勉強したくない」「勉強できない」学生にギリシア語履修および単位取得を強いるカリキュラムは問題だと思う。そういう学生たちも他の学生たちと同じように授業評価ができるのは担当教員としては正直なところ心外である。
■ 教育活動の改善目標
1. 2014
学生たちのディスカッションの焦点が何か、授業の要点が何か、期末レポートの重点が何か、よりわかりやすく、明瞭に学生たちに伝達する努力をしていく。
2. 2012
学生参加型授業がさらに円滑に進むように、学生たちが積極的に取り組みやすい課題や設問を作成する努力を積み重ねていく必要がある。ギリシア語の授業に関しては、学生の動機付けなど足らない面が多々あった。次年度はギリシア語の担当からは外れて、講読・釈義のみとなるので、学生の動機付けがしやすいかもしれない。学生参加型授業での大きな課題は、学生たちの授業に対する貢献をどのように評価するかである。少しでも分かりやすい評価基準を作成することを次年度に向けて検討したい。
3. 2011
2012年度には、先ずグループ活動を授業に導入し、せめて聖書地図の類は、プロジェクターで授業で見せることができるように改善するように努める。

それから、より良い学習効果を期待してギリシア語の教科書は変更する。
■ 著書・論文
1. 著書  パピルス66番:ヨハネ福音書の写本 (単著) 2018/03
2. 著書  チェスター・ビーティー新約聖書写本 (単著) 2017/03
3. 著書  コリントの信徒への手紙一、二(ニューセンチュリー聖書注解) (単著) 2013/10
4. 著書  Paul the 'Herald' and the 'Teacher': Paul's Self-Image within an Oral Milieu in: Lardinois et al. eds., Sacred Words: Orality, Literacy and Religion (共著) 2011/10
5. 著書  ガラテヤ人への手紙講解ーパウロが語る福音の真理 (単著) 2010/10
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■ 講師・講演
1. 2014/06 『パウロ研究の新しい視点』から『福音』を問い直す Gospel from the "New Perspectives on Paul"(お茶の水クリスチャンセンター)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2014/04~2015/03  初期パピルス写本の書写生の特性について 個人研究 
2. 2012/04~2013/03  アレクサンドリアのフィロンの律法解釈 個人研究 
3. 2010/04~2011/03  オリゲネスの聖書解釈とポストモダンの聖書解釈:ローマ人への手紙を中心に 個人研究 
■ 研究業績の自己評価と目標設定
1. 2016
新改訳聖書の翻訳改訂事業に携わりました。印西市では図書会協議会の責任から解放されましたが、新たに生涯学習委員会委員に就任しました。
2. 2014
2014年度には、福音主義神学会の春の研究会での発表に始まり、『福音主義神学』への投稿、紀要『キリストと世界』への投稿、そして聖書釈義研究会の『聖書釈義研究』にも投稿する予定でいましたが、諸般の事情で最後は果たせなかったのが残念です。前年度あたりから研究の対象を移行したために論文や研究発表の面では余り多くの成果を挙げることができていないが、致し方ないと思っている。
3. 2011
ここ数年は書籍の翻訳に時間と労力を予想以上に取られてしまい、十分に研究に集中することができなかった。今後は、より創造的な研究にもっと十分に時間と労力を費やすように心したい。具体的な目標としては、とりあえず口頭での研究発表と論文の投稿は年にひとつを目指して頑張りたい。
■ 学内の役職・委員会
1. 2016
世界宣教講座委員会
委員
2. 2016
奨学金委員会
奨学金委員会委員長
3. 2016
学生部会
学生部長
4. 2016
研究科委員会
研究科専攻主任
5. 2014
世界宣教講座委員会
委員
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■ エクステンション
1. 2014
希望ヶ丘エクステンション
「パウロの語るキリストの福音:ガラテヤ諸教会宛ての手紙」
2. 2011
高座エクステンション
福音の真理を堅持するために〜ガラテヤ諸教会宛ての手紙〜
■ サークル、学生関連のイベントなど
1. 2012
わわわクラブ
2. 2011
わわわクラブ
■ その他の貢献
1. イスラエルとギリシアの旅十四日間の団長
■ 大学運営の自己評価と目標設定
1. 2014
研究科専攻主任の責任は、実際に学生たちと接して、指導する機会も多いので、適宜、ある程度、責任を果たすことができたと思う。ただ神学科長の責務に関しては、学部の学生たちと接したり、指導したりする機会がほとんどなく、なかなか神学科の教育の中身を知る機会もなく、学生たちのニーズや実態を知らないために、十分に果たすことができなかった。
2. 2012
神学科長の一年目ということで慣れないことが多くてたいへんであったが、最低限の責務は果たしたと思っております。二年目は一年目の反省を踏まえて改善の余地のある点については改善に努めたい。
3. 2011
ここ数年は大学運営に直接に拘わる責任はほとんどなかった。

2012年度に大学院が開設されるに場合には、大学院研究科主任に、2012年度から二年の任期で神学科の学科長に教授会で選出された。より積極的に大学運営に拘わることが求められているが、初年度ということで、責任、業務を掌握することに努めた。
■ 社会における活動
1. 2016 印西市生涯学習委員会
2. 2013/04~ 印西市図書館協議会委員長
3. 2013/04~ 印西市図書館協議会委員長 場所:印西市市立図書館大森図書館 公立図書館では、市民の代表が図書館の運営や現状について説明を聞いて、助言したり、提案したりすることが協議会が設置されることが義務づけられている。櫻井先生の後任として二年前から委員長の責任を担っている。
4. 2013/03~ 新日本聖書刊行会常任編集委員 場所:新改訳聖書の大改訂のための常任編集委員として月一回の編集委員会に出席して、発題したり、他の編集委員の発題に応答したりして改訂および改訂案の検討、編集に拘わる。
5. 2012/04~2013/03 印西市図書館協議会委員長 場所:千葉県印西市 印西市図書館協議会は、公共図書館の運営に関する諮問委員会で、年に3回会合が持たれる。委員長として会議の議長を務める。
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■ 社会貢献の自己評価と目標設定
1. 2014
印西市立図書館協議会では委員長の責務を果たし、聖書翻訳では常任編集委員として、できる限りの責任は果たせたと思う。特に聖書翻訳は、時限が迫っているために、今後さらに時間と労力を求められることと思う。
2. 2013
地域との関連で市立図書館協議会に拘わることで良い貢献ができていると思う。新改訳聖書の改訂作業については、遅々たる歩みではあるが、2016年に完成することが急務であるので、さらに励む必要を覚えている。
3. 2011
地味で目立ちませんが、自分なりに良くやっていると思います。今後新改訳聖書の大改訂でさらに忙殺されると思います。