|
(最終更新日:2023-12-01 11:21:58)
|
■ 専門分野
レビ記, エゼキエル書, 聖, きよさ, 汚れ (キーワード:きよさ、清さ、汚れ、聖、怒り、レビ記、エゼキエル書)
|
|
■ 所属学会
|
■ 学歴
|
■ 職歴
|
■ メールアドレス
|
■ 科研費研究者番号
|
■ R&R 研究者コード
|
■ 主要担当科目
|
■ 担当授業と指導内容
1.
|
2013
Pentateuch
|
2.
|
2013
ヘブライ語講読・釈義
|
3.
|
2013
ヘブライ語講読・釈義
|
4.
|
2013
大学院・修士論文指導
|
5.
|
2013
旧約研究 II (預言書)
|
6.
|
2012
ヘブライ語講読・釈義
|
7.
|
2012
旧約研究 II (預言書)
|
8.
|
2012
旧約研究 III (諸書)
|
9.
|
2012
旧約研究 III (諸書)
|
10.
|
2012
聖書学特殊研究 I (旧約・新約聖書緒論)
|
11.
|
2012
聖書学特殊研究 III (五書研究)
|
12.
|
2012
聖書学特殊研究 VI (預言書研究)
|
5件表示
|
全件表示(12件)
|
|
■ 教育理念と目標
1.
|
2012
聖書学は、古代の文献である聖書を対象とする。学生には、出来うる限り旧約聖書そのものに取り組んで頂きたいと思う。そのことを通して、自分自身でさまざまな解釈の可能性と取り組む力が涵養されると信じる。その基礎に立って、現代へのメッセージを読み取ることが目標である。
|
|
■ 教育の方法論
1.
|
2012
学生に聖書のテキストそのものに対峙させるよう、講義内容とディスカッションを工夫する。
|
|
■ 学生による評価の結果
1.
|
2013
よく理解できな学生が若干いた。
授業内容についてのアウトラインが必要との要望があった。
|
2.
|
2012
全般的に良好な結果であると受けとめる。
講義内容の理解のためのアウトラインを求める声があったこと、また、多様な背景の学生に対する配慮に欠ける点が指摘されている。
|
|
■ 教育活動の自己評価と目標設定
1.
|
2013
新改訳聖書の改訂作業の方に時間がかなり割かれ、教育面での配慮が行き届かなかったことが反省点である。他面、聖書翻訳の諸問題が、授業で生かされている面もあり、授業内容により広い視点が導入されていることは評価できる。
|
2.
|
2012
学生と教員からの評価に基づいて、よりよい教授内容として行きたい。
|
|
■ 教育活動の改善目標
1.
|
2013
学生のレベルを確認しながら、授業内容を変えていきたい。
|
2.
|
2012
技術的な点を含め、授業内容が新鮮であると同時にチャレンジングであることを目指す。
|
|
■ 著書・論文
1. |
その他 |
Purification Offering in the Priestly Literature 1987/04 |
2. |
著書 |
A Study of Hata'and Hatta't in Leviticus 4-5 (Forschungen zum Alten Testament 2/2) (単著) 2003/04 |
3. |
著書 |
Leviticus (Apollos Old Testament Commentary 3,2007) (単著) 2007/04 |
4. |
著書 |
聖書翻訳を考える(続) (共著) 2008/06 |
5. |
著書 |
聖書翻訳を考える いのちのことば社 20-39頁 (共著) 2004/10 |
6. |
著書 |
新キリスト教辞典 いのちのことば社 (共著) 1991/09 |
7. |
論文 |
聖書協会共同訳の翻訳批評 みことば: 聖書翻訳の研究 (1),23-44頁 (単著) 2020/01 |
8. |
論文 |
The Meaning of tahor in the Priestly Literature キリストと世界 25,1-27頁 (単著) 2015/03 |
9. |
論文 |
第五戒の意味と五書におけるその位置 Exegetica 25,1-27頁 (単著) 2014/12 |
10. |
論文 |
安息日規定における qadesh の意味とその諸相– 創世記 1–3 章とのかかわりにおいて– Exegetica (24),1-36頁 (単著) 2013/12 |
11. |
論文 |
詩篇 24 篇4節と 73 篇1節における bar lebab エクセゲティカ 23,39-70頁 (単著) 2012/12 |
12. |
論文 |
「神を知ること」– エゼキエル書における諸国への預言を中心に – エクセゲティカ 22,43-66頁 (単著) 2011/12 |
13. |
論文 |
エゼキエル書における偶像礼拝 エクセゲティカ 22,19-41頁 (単著) 2011/12 |
14. |
論文 |
詩篇90篇における ‘amal we'awen 旧約学研究 (7),125-131頁 (単著) 2010/11 |
15. |
論文 |
エゼキエル18章におけるいのちと死 エクセゲティカ (20),69-101頁 (単著) 2009/12 |
16. |
論文 |
レビ記における語りの特徴 基督神学 (21),77-107頁 (単著) 2009/03 |
17. |
論文 |
「自分のわざの終わり」-ヘブル書3章7節~4章13節 エクセゲティカ (19),115-153頁 (単著) 2008/12 |
18. |
論文 |
「からだの創造」-詩篇40篇7-9節、ヘブル書10章5-7節 エクセゲティカ (18),47-72頁 (単著) 2007/12 |
19. |
論文 |
「いのちの書」-聖書神学的考察 エクセゲティカ (第17号),19-43頁 (単著) 2006/12 |
20. |
論文 |
☆ Living Like the Azazel-Goat in Romans 12:1b Tyndale Bulletin (20852),251-261頁 (単著) 2006/11 |
21. |
論文 |
レビ記におけるいくつかの小辞 エクセゲティカ (16),27-43頁 (単著) 2005/12 |
22. |
論文 |
Propitiation in the Sacrificial Ritual キリストと世界 (15),35-60頁 (単著) 2005/03 |
23. |
論文 |
訳語「和解のいけにえ」再考 エクセゲティカ (15),29-41頁 (単著) 2004/12 |
24. |
論文 |
「心の救い」への道-レビ記26章 エクセゲティカ (14),1-30頁 (単著) 2003/12 |
25. |
論文 |
レビラート婚をめぐる救済観 エクセゲティカ (13),21-45頁 (単著) 2002/12 |
26. |
論文 |
カインとアベルに見られる「信仰」 エクセゲティカ (12),1-29頁 (単著) 2001/12 |
27. |
論文 |
☆A Paradox of the Skin Disease Zeitschrift für die alttestamentliche Wissenschaft (113),505-514頁 (単著) 2001/01 |
28. |
論文 |
「生けるいけにえ」(ローマ12:1) エクセゲティカ (11),21-51頁 (単著) 2000/12 |
29. |
論文 |
「聖潔法律集」の存在について エクセゲティカ (10),33-64頁 (単著) 1999/12 |
30. |
論文 |
釈義ノート 儀式規定における「繰り返し」 福音主義神学 (30),67-77頁 (単著) 1999/12 |
31. |
論文 |
「しるし」としての預言(民数11:24-30)-聖書神学的考察 エクセゲティカ (9),1-11頁 (単著) 1999/01 |
32. |
論文 |
エレミア書7章21節における「いけにえ拒否」 エクセゲティカ (8),77-82頁 (単著) 1997/12 |
33. |
論文 |
メシアの栄光と恥-詩篇89篇における嘆き エクセゲティカ (7),1-18頁 (単著) 1996/12 |
34. |
論文 |
新共同訳 訳評「レビ記」(2) エクセゲティカ (7),85-88頁 (単著) 1996/12 |
35. |
論文 |
ヨベルの年とqdsh エクセゲティカ (6),31-48頁 (単著) 1995/02 |
36. |
論文 |
新共同訳:レビ記の翻訳批評(1) エクセゲティカ (6),101-107頁 (単著) 1995/02 |
37. |
論文 |
hoti の話者指向的用法 エクセゲティカ (5),69-74頁 (単著) 1994/12 |
38. |
論文 |
命にまさる恵み(詩49:16) エクセゲティカ (5),27-55頁 (単著) 1994/12 |
39. |
論文 |
Elijah's Self-Offering: 1 Kings 17, 21 BIBLICA (75),74-79頁 (単著) 1994/05 |
40. |
論文 |
詩篇2篇9節における tr'm エクセゲティカ (4),27-32頁 (単著) 1993/12 |
41. |
論文 |
メシアの義(詩18:21-25) エクセゲティカ (3),23-56頁 (単著) 1992/12 |
42. |
論文 |
いけにえとしての「砕かれた心」(詩51:18-19、21) EXEGETICA (2),1-34頁 (単著) 1991/12 |
43. |
論文 |
『安息日規定』再考-(1) キリストと世界 (1),76-95頁 (単著) 1991/03 |
44. |
論文 |
詩篇55篇における『災いの祈願』 EXEGETICA (1),7-20頁 (単著) 1990/12 |
45. |
論文 |
祭儀的文脈における「聖」の概念 基督神学 (4),1-27頁 (単著) 1988/12 |
46. |
論文 |
第二サムエル記24章1~2節の理解に向けて 基督神学 (1),60-74頁 (単著) 1983/12 |
47. |
その他 |
第五戒の意味と五書におけるその位置 2014 |
48. |
その他 |
A Study of hata' and hatta't in Leviticus 4-5 Tübingen: Mohr Siebeck, 2003 2013 |
49. |
その他 |
Leviticus Apollos Old Testament Commentary3; Nottingham: InterVarsity Press, 2007 2013 |
50. |
その他 |
The Purification Offering in the Priestly Literature Sheffield: Sheffield Academic Press, 1987 2013 |
51. |
その他 |
A Study of Hata' and Hatta't in Leviticus 4–5 Forschungen zum Alten Testament 2/2 2012 |
52. |
その他 |
Leviticus Apollos Old Testament Commentary 3, 2007 2012 |
53. |
その他 |
Reading the Law: Studies in Honour of Gordon Wenham, ed. by J.G.McConville and K. Möller 2012 |
54. |
その他 |
A Study of Hata' and Hatta't in Leviticus 4-5 Forschungen zum Alten Testament 2/2,2003 2011 |
55. |
その他 |
Leviticus Apollos Old Testament Commentary 3, 2007 2011 |
56. |
その他 |
The Purification Offering in the Priestly Literature: Its Meaning and Function Journal for the Study of the Old Testament Supplement Series 56, 1987 2011 |
57. |
その他 |
English Standard Version Study Bible 211-256頁 (共著) 2008/11 |
58. |
その他 |
Leviticus Apollos Old Testament Commentary 3, 2007 2007 |
59. |
その他 |
Dictionary of the Old Testament: Pentateuch 522-532頁 (共著) 2003/01 |
60. |
その他 |
New Dictionary of Biblical Theology 152-156頁 (共著) 2000/10 |
61. |
その他 |
Lion Handbook to the Bible (共著) 1999/06 |
62. |
その他 |
The New International Dictionary of Old Testament Theology and Exegesis Zondervan, Grand Rapids (共著) 1997/09 |
63. |
その他 |
クリスチャンのための諸宗教ハンドブック 159-163頁 (共著) 1995/06 |
64. |
その他 |
クラーセン 「ヘブル語 ki の話者指向的用法」 1993/12 |
65. |
その他 |
ヘブル語 ki の話者指向的用法 (第4号),89-108頁 (単著) 1993/12 |
5件表示
|
全件表示(65件)
|
|
■ 講師・講演
|
■ その他の研究活動(研究会等)
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
|
■ 研究業績の自己評価と目標設定
1.
|
2012
現在は、聖書翻訳の改訂作業が大きなウェイトを占めており、研究の余裕はないが、改訂作業の中で多くの研究テーマを発見しつつある。
Exegetica のための論文に加え、もう一本の執筆が目標である。
|
|
■ 役職
1. |
2011/04/01~2023/03/31 |
図書館 館長 |
|
■ エクステンション
1.
|
2013
特に無し
|
2.
|
2012
特に無し
|
|
■ サークル、学生関連のイベントなど
|
■ その他の貢献
|
■ 大学運営の自己評価と目標設定
1.
|
2012
大学行政には直接かかわらなくなったが、学内の必要には対応してこれたと思う。このかたちで継続したい。
|
|
■ 社会における活動
1. |
2014/04~2015/03 |
キリスト教会(府中西原キリスト教会)での説教 場所: 毎日曜日、聖書から講解説教を行った。 |
2. |
2014/04~2015/02 |
新改訳聖書の改訂作業 |
3. |
2013/04~2013/11 |
『福音主義神学』第 44 号の編集 |
4. |
2013/04~2014/03 |
新改訳聖書の改訂作業 場所:新日本聖書刊行会 新改訳聖書第三版の改訂作業 |
5. |
2013/04~2014/03 |
新改訳聖書の改訂作業 場所:新日本聖書刊行会 新改訳聖書第三版の改訂作業 |
6. |
2012/09~2012/09 |
「みことばから聞くために」(福岡・山口学園デー) 場所:小倉中央教会(日本同盟基督教団) 午前は「聖書と聖書解釈者」、午後は「人のことばについて」と題して講演した。 |
7. |
2012/09~2012/11 |
『Exegetica』 23号の編集 |
8. |
2012/04~2012/11 |
『福音主義神学』 第 43 号の編集 |
9. |
2012/04~2013/03 |
新改訳聖書の改訂作業 場所:新日本聖書刊行会 新改訳聖書第三版の改訂作業 |
10. |
2012/04~2013/03 |
新改訳聖書の改訂作業 場所:新日本聖書刊行会 (四谷) 新改訳聖書第三版の改訂作業 |
11. |
2011/04~2011/04 |
OBI 一日講座 場所:お茶の水キリスト教会館 聖書翻訳の諸課題–新改訳聖書を例に– という題で、午前、午後にわたり講演をした。 |
5件表示
|
全件表示(11件)
|
|
■ 社会貢献の自己評価と目標設定
1.
|
2012
現状が時間的にも限界である。講演は、年に一、二度に押さえたい。
|
|