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(最終更新日:2024-05-17 15:15:14)
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■ 専門分野
介護福祉 (キーワード:介護福祉士養成課程カリキュラム、教育方法、教育評価、介護の魅力、主観的次元のケア)
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■ 所属学会
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ メールアドレス
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■ 科研費研究者番号
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■ R&R 研究者コード
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■ 担当授業と指導内容
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2021
キリスト教公共福祉学入門(ティームティーチング)
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2.
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2021
介護実習Ⅰ(C) (ティームティーチング)
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3.
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2021
介護実習Ⅰ(a) (ティームティーチング)
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4.
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2021
介護実習Ⅱ(ティームティーチング)
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5.
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2021
介護総合演習 Ⅲ
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6.
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2021
介護総合演習Ⅳ
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7.
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2021
介護過程Ⅲ
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8.
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2021
生活支援技術Ⅳ
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9.
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2021
社会の理解2
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10.
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2020
介護福祉概論Ⅰ
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11.
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2020
介護福祉概論Ⅱ
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■ 教育理念と目標
1.
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2021
キリスト教世界観に基づいた教育を行うことにより、社会に求められる人材、福祉業界に影響を与える人材、教会を支える人材を養成する。
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2.
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2021
ディプロマポリシー達成に向け、教育方法・評価を検討する。
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■ 教育の方法論
1.
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2016
これまでの教育方法の評価として、バリュールーブリックの内容をキリスト教福祉学専攻に併せたものに修正し、客観的な教育評価を目指す。
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2.
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2014
介護福祉養成教育におけるPBL(問題解決型学習)
介護福祉養成教育におけるPBL(プロジェクト型学習)
介護福祉養成教育における教育評価(ポートフォリオ)
介護福祉養成教育における教育評価(バリュールーブリック)
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3.
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2012
介護福祉士養成教育におけるプロジェクト型学習
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4.
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2012
介護福祉士養成教育におけるポートフォリオを採用した学習
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5.
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2012
介護福祉士養成教育におけるPBLを採用した学習
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6.
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2012
福祉住環境コーディネーター資格取得に向けた学習
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■ 学生による評価の結果
1.
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2023
特に問題なし
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2.
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2017
資格取得に向けた教育内容と事例研究に関しての評価が高かった。
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3.
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2015
資格取得に向けた科目及び専門的知識に関する授業に評価が高かった。能動的な学習に向けた授業を行っていきたい。
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4.
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2014
今後も学生受けする内容ではなく、如何にして学生の力を伸ばすかについて全力を尽くしたい。
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5.
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2012
特に資格取得に向けた授業に評価が高かった。
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6.
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2012
特に資格取得に向けた授業に評価が高かった。
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■ 教育活動の自己評価と目標設定
1.
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2017
介護過程Ⅳ:今年度も学生全員に対して事例研究(ケーススタディ)を取り組ませた。論文作成と発表を行い、冊子を作ることができた。
生活支援技術Ⅳ:住居や福祉用具に関する授業にて、福祉住環境コーディネーター2級を取得させるべく力を入れて行ったが、本年は誰も受験を行わなかった。
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2.
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2016
介護過程Ⅳ:今年度も学生全員に対して事例研究(ケーススタディ)を取り組ませた。論文作成と発表を行い、冊子を配布することができた。
社会の理解2:今年度は、講義のみに終わらず千葉県の研究大会に参加させた。現場の取り組みが一層よく分かったようだった。
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3.
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2015
担当科目が講義科目中心であったが、主体性を伸ばすようなグループワークやディスカッションなどが少なかった。
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4.
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2014
学生受けする授業を目指してはいないが、知識・技術及び問題解決能力や読解力などを伸ばす教育を行っていきたい。
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5.
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2012
技術的な能力よりも、人間の痛み・尊厳を理解、実践できる人材をどのように養成するかが課題である。
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■ 教育活動の改善目標
1.
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2016
生活支援技術(住居)では、福祉住環境コーディネーター2級レベルに合格できるような内容を行ったが、誰一人受験する者はいなかった。介護福祉士国家試験に共通する教科があるので、来年度は是非とも受験させてその効果を測りたい。
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2.
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2015
2014年度と同様。
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3.
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2014
知識に関する教育は、本年度も「福祉住環境コーディネーター2級」合格者を輩出したことから、一定程度は達成できていると考える。
パフォーマンス評価についてはルーブリック評価などの客観的評価をもとに授業方法を考え学生を伸ばしていきたい。
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4.
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2012
一般的には伝えられていない、また、末期医療分野に多いスピリチュアルな部分は障害を持っている人や危機に陥った人すべてに当てはまる。この部分を、論文や学会発表で問い、授業にフィードバックさせたい。
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■ 著書・論文
1. |
著書 |
グローブから介護(ケア)へ-元巨人軍選手からの転身- YOBEL新書 (単著) 2015/04 |
2. |
著書 |
これからの福祉と教会 (共著) 2012/03 |
3. |
論文 |
介護福祉士養成課程におけるカリキュラム研究ー「求められる介護福祉士像」を目指す介護福祉士養成課程のあり方とはー 介護福祉教育 25(1),69-78頁 (単著) 2021/04 |
4. |
論文 |
破れ口に立つことによって得られるもの-おこないによる宣教の側面- キリストと世界 (第30号) (単著) 2020/03 |
5. |
論文 |
介護職員の離職とワーク・エンゲイジメント
‐生き生きと働くことのできる職場に向けて‐ 介護福祉士 (No23) (単著) 2019/04 |
6. |
論文 |
転機を迎えた人への支援
-利用者・援助者の視点- キリストと世界 (第29号) (単著) 2019/03 |
7. |
論文 |
介護職員の離職とその要因-環境因子および個人因子からの考察- キリストと世界28号 (単著) 2018/03 |
8. |
論文 |
対人援助における自立支援の手法
―主観的次元へのかかわりに関する考察- キリストと世界 第27号 (単著) 2017/03 |
9. |
論文 |
介護福祉士の魅力を探る-実践過程で得られるもの- 介護福祉教育No39 20(2),53-64頁 (単著) 2015/09 |
10. |
論文 |
介護福祉の専門性とスピリチュアルケア 介護福祉教育 19(2),12-22頁 (単著) 2014/09 |
11. |
論文 |
神学大学による介護福祉士養成の意義 介護福祉士の専門性に必要な教育内容を中心に キリストと世界 (第23号),48-68頁 (単著) 2013/03 |
12. |
論文 |
介護福祉士養成教育におけるカリキュラム研究-「求められる介護福祉士像」の基礎学力習得に関して- 介護福祉教育 17(2),37-46頁 (単著) 2012/05 |
13. |
論文 |
ヒューマンサービス職のバーンアウト軽減に関する教育内容の研究-介護福祉職員の個人要因と環境要因の関連から- キリストと世界 (単著) 2012/03 |
14. |
論文 |
今後の介護福祉士養成教育の課題‐スピリチュアリティを考え問う科目の可能性‐ 創立20周年記念論文集 (単著) 2011/11 |
15. |
論文 |
今後の介護福祉士養成教育の課題ースピリチュアリティを考え問う科目の必要性ー キリストと世界 (21),194-213頁 (単著) 2011/03 |
16. |
論文 |
介護福祉士養成教育におけるカリキュラム研究-「資格取得時の介護福祉士養成の目標」の資質習得における課題- 兵庫教育大学研究紀要 37,1-7頁 (共著) 2010/09 |
17. |
論文 |
介護福祉士養成教育における問題解決能力育成に冠する教育方法―プロジェクト学習(project based learning)の効果と課題― 介護福祉教育 15(2),37-43頁 (単著) 2010/08 |
18. |
論文 |
介護福祉士養成教育におけるプロジェクト型学習の効果と課題-S市健康福祉フェア参加市民および学生へのアンケート調査を手がかりとして 兵庫教育大学研究紀要 36 (共著) 2010/03 |
19. |
論文 |
介護福祉士養成教育におけるカリキュラム構成に関する研究-A短期大学卒業生のアンケート調査を手がかりとして 湊川短期大学紀要 (46集) (単著) 2010/02 |
20. |
論文 |
介護過程における教育方法に関する研究―ロジカルシンキングに基づくワークシートの活用 兵庫教育大学研究紀要 35,25-30頁 (共著) 2009/09 |
21. |
論文 |
「資格取得時の介護福祉士養成の目標」における資質習得を目指した教育方法に関する研究―ドイツの老人介護士(Altenpfleger/in)養成教育方法を手がかりとして 介護福祉教育 14(2) (単著) 2009/06 |
22. |
論文 |
介護技術演習における問題解決能力育成のための教育方法-PBL(problem‐besed learning)を採用した学習- 湊川短期大学紀要 45,27-34頁 (単著) 2009/03 |
23. |
論文 |
問題解決能力育成のための介護技術演習メソッド開発に関する研究―A短期大学介護技術講習会のアンケート調査を手がかりとして― 兵庫教育大学研究紀要 34,15-22頁 (共著) 2009/03 |
24. |
論文 |
介護福祉教育におけるカリキュラム研究-「求められる介護福祉士像」の資質習得における課題- 介護福祉教育 13(2),60-68頁 (単著) 2008/03 |
25. |
論文 |
介護福祉系科目におけるポートフォリオを活用した評価方法の検討 湊川短期大学紀要 44(67),59頁 (単著) 2008/03 |
26. |
論文 |
介護福祉教育における現状と課題 卒業時アンケートから 湊川短期大学紀要 43,23-37頁 (共著) 2007/03 |
27. |
論文 |
介護保険における住宅改修費受領委任払い制度についての研究-介護保険開始から平成17年8月までの住宅改修利用者の事例をてがかりにして- 湊川短期大学紀要 43,57-61頁 (共著) 2007/03 |
28. |
その他 |
孤独の人に寄り添える クリスチャン新聞 (単著) 2013/06 |
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■ 学会発表
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
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■ 講師・講演
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■ その他の研究活動(研究会等)
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■ 研究業績の自己評価と目標設定
1.
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2021
日本介護福祉教育学会論文
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2.
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2020
キリストと世界研究ノート
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3.
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2019
日本介護学会論文
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4.
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2018
キリストと世界研究ノートおよび日本介護学会論文
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5.
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2017
本年度は東京基督教大学紀要「キリストと世界」に研究ノート(単著)を提出した。
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6.
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2016
本年度は、東京基督教大学紀要「キリストと世界」への論文を投稿した。新たな研究を模索したい。
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7.
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2015
学会誌(単著)1本 著書(単著)1冊
2016年度は、最低論文を1本は書く。
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8.
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2014
2014年度は、学会論文と紀要それぞれに投稿した。研究発表も行った。
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■ 役職
1. |
2020/04/01~ |
国際キリスト教福祉学科 学科長 |
2. |
2020/04/01~2021/03/31 |
キリスト教福祉学専攻 専攻長 |
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■ 会議・委員会等
1.
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2020
中長期委員会
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2.
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2020
人事委員会
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3.
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2020
学務会議
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4.
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2020
学生募集委員会
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5.
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2020
推薦入試委員会
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6.
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2020
自己点検委員会
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7.
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2020
自己点検委員会
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8.
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2020
FD委員会
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■ エクステンション
1.
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2014
岡山エクステンション 介護におけるスピリチュアルケア他
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■ サークル、学生関連のイベントなど
1.
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2014
グリーンヒルボランティア顧問
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2.
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2012
グリーンヒルボランティア顧問
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3.
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2012
ソフトボール顧問
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■ その他の貢献
1.
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四日市バイブルキャンプ
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2.
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浜名湖バイブルキャンプ
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3.
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福祉講演
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4.
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福祉講演
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5.
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長老教会キャンプ
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6.
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関西Hi‐baキャンプ
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7.
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TCU学園デー
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■ 社会における活動
1. |
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千葉県介護福祉士養成施設協会連絡協議会 場所:中央介護福祉専門学校 千葉県介護福祉士養成施設教会の運営会議の出席、業務 |
2. |
2022/06~ |
キングガーデン東京 評議員 |
3. |
2021/12~2021/12 |
ISFG日本政策学生会議 審査及びコメンテーター |
4. |
2016/03 |
介護福祉士国家試験 実地委員 |
5. |
2015/03 |
介護福祉士国家試験 実地委員 |
6. |
2012/08 |
日本介護福祉教育学会大会分科会座長 場所:神戸女子大学 |
7. |
2010/09 |
日本介護福祉学会大会 分科会座長 場所:岡山県立大学 |
8. |
2009/08 |
日本学校教育学会大会分科会座長 場所:兵庫教育大学 |
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