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(最終更新日:2024-06-16 15:45:15)
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■ 専門分野
聖書解釈, 言語思想, キリスト教思想史(歴史神学), キリスト教思想(宗教倫理) (キーワード:キリスト教思想、キリスト教倫理、聖書解釈、福音書研究、パウロ、歴史神学、ストア派、オリゲネス、アウグスティヌス、愛の思想、中世哲学、宗教改革、ルター、十字架の神学、カルヴァン、ポストモダン、渡辺和子、言語論、記号論、ソシュール、ギリシア語、ラテン語、三位一体論、聖霊論、教会論)
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■ 所属学会
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ メールアドレス
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■ 科研費研究者番号
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■ R&R 研究者コード
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■ 担当授業と指導内容
1.
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2021
ギリシア語I
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2.
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2021
ギリシア語II
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3.
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2021
ギリシア語III
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4.
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2021
キリスト教史I
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5.
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2021
キリスト教史II
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6.
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2021
宗教改革史(大学院)
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7.
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2021
近現代のプロテスタント神学(大学院)
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8.
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2020
ギリシア語I
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9.
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2020
ギリシア語II
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10.
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2020
ギリシア語III
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11.
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2020
キリスト教史I
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12.
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2020
キリスト教史II
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13.
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2020
宗教改革史(大学院)
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14.
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2020
近現代のプロテスタント神学(大学院)
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■ 教育理念と目標
1.
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2021
教育理念:学生と共に福音の奥深さを探究する 。
教育目標(長期):信仰に霊的深みのあるキリスト者を育成し、信仰刷新の働きに寄与する。
教育目標(中期):学生と共同で研究できる環境を整える 。
教育目標(2021年度):柔軟な態度で教育にあたる。
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2.
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2020
教育理念:学生と共に福音の奥深さを探究する。
教育目標(長期):信仰に霊的深みのあるキリスト者を育成し、信仰刷新の働きに寄与する。
教育目標(中期):学生と共同で研究できる環境を整える。
教育目標(2020年度):堅実な態度で教育にあたる。
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■ 教育の方法論
1.
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2021
講義が中心であった授業に、秩序を重んじながらも学生が自由に発言できる機会を増やしていく。
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2.
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2020
専門の内容に偏ることのないよう、講義には経験談をふんだんに盛り込む。
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■ 教育活動の自己評価と目標設定
1.
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2020
オンライン授業になって、授業の進め方について学生と十分に協議すべきであったのに、積極的に進めてこなかった。そのため、授業が一方向になってしまったり、学生がやや無秩序に発言する場面があった。来年度は、学生と協議して適切なルールを授業に導入したい。
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■ 教育活動の改善目標
1.
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2020
学生との共同研究を目指しているが、構築の糸口が見えない。来年度は手探りで模索してみたい。
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■ 著書・論文
1. |
著書 |
(研究書)『ルターの恩恵論と「十字架の神学」──マルティン・ルターの神学的挑戦』 (単著) 2024/05 |
2. |
著書 |
(分担翻訳書)『神についていかに語りうるか──プロティノスからウィトゲンシュタインまで』「ニコラウス・クザーヌスにおける謎としての神認識」 83-107頁 (単著) 2018/08 |
3. |
著書 |
(分担論文集)『21世紀のソシュール』「アウグスティヌスとソシュール」 171-183頁 (単著) 2018/01 |
4. |
著書 |
(研究書)『「記号」と「言語」── アウグスティヌスの聖書解釈学』(プリミエ・コレクション) (単著) 2016/04 |
5. |
著書 |
(分担協力執筆)『最先端技術のすべて事典』東大先端研グループ編 (共著) 1993/05/01 |
6. |
論文 |
マルティン・ルターの救済論における神学的突破──『ローマ書講義』とアウグスティヌスの恩恵論, 東京基督教大学『キリストと世界』 (33),7-36頁 (単著) 2023/03 |
7. |
論文 |
アウグスティヌスにおける聖書解釈の方法論──M. キャメロン説の批判的分析を通した『キリスト教の教え』の再評価, 同志社大学『基督教研究』 1(83),37-54頁 (単著) 2021/06 |
8. |
論文 |
苦難の中の賛美──ルターの音楽論, 東京基督教大学『礼拝・音楽研究』 (70),9-14頁 (単著) 2021/04 |
9. |
論文 |
人間はutiの対象かfruiの対象か──アウグスティヌスにおける隣人愛の思想, 中世哲学会『中世思想研究』 (61),5-20頁 (単著) 2019/09 |
10. |
論文 |
十字架の神学──マルティン・ルターの『ハイデルベルク討論』(1518年), 東京基督教大学『キリストと世界』 (29),46-68頁 (単著) 2019/03 |
11. |
論文 |
信仰義認の精髄──マルティン・ルターの『ガラテヤ大講解』, 京都大学『キリスト教学研究室紀要』 (6),15-32頁 (単著) 2018/03 |
12. |
論文 |
アウグスティヌス『ヨハネの第一の手紙講解』における兄弟愛──ニーグレンのカリタス理解を超える愛のダイナミズム, 中世哲学会『中世思想研究』 (59),1-16頁 (単著) 2017/10 |
13. |
論文 |
『ヘブル書講義』(1517ー18年) ──ルターにおける〈十字架の神学〉への道程, 日本ルター学会『ルターと宗教改革』 (7),22-37頁 (単著) 2017/09 |
14. |
論文 |
オリゲネス『ローマ書注解』における自由意志と心の刷新, 京都大学『キリスト教学研究室紀要』 (5),21-36頁 (単著) 2017/03 |
15. |
論文 |
魂を注ぎ出すこと──アウグスティヌスによる愛の聖書解釈学, 京都大学基督教学会『基督教学研究』 (35),97-119頁 (単著) 2016/03 |
16. |
論文 |
力のない言葉アウグスティヌス──『教師論』における意味理論, 京都大学『キリスト教学研究室紀要』 (3),19-34頁 (単著) 2015/03 |
17. |
論文 |
(博士学位論文)『アウグスティヌスの聖書解釈における記号理論と言語理論──De magistroからDe doctrine christianaへの展開』, (単著) 2014/05 |
18. |
論文 |
アウグスティヌス『三位一体論』における内的言葉, 京都大学基督教学会『基督教学研究』(片柳榮一名誉教授古稀記念号) (33),105-125頁 (単著) 2013/12 |
19. |
論文 |
ストア学派の論理学とアウグスティヌス『問答法』における記号理論, 京都大学基督教学会『基督教学研究』 (32),133-149頁 (単著) 2012/12 |
20. |
論文 |
アウグスティヌスにおける聖書解釈学と生の展開, 京大中世哲学研究会『中世哲学研究:Veritas』 (31),1-18頁 (単著) 2012/11 |
21. |
論文 |
アウグスティヌスにおける聖書解釈学とクライテリア, 日本基督教学会『日本の神学』 51,98-121頁 (単著) 2012/09 |
22. |
論文 |
アウグスティヌス『教師論』(De magistro) における記号論, 京都大学基督教学会『基督教学研究』 (31),103-116頁 (単著) 2011/12 |
23. |
論文 |
The Problem of Conversion in Ad Simplicianum: Augustine's Proposal of a Suitable Call (vocatio congruens) for the Human Condition. Japanese Society for Patristic Studies “Patristica: Supplementary” (3),pp.55-68 (単著) 2011 |
24. |
論文 |
アウグスティヌス『シンプリキアヌスへ』における「相応しき呼びかけ」(uocatio congruens) と自由意志, 京都大学基督教学会『基督教学研究』 (29),91-103頁 (単著) 2009/12 |
25. |
論文 |
(修士論文)『アウグスティヌス『シンプリキアヌスへの答書』における相応しい呼びかけ(uocatio congruens) ──恵みの先行性と自由意志に関する考察』, (単著) 2008/03 |
26. |
論文 |
(修士論文)『ジルコニア積層材の力学的特性に関する研究』, (単著) 1994/06 |
27. |
論文 |
Processing and Mechanical Properties of Y-TZP Multilayer Composites. “Proceedings of the Third Japan International SAMPE Symposium” (1),657-660頁 (共著) 1993/11 |
28. |
その他 |
(書評)丸山忠孝著『キリスト教会2000年──世紀別に見る教会のイメージ』, いのちのことば 2024(6),13頁 (単著) 2024/06 |
29. |
その他 |
(書評)山口希生著『ユダヤ人も異邦人もなく──パウロ研究の新潮流』, 東京基督教大学『キリストと世界』 (34),80-85頁 (単著) 2024/03 |
30. |
その他 |
(書評)M・S・M スコット著『苦しみと悪を神学する──神学論入門』加納和寛訳, 東京基督教大学『キリストと世界』 (31),158-163頁 (単著) 2021/03 |
31. |
その他 |
(記事)「キリスト者の自由」を考える, 『キリスト新聞』論壇2.0 2頁 (単著) 2024/02/21 |
32. |
その他 |
(記事)「備えの神学」の必要性, 『キリスト新聞』論壇2.0 2頁 (単著) 2023/10/21 |
33. |
その他 |
(記事)オウム幹部死刑執行から5年, 『キリスト新聞』論壇2.0 2頁 (単著) 2023/07/01 |
34. |
その他 |
(記事)礼拝は義務か権利か, 『キリスト新聞』論壇2.0 2頁 (単著) 2023/03/21 |
35. |
その他 |
(海外雑誌論文紹介)Erika Didd, “Making Sense of Virgil in De magistro,”Augustinian Studies 46 (2015): 211-224. 京大中世哲学研究会『中世哲学研究:Veritas』 (35),49-50頁 (単著) 2016/11 |
36. |
その他 |
(海外雑誌論文紹介)Brett W. Smith, “Complex Authorial Intention in Augustine’s Hermeneutics,” Augustinian Studies 45 (2014): 203-225. 京大中世哲学研究会『中世哲学研究:Veritas』 (34),45-46頁 (単著) 2015/11 |
37. |
その他 |
(海外雑誌論文紹介)Tarmo Toom, “Augustine’s Case for the Multiplicity of Meanings,” Augustinian Studies 45 (2014): 183-201. 京大中世哲学研究会『中世哲学研究:Veritas』 (34),45頁 (単著) 2015/11 |
38. |
その他 |
(海外雑誌論文紹介)Alban Massie, “Recherche philosophique et humilitéchrétienne dans la prédication de saint Augustin,” Revue des Sciences Philosophiques et Théologiques 97 (2013): 213-241. 京大中世哲学研究会『中世哲学研究:Veritas』 (33),78-79頁 (単著) 2014/11 |
39. |
その他 |
(海外雑誌論文紹介)Charles Brittain, “Selfknowledge in Cicero and Augustine (De trinitate, X, 5, 7-10, 16),” Medioevo 37 (2012): 107-135. 京大中世哲学研究会『中世哲学研究:Veritas』 (33),75-76頁 (単著) 2014/11 |
40. |
その他 |
(学会発表概要)ZrO2層状複合材料の製造とその力学的特性, 日本金属学会『日本金属学会講演概要』 112,326頁 (共著) 1993/03 |
41. |
その他 |
ジルコニア積層材のAE特性, 日本機械学会『アコースティック・エミッション総合コンファレンス論文集』 9,193-198頁 (共著) 1993 |
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 受賞学術賞
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■ 役職
1. |
2022/04/01~ |
共立基督教研究所 所長 |
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