オオハシ メグミ   Megumi M. OHASHI
  大橋 恵
   所属   東京未来大学  こども心理学部 こども心理学科心理専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/03
形態種別 研究論文(大学,研究機関等紀要)
標題 「ふつう」の望ましさについての発達的変化: 小学生・中学生・大学生の比較
執筆形態 単著
掲載誌名 東京未来大学研究紀要
掲載区分国内
出版社・発行元 東京未来大学
巻・号・頁 3,29-36頁
著者・共著者 大橋 恵
概要 日本の若者は「普通」であることを好む傾向があり、それがしばしばいじめなど否定的な行動を引き起こすと言われている。本研究では、小学校高学年児童・中学生の考える「ふつう」の望ましさと、大学生の考えとを比較した。その結果、「ふつう」が望ましいという感覚は、小学校から中学校の間に育っていくことを示した。
DOI 10.24603/tfu.3.0_29
PermalinkURL https://doi.org/10.24603/tfu.3.0_29