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トウゴ エツコ
ETSUKO TOGO
藤後 悦子 所属 東京未来大学 こども心理学部 こども心理学科心理専攻 職種 教授 |
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| 発表年月日 | 2021/07 |
| 発表テーマ | Implicit attitudes toward sports and exercise: Similarities and differences between Desirability IAT and Joy IAT |
| 会議名 | 14th meeting of Asian Association of Social Psychology |
| 学会区分 | 国際学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 発表者・共同発表者 | Megumi, M. Ohashi, Takafumi Sawaumi, Etsuko Togo, and Yumiko Iume |
| 概要 | スポーツ継続の条件は環境的な条件を中心に色々と検討されているが，純粋に心理的な要因，スポーツに対する態度も影響するのではないかと考え，スポーツ・運動に対する潜在的態度を測定した。その際，同じ肯定的態度であっても，望ましいと考えることと楽しいと考えることは質的に異なるのではないかと考え，望ましさIATと楽しさIATという2種類のIATを用いて実験を行った。その結果，本人の運動有能感や実際にスポーツや運動を行っている頻度などは楽しさIATとのみ相関が見られた。そのため，スポーツ・運動に対する潜在的態度には，望ましさと楽しさの二種類があり，各態度が関連する行動は異なると考えられよう。
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