カワハラ マサト   MASATO KAWAHARA
  川原 正人
   所属   東京未来大学  こども心理学部 こども心理学科心理専攻
   職種   准教授
発表年月日 2019/08
発表テーマ ネット利用に伴う自覚している困り感
会議名 日本カウンセリング学会第52回大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 川原 正人
概要 ネット利用に関してどのようなことに困ることがあるか、自覚している問題について明らかにするためにKJ法を参考に分析を行った。最終的なグループ編成によって、「日常生活への影響」「健康への影響」「人間関係への影響」「心理的狭窄」「社会的問題」「経済的問題」の6つのグループに集約された。図解化により、日常生活や健康に影響する「時間の浪費」や依存的な状態の引き金となる「友人関係の維持」といった要因の重要性が示唆された。