タナカ マナミ
MANAMI TANAKA
田中 真奈美 所属 東京未来大学 モチベーション行動科学部 モチベーション行動科学科 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2021/08/29 |
発表テーマ | 多文化共生社会における学校と地域の役割 「外国につながりのある子どもたちの教育支援を考える -浜松市と菊川市の事例から- 」 |
会議名 | 日本学習社会学会第18回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催期間 | 2021/08/28~2021/08/29 |
発表者・共同発表者 | 吉田拓司、古橋水無、山崎雄太、菅野真紀、太田理恵、田中真奈美、星野洋美、宇内一文 |
概要 | 外国人労働者の受け入れ拡大に向けた新たな改正入管法が2019年に施行され2年が経過した現在、静岡県は多文化共生社会構築の新たなステージに入っている。そこで、時代を経て進化しつつある静岡県の多文化共生社会の今をテーマにシンポジウムを行うこととなった。本大会のシンポジウムでは、この14年間でどんな形での進歩がみられたのか示すことを目的に、全国的にも先駆的な実践を行っている静岡の今を提示したいと考えた。
今回は、外国につながりのある子どもたちへの教育的支援の取組(静岡県の2つの事例)について報告をおこない、地域と学校が協働しながら子どもをどう支援し共生社会をつくるのかを参加者とともに考えていきたい。 |