(最終更新日:2024-10-16 19:15:07)
  タナカ マナミ   MANAMI TANAKA
  田中 真奈美
   所属   東京未来大学  モチベーション行動科学部 モチベーション行動科学科
   職種   教授
■ 学会発表
1. 2024/10/06 日本人の海外移住の特徴-広島、山口、和歌山の比較から(多文化関係学会 第23回大会)
2. 2024/06/22 繼承語としての琉球語教育ーしまくとぅば普及センターの取り組みー(異文化間教育学会 第45回年次大会)
3. 2023/11/11 京都府の多文化共生の特徴(異文化コミュニケーション学会 第38回年次大会)
4. 2023/09/09 外国ルーツの人々の地域参加-浜松市と京都市伏見区の事例から(多文化関係学会 第22回大会)
5. 2023/09/01 日本人は変化しているのか:大規模調査データから見えてくる日本社会の現状(JSAA-ICNTJ2023)
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■ 著書・論文歴
1. 2023/12/01 論文  外国人住民散住地区の現状と課題 - 岩手県と山形県の国際交流協会の取り組みからの考察 外国製児童生徒の就学義務をめぐってⅤ  (単著) 
2. 2023/03 論文  サンフランシスコの新一世の変容-長期滞在の日本人男性の事例からの考察- 東京未来大学研究紀要 第17号 17,105-115頁 (単著) 
3. 2022/06/30 論文  「二世に聴く在日コリアンの生活文化 -「継承」の語り」  25,187-189頁 (単著) 
4. 2021/03 著書  ノンフォーマル教育から公教育への多文化共生に向けた提言―日本、アメリカ、タイの事例から   (共著) 
5. 2021/03 論文  サンフランシスコ・日系人の異文化適応の課題:ある長期滞在の日本人男性の語りから 東京未来大学研究紀要 111-119頁 (単著) 
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■ 学歴
1. 1990/09~1994/12 University of San Francisco School of Education Multicultural and International Education 博士課程修了 Doctor of Education
2. 1988/09~1990/05 University of San Francisco School of Education Educational Counseling 修士課程修了 Master of Arts
3. 1985/01~1987/12 University of San Francisco School of Arts Sociology 卒業 Bachelor of Arts
4. 1980/04~1983/03 名古屋市立北高等学校
■ 職歴
1. 2017/04~ 東京未来大学 モチベーション行動科学部 モチベーション行動科学科 教授
2. 2013/04~2017/03 東京未来大学 モチベーション行動科学部 モチベーション行動科学科 准教授
3. 2012/04~2013/03 東京未来大学 モチベーション行動科学部 モチベーション行動科学科 講師
4. 2012/04~ 大東文化大学 法学部 法律学科 非常勤講師
5. 2009/04~2012/03 東京未来大学 こども心理学部 こども心理学科 講師
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2002/03~2006/12 言語指導と文化との関連
●作成した教科書、教材
1. 2020/09/16 Hanging with English Third Edition
2. 2014/09/21 Hanging with English Second Edition
3. 2013/04/01 学習の手引き
4. 2010/09/21 Hanging with English
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 主要学科目
異文化コミュニケーション、国際理解教育論、社会教育とシティズンシップ
■ 所属学会
1. 2014/09~2022/03 総合人間科学研究会
2. 2010/08~ 日本国際教育学会
3. 2019/08~2020/07 ∟ 選挙管理委員長
4. 2010/04~ 日本学習社会学会
5. 2011/04 ∟ 紀要委員会英文校閲担当
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■ 資格・免許
1. 2015/11/29 表千家 教授
2. 2008/06/20 RCA 海外留学アドバイザー
3. 2003/03 生田流筑紫会 筝曲 師範
4. 1985 TOEIC 527点
■ 社会における活動
1. 2022/10~2022/11 オンライン英会話(異文化交流会) (全4回)
2. 2022/08~2022/11 外国人留学生と日本人学生のオンライン異文化交流会 (全4回)
3. 2016/04~ 足立区公契約等審議会委員会 副会長
4. 2013/10 短期留学の効果
5. 2011/03 日本人大学生の短期海外留学の教育的効果の分析
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/04~2027/03  「社会正義の実現」を視点とした移民学習の教材開発と実践 基盤研究(C) 
2. 2022/04~2027/03  女性たちはなぜ南洋に向かったのか―戦前・戦中の女性の移動と南洋研究の再考 基盤研究(B) 
3. 2021/04~2026/03  異言語環境下の子供達にどう学ばせるか:教科学習言語の「学びのデザイン」の国際比較 基盤研究A(一般) 
4. 2021/04~2022/03  外国人児童生徒のノンフォーマル教育選択と進学 ―多民族社会米国・タイからの示唆 機関内共同研究 
5. 2020/04~2021/03  外国人児童生徒のノンフォーマル教育選択と進学 ―多民族社会米国・タイからの示唆 機関内共同研究 
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■ 委員会・協会等
1. 2021/04~2022/03 多文化関係学会 第20回大会運営委員会 委員長
2. 2021/04~2022/03 日本比較文化学会 第43回大会運営委員会 委員
3. 2020/04~2021/03 異文化コミュニケーション学会 第35回大会運営委員会 委員
4. 2019/04~2020/03 多文化関係学会 第18回大会運営委員会 副委員長
■ 現在の専門分野
文化人類学、民俗学, 教育学, 教育社会学 (キーワード:多文化共生、外国につながりのある子どもたちの教育、異文化間教育、異文化間コミュニケーション、アイデンティティ) 
■ 担当経験のある科目
1. Advanced English A(Daito Bunka University)
2. Advanced English A(Daito Bunka University)
3. Advanced English B(Daito Bunka University)
4. Advanced English B(Daito Bunka University)
5. Asian Studies 150(Hofstra University)
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■ researchmapその他
1. 2009/10 現在アメリカで日常的に使用されている表現やフレーズを分かりやすく学べることを目的に、オリジナルのスキットを作成し、コミュニケーション能力を向上させるための教科書を作成した。
2. 2003/08 既存のひらがなのワークシートはアメリカの日本語学習者には不向きである。学習の段階がネイティブとは違う為、学習していない単語が出てきたり、また日本語学習者独特の書き順の問題に対しても無論対策がされていない。担当の先生と協議しながら、独自のニーズに合った幼稚園と1年生用のひらがなの書き方を学習するためワークシートを作成した
3. 2002/10 上記のカリキュラムに基ずく、JBBPの児童、日本語学習者のためのオリジナルの日本語学習ソフト(フラッシュカード方式)だが、日本語話者も英語を学ぶ事が出来るというソフトである。単語を各学年の各月で学ぶ分毎に分類し、ひらがなと漢字表記(高学年用)、ローマ字標記、英語での意味をボタンをクリックする事によって表示し、発音の為の音声も再生できる。ひらがなの書き順と漢字の書き順(一部)が表示でき、書き順を繰り返し学ぶ事が出来る。主にデータ部分の作成を担当。
4. 2002/08 それまで、各先生により独自に指導されていた日本語を幼稚園から5年生まで統一されたカリキュラムにする為、使用教科書「やさしい日本語」を基礎に、学校独自の教案を盛り込み、JBBP West公立小学校で使用する幼稚園から5年生までの日本語カリキュラムを作成した。アメリカの他の同様の学校のカリキュラム等を調査し、JBBPの独自性が出せるよう、配慮した。