■ 学会発表
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■ 著書・論文歴
1. |
2018/10 |
著書 |
初等図画工作科教育
(第11章 図画工作科の指導計画 担当) (共著) |
2. |
2017/04 |
著書 |
子ども学への招待 : 子どもをめぐる22のキーワード
(第17章 線描と子ども 担当) 190-201頁 (共著) |
3. |
2024/05/31 |
論文 |
美術教育におけるwholeness/holiness 二軸直交モデル考
― ホリスティック・アプローチによるホーリネス概念の検討から ― ホリスティック教育/ケア研究 (24),75-81頁 (単著) |
4. |
2023/09 |
論文 |
芸術的表出と分析的省察によるポートフォリオの教育的効果
―教員養成における「子ども美術」の学びの視覚化の検討― 未来の保育と教育 ― 東京未来大学保育・教職センター紀要 ― 第10 号 (10) (共著) |
5. |
2023/03 |
論文 |
芸術知概念に基づく感性的表象の分析指標モデルの構築とその検討
-木を描こう/ヒーロー孔雀明王/リベット工作の教材実践からー 美術科教育学会誌「美術教育学」 (44),181-192頁 (単著) |
6. |
2023/03 |
論文 |
創造型プログラミング学習の教育内容
―保育・教育専攻学生の感性的表象群と質問紙調査の分析から― 大学美術教育学会「美術教育学研究」第55 号(2023) (55),161-168頁 (共著) |
7. |
2023/03 |
論文 |
フォルメン線描の形成力
-3側面の方法論的認識の分析から- 東京未来大学研究紀要 (17),179-189頁 (単著) |
8. |
2022/09 |
論文 |
老年教育における記憶画学習プログラムの検討
-感性的表象の創作と主観的幸福感の観点から- 未来の保育と教育 東京未来大学保育・教職センター紀要 (9),83-96頁 (単著) |
9. |
2022/04 |
論文 |
認識と感性を繋ぐためのよりよい学びのプロセスの検討
ーポートフォリオを用いた「子ども美術」の事例から- 2022-2024年度版 東京未来大学FDハンドブック (単著) |
10. |
2021/09 |
論文 |
2020年オンラインスタディツアーにおける構想とその学び
-「諏訪の龍神さま」読み聞かせ動画作成の事例から- 未来の保育と教育 東京未来大学保育・教職センター紀要 8,21-31頁 (共著) |
11. |
2021/03 |
論文 |
「記憶で描く/見て描く」対比における描画意識と表象 -保育・教育専攻学生の記憶画メソッドの実践からー 未来の保育と教育 東京未来大学保育・教職センター紀要 (7),49-58頁 (単著) |
12. |
2020/03 |
論文 |
3-5歳児の描画意識 -絵本の場面を描く調査から- 東京未来大学研究紀要 (14),103-113頁 (単著) |
13. |
2020/03 |
論文 |
イメージ画の9パターン類型II ―表現主題の生成の対比から― 大学美術教育学会「美術教育学研究」 (52),209-216頁 (単著) |
14. |
2020/03 |
論文 |
個に即した象徴的表象研究 -美術表現様式及び主観的幸福感の調査の分析を通して- 東京未来大学「教育改善(FD)年報」第3号 (3),24-33頁 (単著) |
15. |
2019/03 |
論文 |
美術教育における和洋の比較鑑賞の試み:―相違と共通性を意識した中学生の作品批評を通して― 東京未来大学研究紀要 13(0),93-102頁 (単著) |
16. |
2018/11 |
論文 |
美術科教育における表現の独自性尊重 : 教育現場での知見から 茨城大学教育実践研究 Studies in teaching strategies, Ibaraki University (37),103-118頁 (共著) |
17. |
2018/09 |
論文 |
老年教育における美術教育内容の研究(1)記憶画に関する公開講座及びデイサービスにおけるワークショップの実践から 未来の保育と教育 : 東京未来大学実習サポートセンター紀要 : the journal of childcare and education (5),55-63頁 (単著) |
18. |
2018/03 |
論文 |
記憶画の形状ストック指標における形象レベルと感性レベル : モデルの有無による記憶表象の検討 美術教育学 = The journal for the Association of Art Education : 美術科教育学会誌 (39),185-196頁 (単著) |
19. |
2017/09 |
論文 |
保育・教育専攻の学生を対象とした記憶画に関する実践研究 : 形状ストック指標の検討を通して 未来の保育と教育 : 東京未来大学実習サポートセンター紀要 (4),39-48頁 (単著) |
20. |
2017/03 |
論文 |
イメージ画の類型パターン:―ドリンクテイストの視覚化― 東京未来大学研究紀要 10(0),229-237頁 (単著) |
21. |
2017/03 |
論文 |
美術作品を記憶して描くことの教育的効果 : 児童の形状ストックという観点から 美術教育学 美術科教育学会誌 (38),313-326頁 (単著) |
22. |
2016/03 |
論文 |
協働的な「場を構成する」作品鑑賞 -床の間に陶芸作品と絵画を飾るイメージで- 美術教育学 (36),257-268頁 (単著) |
23. |
2013/03 |
論文 |
美術科学習における五七調フレーズの可能性 : 表現主題及び作品感受の言語化の手段として 美術教育学:美術科教育学会誌 34(0),307-318頁 (単著) |
24. |
2011/03 |
論文 |
印象派絵画によって光と影の補色対比とその効果を理解する授業実践 : クロード=モネ「ポール=ドモアの洞窟」を用いて 美術教育学:美術科教育学会誌 32(0),255-266頁 (単著) |
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■ 学歴
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■ 職歴
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材 |
1. |
2017/04 |
「子ども学への招待-子どもを巡る22のキーワードー」第16章線描と子ども |
2. |
2012/01 |
日本文教出版株式会社美術教科書「美術2・3下」P32 「仏像の美」 |
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 |
1. |
2021/03 |
教員の意欲 ベストティーチャー賞 (担当科目 造形表現指導法) |
2. |
2018/04 |
ベストティーチャー賞 (担当科目:子ども美術) |
●実務の経験を有する者についての特記事項 |
1. |
2016/11 |
第47回世界児童画展 国内の部一次審査 審査員 |
2. |
2008/04~2015/03 |
茨城大学教育学部附属中学校 教諭 美術科担当 |
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■ 主要学科目
子ども美術、初等図画工作科教育法、通信課程教育実習事前指導 |
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■ 所属学会
1. |
1999/04~ |
美術科教育学会 |
2. |
2016/04~ |
大学美術教育学会 |
3. |
2019/06~ |
日本ホリスティック教育/ケア学会 |
4. |
2024/02~ |
日本実践美術教育学会 |
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■ 資格・免許
1. |
1984/03/23 |
教育学士(千葉大学教育学部小学校教員養成課程) |
2. |
2001/03/23 |
教育学修士(茨城大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修) |
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2021/04~2025/03
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教師教育における「芸術知」の方法論的解明 -表象と感性の融合を図るプログラム開発- 基盤研究(C)(一般) (キーワード:芸術知、感性的表象、方法論的解明、美術教育、教師教育) |
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■ 講師・講演
1. |
2024/10/09 |
「芸術知」概念の可能性ー小中学校における指導と美的認識の関わりからー(東京都足立区立蒲原中学校) |
2. |
2024/06/23 |
ARTで遊ぶ・ARTで学ぶ中高生のためのアート講座 「つなぐ作法『金色+繕いの美』」(東京未来大学堀切キャンパス図画工作室) |
3. |
2024/03/14 |
〈残したい記憶を絵日記のように描く②〉令和5年度記憶画公開講座 |
4. |
2024/02/22 |
〈残したい記憶を絵日記のように描く①〉令和5年度記憶画公開講座 |
5. |
2023/10/19 |
豊島区ファミリーサポートセンター フォローアップ講習会「手を働かせる環境と子どもの成長」 |
6. |
2023/06/18 |
中高生対象 デフォルメ(強調と省略)を学ぶアートワークショップ |
7. |
2023/03/02 |
〈残したい記憶を絵日記のように描く②〉記憶画公開講座 |
8. |
2023/02/26 |
〈残したい記憶を絵日記のように描く①〉記憶画公開講座 |
9. |
2022/10 |
親子で楽しむアートワークショップ②〈色を楽しむ木製ペンダント〉 |
10. |
2022/09 |
親子で楽しむアートワークショップ①〈色を楽しむ木製ペンダント〉 |
11. |
2022/06 |
「印象派絵画の美的方法論の探究ワークショップ -光と影の補色対比とその効果に着目して-」 |
12. |
2022/03 |
てのひら記憶画講座〈長野県諏訪市〉 |
13. |
2022/03 |
シンポジウム「遠隔地から諏訪を学んで」(長野県諏訪駅前交流テラスすわっチャオ) |
14. |
2021/11 |
〈イマドキの針金の遊び方〉 「ビーズワイヤーボール」と「ひとふでがきフック」 |
15. |
2021/02 |
プログラミングを使った造形から始めるSTEAM教育 事例発表 |
16. |
2021/02 |
第3回 記憶画講座 絵日記のように描く残したい記憶 (二日制) |
17. |
2020/10 |
〈見立てと律動〉軽量粘土や糸を使って思いのままにものづくり |
18. |
2019/05 |
第2回 記憶画講座 絵日記のように描く残したい記憶 (二日制) |
19. |
2018/11 |
アートボランティアワークショップ「つくろう小麦粉風船人形」 |
20. |
2017/11 |
第1回 記憶画講座 絵日記のように描く残したい記憶 |
21. |
2017/05 |
子どもの想像力を育む指導のポイント |
22. |
2017/01 |
ぶらんこモビールの創作を通して |
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. |
2006/11 |
水彩画個展「あたたかきもの」(茨城県立図書館ギャラリー) |
2. |
1986/12~ |
グループ鴇展(ギャラリーサザ) |
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■ 委員会・協会等
1. |
2023/04~ |
全国大学造形美術教育教員養成協議会 委員 |
2. |
2018/09~ |
美術科教育学会授業研究部会 コアメンバー |
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■ ホームページ
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■ 受賞学術賞
1. |
2015/02 |
日本教育公務員弘済会 第20回日教弘教育賞個人部門奨励賞 (実践研究論文「身体性との関連を重視する「スローイラスト」 ― 人物表現基礎プログラムの試み ―) |
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■ 現在の専門分野
教科教育学、初等中等教育学 (キーワード:美術教育、記憶画、造形ワークショップ、感性、芸術知)
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