教員紹介 - 大内善広 | 東京未来大学

■ 学会発表

1.	2023	保育者とのコミュニケーションに関する保護者の満足感とコミュニケーション内容の関連（日本教育心理学会第65回総会）
2.	2022	社会人の何割が大学での「学び直し」に関心を持つのか（日本心理学会第86回大会）
3.	2022	父親の育児動機づけが家事育児行動に与える影響（日本発達心理学会第33回大会）
4.	2022	父親の育児動機づけ尺度の母親への適用可能性の検討（日本心理学会第86回大会）
5.	2022	保育所等における子育て講座・イベントへの父親の参加状況，実施要望と育児動機づけの関連の検討（日本教育心理学会第64回総会）
6.	2021	小学生の学習意欲の推移に対するクラスサイズの影響と学校レベルのSESによる違い（日本教育心理学会第63回総会）
7.	2021	小中移行にともなうクラスサイズの増減による学力推移の違い:小4終了時から中2終了時を対象としたパネルデータの分析（日本教育心理学会第63回総会）
8.	2021	父親の育児関連講座・行事への参加状況の分析（1）:育児動機づけとの関連（日本教育心理学会第63回総会）
9.	2021	父親の育児関連講座・行事への参加状況の分析（2）:Type別参加状況と参加・不参加理由の検討（日本教育心理学会第63回総会）
10.	2021	保育者とのコミュニケーションが父親の育児動機づけに与える影響の研究（日本心理学会第85回大会）
11.	2020	父親の育児意欲尺度における交差妥当性の検討（日本心理学会第84回大会）
12.	2019	クラスサイズによる小学校第2学年から第6学年までの国語の学力推移の違い（日本教育心理学会第61回総会）
13.	2019	学級規模による小学校第4学年から第6学年までの学習意欲推移の違い（日本教育心理学会第61回総会）
14.	2019	自己決定理論に基づく父親の育児意欲尺度の作成（日本心理学会第83回大会）
15.	2019	夫婦間での育児参加状況に関する認識のずれと夫婦関係満足度および育児ストレスとの関係（日本教育心理学会第61回総会）
16.	2018	保育士の指示的・受容的関わりの受けとめと育児ストレスに関する世帯収入別の分析（日本教育心理学会第60回総会）
17.	2017	学級規模と児童の授業参加（日本教育心理学会第59回総会）
18.	2017	保育所における園内会議と保育士の効力感・ストレスの関連（日本教育心理学会第59回総会）
19.	2016	How nursery teacher and mother's childcare-related efficacy reduce mothers' stresses.（International Congress of Psychology 2016）
20.	2016	保育士による母親の多重役割理解が育児ストレスに与える影響（日本発達心理学会第27回大会）
21.	2016	保育士の母親とのコミュニケーションが母親の育児ストレスに与える影響（日本教育心理学会第58回総会）
22.	2015	自治体における子育て支援施策の計画策定・推進における課題（２）－次世代育成支援に関する全国自治体調査結果より－（日本保育学会第68回大会）
23.	2015	父親のサポートに対する認知的評価の相異が育児ストレスに与える影響（日本子育て学会第7回大会）
24.	2015	保育士の指示的・受容的な関わりが母親の育児ストレスに与える影響－非正規の就労形態による検討（日本発達心理学会第26回大会）
25.	2014	自治体における子育て支援施策の計画策定・推進における課題－次世代育成支援に関する全国自治体調査結果より（日本保育学会第67回大会）
26.	2014	保育士の母親への指示的・受容的な関わり方が母親の受けとめや育児ストレスに与える影響について（日本教育心理学会第56回大会）
27.	2013	A paradoxical fall of r and reliability by increasing the number of rating categories（International Meeting of Psychometric Society 2013）
28.	2013	ピアソンの相関係数が1または-1になりえないケース（第9回統計教育の方法論ワークショップ）
29.	2013	国家試験対策の模擬試験における成績管理システムの導入と運用の効果（平成25年度教育改革ICT戦略大会）
30.	2013	乳幼児の親の育児期ストレスの変化（2）－ストレス要因の検討（日本保育学会第66回大会）
31.	2013	配偶者からのサポートがない状況での保育所・保育士からのサポートと母親の育児ストレスの関連性の検討（日本教育心理学会第55回大会）
32.	2013	保育所の取り組みが保育士のキャリア発達に与える影響（第24回日本発達心理学会）
33.	2012	A Dreadful ecret of Pearson's r（日本心理学会第76回大会）
34.	2012	経路探索課題による位置関係の学習-4-（日本心理学会第76回大会）
35.	2012	母親を取り巻く様々なサポート源が育児ストレスに与える影響（日本子育て学会第4回大会）
36.	2011	カテゴリー数の異なる評定尺度で測られた変数間の相関係数に異常が生じる（日本行動計量学会第39回大会）
37.	2011	漢字学習における目標設定が自己効力感及び学習意欲の向上に及ぼす影響（日本教育心理学会第52回大会）
38.	2011	経路探索課題による位置関係の学習-3- ―経路探索に迷路外のランドマークを利用しない場合―（日本心理学会第75回大会）
39.	2010	Learning Relative Locations in Single and Multiple- Destination（Vision Sciences Society 10th Annual Meeting）
40.	2010	教育場面外における相対的な評価情報が動機づけに与える影響（日本教育心理学会第52回大会）
41.	2010	経路探索課題による位置関係の学習-2- ―ルート計画実施における位置更新の違いの影響―（日本心理学会第74回大会）
42.	2009	The Contribution of Visual Inputs for Homing Accuracy in the Path Integration Task（Vision Sciences Society 9th Annual Meeting）
43.	2009	教育心理学における少人数教育研究の最前線（話題提供者：学力調査の分析）（日本教育心理学会第51回大会）
44.	2009	経路探索課題による位置関係の学習～目的地の単独呈示と一括呈示によるルート計画の違いの影響～（日本心理学会第73回大会）
45.	2009	実際のテスト場面における評価要求傾向の検討（日本教育心理学会第51回大会）
46.	2008	相対評価の選択が動機づけに与える影響（２）（日本教育心理学会第50回大会）
47.	2007	相対評価の選択が動機づけに与える影響（日本心理学会第71回大会）
48.	2006	人は可能な限り多くの評価情報を知りたいか？―数的課題を用いた選択式評価形式の実験的検討―（日本教育心理学会第48回大会）
49.	2006	達成目標志向性が知りたい評価の選択に与える影響（日本心理学会第70回大会）
50.	2005	社会における競争の教育的意義の認識に関する検討（日本心理学会第69回大会）
51.	2005	相対評価や到達度評価が動機づけに与える影響に関する再検討―競争による影響を排除した条件下での検討―（日本教育心理学会第47回大会）
52.	2004	『ロボットのこころ』第３章・第8章（日本発達心理学会認知発達理論分科会第13回例会）
53.	2004	達成目標と自己効力感が学習意欲に与える影響―交互作用モデルを用いた検討―（日本教育心理学会第46回大会）
54.	2004	達成目標志向性と学生側が求める評価形式（日本心理学会第68回大会）
55.	2003	学業場面における自己効力感の一般性次元に関する検討（日本心理学会第67回大会）
56.	2003	学業場面における自己効力感の構成因子の分析―自己効力感概念の再検討―（日本教育心理学会第45回大会）
57.	2003	工科大学における心理学教育（２）―全国工科系大学・学部のシラバスの分析―（日本心理学会第67回大会）
58.	2002	特性的自己効力感が課題固有の自己効力感に与える影響の構造について（日本心理学会第66回大会）
59.	2001	現実場面における他者比較が自己効力感に与える影響について（日本グループ・ダイナミックス学会第49回大会）
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■ 著書・論文歴

1.	2024	論文	保護者支援における保育者のコミュニケーション内容による保護者の満足感への効果（印刷中）東京未来大学紀要（共著）
2.	2023/03	論文	幼稚園教諭養成課程における領域「言葉」のICTを活用した指導法教育の現状 JIU教職課程年報 (6),35-40頁（単著）
3.	2023/01	論文	生理心理学的指標を用いた授業中の教師の認知負荷の把握日本教育工学会論文誌 47(1),127-139頁（共著）
4.	2022/12	論文	クラスサイズ及び学校移行に伴うクラスサイズの変化が小学校第4学年から中学校第2学年までの国語，社会，理科の学力偏差値推移に与える影響発達心理学研究 33(4),391-406頁（共著）
5.	2021/09	論文	クラスサイズ及び達成目標の提示と達成状況のフィードバックの頻度による2年間にわたる学力の変化の違い―小学校第4, 5学年の社会科を対象として― 教育心理学研究 69(3),297-316頁（共著）
6.	2021/03	論文	保育士からの指示的・受容的関わりについての母親の認識が育児ストレスに与える影響の検討 : 就労形態に着目して城西国際大学紀要 29(3),15-29頁（共著）
7.	2021/03	論文	保育士の育児理解と多重役割理解が母親のマルトリートメントに与える影響東京未来大学紀要 15,141-148頁（共著）
8.	2020/03	論文	子育て家庭における父母の就業状況、育児参加状況、ストレスの関係の基礎的検討―育児参加状況に関する父母間の認識のずれに着目して― 城西国際大学紀要 28(3),113-122頁（共著）
9.	2019/10	著書	教職に生かす教育心理学（共著）
10.	2019/08	論文	行動パターンと特性不安の違いによる壁面緑化の心理的効果日本緑化工学会誌 45(1),133-138頁（共著）
11.	2019/06	論文	サポート活用効力感の相異によるソーシャル・サポートの育児ストレスへの影響の検討心理科学 40(1),1-12頁（共著）
12.	2019/03	論文	配偶者からのサポート状況の違いが保育所サポートと母親の育児ストレスの関係に与える影響城西国際大学紀要 27(3),1-10頁（共著）
13.	2018/03	論文	ルーブリックを用いた介護実習評価法の開発城西国際大学紀要 26(3),37-50頁（共著）
14.	2018/03	論文	福祉関連絵本データベース化の試み城西国際大学紀要 26(3),103-118頁（共著）
15.	2018/03	論文	保育士間の協働・連携と効力感およびストレスの関連－会議・ミーティングに着目して城西国際大学紀要 26(3),63-73頁（共著）
16.	2018	論文	加速度計を用いた小学生の授業参加・課題従事行動の把握日本教育工学会論文誌 41(4),501-510頁（共著）
17.	2016/03	論文	ルーブリック版実習評価尺度の開発城西国際大学紀要 24(3),17-28頁（共著）
18.	2016/03	論文	福祉総合学部における英語教育の強化に関する予備的研究 : 英語教育の現状分析と保育英語導入の検討城西国際大学紀要 24(3),29-47頁（共著）
19.	2016	論文	要支援家庭のための関連機関・団体の連携状況:－全国自治体調査結果から－心理科学 37(1),40-56頁（共著）
20.	2015/06	論文	次世代育成支援対策前期行動計画における特定14事業の目標達成状況 : 2009年と2013年の全国自治体調査から東北大学大学院教育学研究科研究年報 63(2),373-388頁（共著）
21.	2015/03	論文	認定こども園化の計画状況に関する自治体の実態調査城西国際大学紀要 23(3),95-105頁（共著）
22.	2015/03	論文	保育実習での経験が幼稚園実習の学びに与える影響について城西国際大学紀要 23(3),81-93頁（単著）
23.	2012/08	論文	カテゴリー数の異なる順序カテゴリー尺度同士の相関係数の性質早稲田大学　教育・総合科学学術院　学術研究（人文科学・社会科学編） (60),93-103頁（共著）
24.	2011/02	論文	授業形式や学年が短期大学における授業アンケートに与える影響の検討帝京学園短期大学研究紀要 (17),1-12頁（単著）
25.	2010/08	論文	The Influence of Route Planning and its Execution on Spatial Learning COGNITION IN FLUX pp.2494-2499 （共著）
26.	2009/02	論文	評価される側が求める評価情報と達成目標の関係学術研究教育心理学編 (57),31-41頁（単著）
27.	2008/08	著書	３ステップでらくらく１年間の通知表文例177 （共著）
28.	2008/03	論文	通信簿の評定結果の納得感に及ぼす指導と評価に関する教師の取組みの効果(VII 城戸奨励賞を受賞して(2006年度)) 教育心理学年報 47,212-212頁（共著）
29.	2008/02	論文	文脈依存性から見た学業自己効力感の因子構造の検討--学業自己効力感尺度作成の試み学術研究教育心理学編 (56),11-24頁（単著）
30.	2006/09	論文	認知変数との相関から見た自己効力感の一般性--一般的自己効力感と課題固有的自己効力感の比較早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊 12(12),185-192頁（単著）
31.	2006	論文	通信簿の評定結果の納得感に及ぼす指導と評価に関する教師の取組みの効果教育心理学研究 54(4),441-452頁（共著）
32.	2004/03	論文	工科系「専用」の教養科目としての心理学八戸工業大学異分野融合科学研究所紀要 2,71-74頁（共著）
33.	2004/03	論文	工科系大学・学部における教養科目としての心理学教育の現状―全国工科系大学・学部シラバスの分析― 日本工業大学研究報告 33(3・4),313-320頁（共著）
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■ 学歴

1.	2003/04～2009/03	早稲田大学大学院教育学研究科教育基礎学専攻博士後期課程単位取得満期退学
2.	2001/04～2003/03	早稲田大学大学院教育学研究科学校教育専攻修士課程修了修士（教育学）
3.	1997/04～2001/03	学士（心理学）

■ 職歴

1.	2019/04～2023/03	城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科准教授
2.	2012/04～2019/03	城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科助教
3.	2009/04～2012/03	帝京学園短期大学講師
4.	2007/04～2009/03	早稲田大学教育学部助手

■ 所属学会

1.		大学教育学会
2.		日本教育心理学会
3.		日本社会福祉学会
4.		日本小児保健協会
5.		日本心理学会
6.		日本保育学会
7.	2023/03～	日本公衆衛生学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/04～2027/03	クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究基盤研究(B)
2.	2022/04～2026/03	父親の主体的な育児関与への動機づけを促す父親教室の参加経験に関する効果の検討基盤研究(C)
3.	2021/04～2025/03	遠隔授業を用いた社会人の学び直し促進の心理的要因分析とチュートリアル教材の開発基盤研究(C)
4.	2017/04～2022/03	学級規模が学力，学習意欲及び社会性の経年変化に与える影響に関するパネル調査研究基盤研究(A)
5.	2016/04～2018/03	学級規模が授業中のフィードバックに及ぼす影響の即時的かつ継続的計測による実験研究挑戦的萌芽研究
6.	2016/04～2020/03	自己決定理論に基づく父親の主体的な育児参加を促す保育者の取組みの研究基盤研究(C)
7.	2013/04～2017/03	学級規模と指導・評価方法等が児童生徒の学力の経年変化に与える影響に関する研究基盤研究(B)
8.	2012/04～2016/03	自治体における次世代育成支援対策の地域的特性に関する多分野横断型研究基盤研究(C)
9.	2011/04～2015/03	母親の育児ストレスを軽減させる保育所や保育士の取組みの研究基盤研究(C)
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■ 講師・講演

1.

2023/11/25

愛着障害の理解と愛着の問題を抱えるこどもへの支援

■ 受賞学術賞

1.

2006

城戸奨励賞（日本教育心理学会）

■ 現在の専門分野

教育心理学　（キーワード：自己効力感、動機づけ、教育評価、教育心理学）