シュウ ボクシ
ZHOU Muzhi
周 牧之 所属 東京経済大学 経済学部 職種 教授 |
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発表年月日 | 2020/12/19 |
発表テーマ | 特別セッション:コロナ危機で加速する産業のデジタル化 |
会議名 | 東京経済大学120周年記念シンポジウム:コロナ危機をバネに大転換 |
主催者 | 東京経済大学 |
開催地名 | 東京経済大学 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
招待講演 | 招待講演 |
発表者・共同発表者 | 周牧之(東京経済大学経済学部教授)、武田信二(TBSホールディングス取締役会長)、鈴木正俊(ミライト・ホールディングス取締役相談役、NTTドコモ元代表取締役副社長) |
概要 | 新型コロナウイルスショックは世の中の価値判断を一気に変えた。デジタルトランスフォメーション(DX)の巧拙が企業の明暗を分けている。DXに遅れた企業は、業績もマーケットの評価も振るわない場合が多い。デジタル化の対応力が企業の運命を左右している。 TBSはドラマ『半沢直樹』で高い視聴率を上げ、映画やドラマのようなコンテンツの流し方が急激に変わる中、テレビ黄金時代を彷彿とさせる熱気を一瞬呼び戻した。 データ通信速度が飛躍的に高まる第5世代移動通信システム(5G)の時代を迎えた日本では、産業や社会を支える新しい基盤の元でDXを加速させると期待されている。 TBSホールディングス武田信二取締役会長、5Gインフラの整備を進めるNTTグループの重鎮のひとり、ミライト・ホールディングス取締役相談役を迎え、周牧之教授の司会で、新型コロナウイルスパンデミックに押されたいま、日本がデジタル社会へ切り替わる転換点をどう迎えるか、について議論する。 |