1. |
2024/10/25 |
論文 |
「被害救済のあり方――熊本・水俣を中心に――」 『環境と公害』 54(2),36-39頁 (単著) |
2. |
2024/10/10 |
論文 |
本の紹介「公害の経験を未来につなぐ―教育・フォーラム・アーカイブズを通じた公害資料館の挑戦」 『人間と環境』(日本環境学会編) 50(3),42-44頁 (単著) |
3. |
2024/04/25 |
論文 |
公害医療制度と介護サービス――制度の高齢化対応と制度間ギャップ―― 『環境と公害』 53(4),9-15頁 (単著) |
4. |
2024/03/31 |
論文 |
環境運動と政策当局の協働がもたらす変化と可能性―大気汚染問題を事例に― 『環境経済・政策研究』 17(1),42-45頁 (単著) |
5. |
2023/12/19 |
論文 |
公害被害補償における医療と福祉――制度間ギャップの解消に向けて―― 『水俣病における補償/福祉のジレンマと政策改善に関する研究報告書』 3-15頁 (単著) |
6. |
2023/04/25 |
論文 |
「汚染者負担原則と被害者救済――果たして適切な適用とはなにか」 『環境と公害』 52(4),14-19頁 (単著) |
7. |
2023/02/10 |
論文 |
「環境保健活動の新たな展開にみる地域連携の可能性――倉敷公害裁判後の地域づくりの試み――」 『人間と環境』 49(1),35-41頁 (単著) |
8. |
2022/12/25 |
著書 |
『宮本経済学の再評価と継承』 124-136頁 (共著) |
9. |
2022/10/14 |
著書 |
『「地域の価値」をつくる――倉敷・水島の公害から環境再生へ――』 pp.87-110頁 (共著) |
10. |
2021/11/04 |
著書 |
『新・多摩学のすすめ 〈郊外〉の再興』 (共著) |
11. |
2021/10/15 |
著書 |
『公害スタディーズ 悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ』 pp.12-17頁 (共著) |
12. |
2020/03/27 |
論文 |
「『食品公害』問題における補償制度の欠陥――公害事件等における政策形成の比較から」 『日本における環境政策形成をめぐる諸問題――宮本憲一氏の研究の継承とこれからの課題』 163-173頁 (単著) |
13. |
2019/07/31 |
論文 |
「公害問題とソーシャルワーク」 『ソーシャルワーク研究』 45(2),23-30頁 (単著) |
14. |
2019/04/25 |
論文 |
「カネミ油症被害の『補償』問題――公害事件等との比較を交えて」 『環境と公害』 48(4),9-13頁 (単著) |
15. |
2018/05/01 |
論文 |
新たな大気汚染公害被害者救済制度はなぜ必要か 『日本の科学者』 53(5),26-31頁 (単著) |
16. |
2018/03/31 |
著書 |
『放射能汚染はなぜくりかえされるのか』 pp.25-52頁 (共著) |
17. |
2018/03/06 |
論文 |
3.11を心に刻んで 岩波ブックレットNO.981『3.11を心に刻んで2018』 76-77頁 (単著) |
18. |
2016/11/17 |
著書 |
『「環境を守る」とはどういうことか――環境思想入門』 (共著) |
19. |
2016/08/15 |
論文 |
「大気汚染の健康影響をふまえた被害者救済制度創設の合理性」 『民医連医療』No.528 pp.44-49頁 (共著) |
20. |
2016/06/17 |
著書 |
『岐路に立つ震災復興――地域の再生か消滅か』 pp.39-62頁 (共著) |
21. |
2016/06/01 |
論文 |
「大気汚染は終わっていない――大気汚染対策の陰でつづく被害者の放置」 『月刊保団連』No.1220 pp.40-44頁 (単著) |
22. |
2016/03/30 |
論文 |
「ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ投影されるヒバクシャの分断――被爆者の補償をめぐる過去・現在・未来」 『地域放射能汚染の解決過程に関する事例比較研究』三井物産環境基金2012年度助成研究 研究成果報告書 pp.5-19頁 (単著) |
23. |
2015/06/30 |
著書 |
『原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのか』 pp.100-121頁 (共著) |
24. |
2015/05/20 |
論文 |
「原発避難と復興政策の狭間にゆれる被災者の生活問題」 『居住福祉研究』 19,pp.5-14頁 (単著) |
25. |
2015/04/25 |
論文 |
「横断的比較による水俣病の補償システムの検証」 『環境と公害』 44(4),pp.16-18頁 (単著) |
26. |
2015/01/25 |
論文 |
「被災者の暮らしの再建と医療・福祉的課題」 『環境と公害』 44(3),pp.51-54頁 (単著) |
27. |
2014/09/06 |
論文 |
「原子力災害からの復興と医療・福祉的課題」 『原子力災害からの生活再建と地域の振興――旧緊急時避難準備区域の実状を踏まえて』OCU-GSB Working Paper No.201409 pp.40-48頁 (単著) |
28. |
2013/10/25 |
論文 |
「『被爆』と『被曝』から被害補償を考える」 『環境と公害』 43(2),pp.44-50頁 (単著) |
29. |
2013/03/31 |
論文 |
「『環境思想から原発震災を考える』シンポジウム論点整理」 『環境思想・教育研究』 6,pp.131-134頁 (単著) |
30. |
2013/03/31 |
論文 |
「環境被害等の補償・救済にかかわる横断的比較制度研究」 『環境経済・政策研究』 6(1),pp.106-109頁 (単著) |
31. |
2013/03/30 |
著書 |
『西淀川公害の40年――維持可能な環境都市をめざして――』 pp.31-64頁 (共著) |
32. |
2013/02/28 |
論文 |
「裁かれた内部被曝――熊本原爆症認定訴訟の記録――」 日本環境学会編『人間と環境』 39(1),pp.40-42頁 (単著) |
33. |
2013/01/25 |
論文 |
「大気汚染裁判終結後の道路公害対策――川崎,東京における取り組みから」 『環境と公害』 42(3),pp.35-39頁 (単著) |
34. |
2013/01/25 |
論文 |
「福島県大熊町の原発避難者に対する聞き取り調査」 『環境と公害』 42(3),pp.50-54頁 (共著) |
35. |
2012/07/25 |
論文 |
「公害薬害職業病 被害者補償・救済の改善を求めて――第2回シンポジウムの論点整理――」 『環境と公害』 42(1),pp.69-70頁 (単著) |
36. |
2012/03 |
論文 |
「原子力災害にともなう被曝の健康障害をめぐって――計画的避難区域・福島県飯舘村の事例から――」 除本理史・堀畑まなみ・尾崎寛直・根本志保子・土井妙子『福島原発事故による避難住民の被害実態調査報告書』 OCU-GSB Working Paper (No.201201),pp.47-74頁 (単著) |
37. |
2012/02 |
論文 |
「公害等の補償・救済制度に関する横断的な比較研究の意義」 日本環境学会編『人間と環境』 38巻(1号),pp.26-29頁 (単著) |
38. |
2011/10 |
論文 |
“A Comparative study on the relief institutions of Environmentally-damaged victims in Japan” pp.6pp (単著) |
39. |
2011/10 |
論文 |
「28回日本環境会議東京大会の概要・プログラム・宣言」 『環境と公害』岩波書店 41巻(2号),pp.32-34頁 (単著) |
40. |
2011/10 |
論文 |
邱 文彦「(邦訳)気候変動状況下での持続可能な発展に向けて――台湾の課題と日本との連携――」『環境と公害』 岩波書店 41巻2号,pp.2-4頁 (単著) |
41. |
2011/03 |
論文 |
「水俣病特別措置法と環境・福祉対策の課題―水俣市および水俣・芦北地域の再生・振興の観点から」 東京経大学会誌 (経済学No.269),pp.165-192頁 (共著) |
42. |
2011/03 |
論文 |
「大気汚染公害地域と医師会―西淀川公害と四日市公害から見る『地域医』の意義」 『地域における公害経験の社会的活用に関する比較研究2009-2011年度科学研究費補助金研究成果中間報告書』(課題番号・21530559,代表・藤川賢) pp.39-53頁 (単著) |
43. |
2011/03 |
論文 |
「調査の概要と結果の分析―救済制度のもたらす心理面での『好循環』」 『新たな大気汚染「未認定」患者の救済制度創設に向けた調査研究報告書――東京都医療費助成条例の政策効果を中心に』,東京経済大学学術研究センター ワーキング・ペーパー・シリーズ,2010-E-02 pp.9-22頁 (共著) |
44. |
2011/01 |
論文 |
「[座談会]社会的災害の被害補償・救済と国の責任を考える」 『環境と公害』,岩波書店 40巻(3号),pp.63-70頁 (共著) |
45. |
2010/11 |
論文 |
「日本環境学会第36回研究発表会シンポジウム第Ⅱ部 アジアの環境問題と国際協力」 日本環境学会編『人間と環境』 36巻(3号),pp.235-238頁 (単著) |
46. |
2010/10 |
論文 |
Helmut Weidner「(邦訳)ドイツにおける気候変動政策」 『環境と公害』 岩波書店 40巻2号,pp.2-4頁 (単著) |
47. |
2010/10 |
論文 |
「大気汚染『未認定』患者の救済制度の検証――東京都医療費助成条例の政策効果調査から」 『環境と公害』,岩波書店 40巻(2号),pp.64-69頁 (共著) |
48. |
2010/10 |
論文 |
「地域医療と環境問題――大阪・西淀川公害と医師会」 『西淀川公害と「環境再生のまちづくり」』,東京経済大学学術研究センター ワーキング・ペーパー・シリーズ2010-E-01 pp.12-25頁 (単著) |
49. |
2010/07 |
論文 |
「患者の生活の『負の連鎖』から『好循環』へ――東京都大気汚染医療費助成条例の政策効果」 『月刊保団連』,全国保険医団体連合会 (2010年7月号),pp.44-47頁 (単著) |
50. |
2010/04 |
論文 |
「『環境再生のまちづくり』の理論と運動――大阪・西淀川という『場』を介した両者の相互規定的な展開について」 『環境と公害』,岩波書店 39巻(4号),pp64-70頁 (共著) |
51. |
2009/10 |
論文 |
「〈会議動向〉公害・薬害・職業病補償制度の比較研究」 『環境と公害』 第39巻(第2号),pp.66-67頁 (単著) |
52. |
2009/10 |
論文 |
「環境政策の今日的位相と地域の再生」 『唯物論研究年誌 地域再生のリアリズム』青木書店 (第14号),pp.103-128頁 (単著) |
53. |
2009/01 |
論文 |
新たな大気汚染被害者救済制度の必要性とその基本的考え方 『環境と公害』 38巻(3号),pp.2-10頁 (共著) |
54. |
2008/12 |
論文 |
公害・薬害・職業病被害者補償制度の比較研究 -大気汚染公害- 東京経大学会誌 (経済学No.261),pp.271-294頁 (共著) |
55. |
2008/11 |
論文 |
環境被害ストックに対する総合的な公共政策 日本公共政策学会編『公共政策研究』 (第8号),pp.63-73頁 (単著) |
56. |
2008/03 |
著書 |
『環境再生のまちづくり-四日市からの政策提言』 45-76,257-268,269-280頁 (共著) |
57. |
2007/08 |
論文 |
「公害のまち」から医療・保健・福祉の先進都市へ 『環境と公害』(岩波書店) Vol.37(No2),pp.29-33頁 (共著) |
58. |
2007/05 |
論文 |
四日市内陸部における地域住民組織と主体形成 『四日市の公害・災害問題に関する社会学的・教育学的研究調査報告書』 東京経済大学学術研究センター ワーキング・ペーパー・シリーズ2007-E-02 pp.83-90頁 (単著) |
59. |
2007/05 |
論文 |
疾病構造の変化と公害健康被害補償制度-遺族補償の問題を中心に 『四日市の公害・災害問題に関する社会学的・教育学的研究調査報告書』 東京経済大学学術研究センター ワーキング・ペーパー・シリーズ2007-E-02 pp.1-12頁 (単著) |
60. |
2007/03 |
論文 |
「水俣の地域再生とコミュニティ・ケア-環境的不正義をもたらす『環境被害ストック』への対策-」 『環境的正義の実現のための共生理念及び情報技術の思想的意義の研究』(2006年度文科省科研費成果報告 研究代表・尾関周二 ) PP.14-29頁 (単著) |
61. |
2007/01 |
論文 |
大気汚染公害の「未認定」患者に対する医療費助成制度の創設――川崎と東京における事例から―― 『環境と公害』(岩波書店) 36巻(3号),pp.35-36頁 (単著) |
62. |
2006/11 |
著書 |
『地域と環境政策――環境再生と「持続可能な社会」を目指して』 第3章(pp.87-112),第4章(pp.113-146)頁 (共著) |
63. |
2006/09 |
著書 |
『地域再生の環境学』 pp.39-70頁 (共著) |
64. |
2006/06 |
論文 |
「公害病の慢性化による疾病構造の変化と老齢化の影響」 『四日市公害被害者の現在に関する調査報告書』東京経済大学学術研究センター ワーキング・ペーパー・シリーズ2006-E-01 pp.76-102頁 (単著) |
65. |
2006/06 |
論文 |
「四日市における地域住民組織と地域福祉活動:四日市公害とのかかわりを一つの視点に」 『四日市公害被害者の現在に関する調査報告書』東京経済大学学術研究センター ワーキング・ペーパー・シリーズ2006-E-01 pp.103-120頁 (単著) |
66. |
2006/03 |
論文 |
「水俣の地域再生と『地域ケア』ネットワーク」 『東京経大学会誌』 (249),87-114頁 (単著) |
67. |
2005/09 |
論文 |
「環境再生のまちづくり――川崎の公害地域再生の取り組みから」 『月刊保団連』 (872),16-21頁 (単著) |
68. |
2005/04/25 |
論文 |
「大気汚染公害『未認定』患者の被害実態と福祉的課題」 『環境と公害』 34(4),46-53頁 (共著) |
69. |
2005/01/25 |
論文 |
「市民活動と環境再生の主体形成」 『環境と公害』 34(3),46-51頁 (単著) |
70. |
2004/12 |
論文 |
「個人史から見た川崎における水辺環境の歴史的変容過程」 『沿岸域学会誌』 17(2),55-66頁 (共著) |
71. |
2004/04 |
論文 |
「ぜんそく治療の重圧と患者の高齢化問題」 『東京における大気汚染公害「未認定」患者の被害実態報告書』東京経済大学学術研究センターワーキング・ペーパー・シリーズ2004-E-01 43-60頁 (単著) |
72. |
2002/09 |
著書 |
『環境再生――川崎から環境の再生を考える』 pp.245-267頁 (共著) |
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