(最終更新日:2023-09-20 06:30:08)
  シブヤ トモミ   SHIBUYA Tomomi
  澁谷 知美
   所属   東京経済大学  全学共通教育センター
   職種   教授
■ 職歴
1. 2022/04~ 東京経済大学 全学共通教育センター 教授
2. 2010/04~2022/03 東京経済大学 全学共通教育センター 准教授
3. 2007/04~2010/03 東京経済大学 全学共通教育センター 専任講師
■ 学位・学歴
1. 早稲田大学 第一文学部 卒業
2. 東京大学 教育学研究科 修士課程修了
3. 東京大学 教育学研究科 博士課程単位取得満期退学
4. 2009/09/09
(学位取得)
東京大学 博士(教育学)
■ 教育・研究活動状況
●研究活動 1. 日本における男性の性の歴史 2. 韓国大衆音楽(K-POP)の歴史 ●教育活動 1. 若者の男女平等観を探る質的調査法 2.レポート・論文の書き方
■ 研究分野
ジェンダー論、男性性研究/男性学, 社会学, 教育社会学 (キーワード:日本における男性の性の歴史、韓国大衆音楽(K-POP)の歴史) 
■ 著書・論文歴
1. 2022/08/10 著書  『どうして男はそうなんだろうか会議――いろいろ語り合って見えてきた「これからの男」のこと』   (共著) 
2. 2021/02/15 著書  『日本の包茎――男の体の200年史』   (単著) 
3. 2020/12 論文  「「草食系男子」はなぜ蔑称化したのか : 男女平等フォビアの視点から」 『人文自然科学論集』 (147),3-25頁 (単著) 
4. 2018/02 論文  「仮性包茎手術を正当化する言説の1970-90 年代における変容――「医療化された男らしさ」概念を手がかりとして」 『人文自然科学論集』 (142),87-113頁 (単著) 
5. 2017/12 論文  「母たちの包茎戦争――あるいは1980-2010年代の小児包茎言説は何を語っていないのか」 『人文自然科学論集』 (141),83-130頁 (単著) 
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■ 講師・講演
1. 2021/11/13 あなたもわたしも生きづらい――コロナ時代のジェンダーを考える(府中市男女共同参画センター、オンライン)
2. 2021/08/30 第2セッション「「ME TOO・女性運動」から確認する女性の処遇問題の課題」討論(立命館大学、オンライン)
3. 2021/04/28 なぜ包茎は恥ずかしいのか――男性間支配と女性差別を架橋する歴史社会学(一橋大学)
4. 2021/01/23 徐京植さんはいかにして人に影響を与えるのか 「徐スクール」の一員として(東京経済大学(オンライン開催))
5. 2019/09/08 男性への性教育から考えるすべての人の性の健康(持田製薬本社ビル ルークホール)
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■ その他研究業績
1. 2011/10/21~2011/10/21 「5人での再開を望まないファンがいる理由」(ウェブマガジン『WEBRONZA』朝日新聞社)
■ 主な担当科目
1. ジェンダー論
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2007/09 教育内容・方法の工夫
2. 2007/04 教育内容・方法の工夫
3. 2007/04 教育内容・方法の工夫
4. 2007/04 教育内容・方法の工夫
5. 2007/04 教育内容・方法の工夫
●教育に関する発表
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