■ 職歴
1. |
2022/04~ |
東京経済大学 全学共通教育センター 教授 |
2. |
2010/04~2022/03 |
東京経済大学 全学共通教育センター 准教授 |
3. |
2007/04~2010/03 |
東京経済大学 全学共通教育センター 専任講師 |
|
■ 学位・学歴
1. |
|
早稲田大学 第一文学部 卒業 |
2. |
|
東京大学 教育学研究科 修士課程修了 |
3. |
|
東京大学 教育学研究科 博士課程単位取得満期退学 |
4. |
2009/09/09 (学位取得) |
東京大学 博士(教育学) |
|
■ 教育・研究活動状況
|
■ 研究分野
ジェンダー論、男性性研究/男性学, 社会学, 教育社会学 (キーワード:日本における男性の性の歴史、韓国大衆音楽(K-POP)の歴史)
|
|
■ 著書・論文歴
1. |
2022/08/10 |
著書 |
『どうして男はそうなんだろうか会議――いろいろ語り合って見えてきた「これからの男」のこと』 (共著) |
2. |
2021/02/15 |
著書 |
『日本の包茎――男の体の200年史』 (単著) |
3. |
2020/12 |
論文 |
「「草食系男子」はなぜ蔑称化したのか : 男女平等フォビアの視点から」 『人文自然科学論集』 (147),3-25頁 (単著) |
4. |
2018/02 |
論文 |
「仮性包茎手術を正当化する言説の1970-90 年代における変容――「医療化された男らしさ」概念を手がかりとして」 『人文自然科学論集』 (142),87-113頁 (単著) |
5. |
2017/12 |
論文 |
「母たちの包茎戦争――あるいは1980-2010年代の小児包茎言説は何を語っていないのか」 『人文自然科学論集』 (141),83-130頁 (単著) |
6. |
2017/06 |
論文 |
「多賀太著『男子問題の時代?』」 『社会学評論』 68(1),155-157頁 (単著) |
7. |
2017/03 |
論文 |
「検査される男性身体の歴史――1930年代の学校と軍隊でのM検を中心に」 『インクルーシブ社会研究』 (16),135-145頁 (単著) |
8. |
2017/02 |
論文 |
「戦前期日本の医学界で仮性包茎カテゴリーは使われていたか――1890-1940年代の実態調査の言説分析」 『人文自然科学論集』 (140),59-78頁 (単著) |
9. |
2016/02 |
論文 |
「片田孫朝日著『男子の権力』」 『ソシオロジ』 60(3),162-166頁 (単著) |
10. |
2015/06/10 |
著書 |
『日本の童貞』文庫版 1-284頁 (単著) |
11. |
2015/03/20 |
著書 |
『性欲の研究――東京のエロ地理編』 158-173頁 (共著) |
12. |
2015/03 |
論文 |
「韓国の大衆音楽産業で働く人々のライフヒストリー―― K-POPブーム前に「韓日プロジェクト」で日本に渡った韓国人ギタリスト青年」 『人文自然科学論集』 (137),99-110頁 (単著) |
13. |
2013/05/24 |
著書 |
『性欲の研究――エロティック・アジア』 164-8頁 (共著) |
14. |
2013/03/25 |
著書 |
『立身出世と下半身――男子学生の性的身体の管理の歴史』 1-605頁 (単著) |
15. |
2011/03/20 |
論文 |
「高度成長期の勤労青少年のスポーツ希求はその後どうなったのか 各調査の再分析を通して」 『スポーツ社会学研究』 19巻(1号),pp.3-18.頁 (単著) |
16. |
2010/01/19 |
著書 |
『性的なことば』 pp.32-42,216-220,254-259,308-312,361-364.頁 (共著) |
17. |
2009/09/25 |
著書 |
『平成オトコ塾――悩める男子のための全6章』 (単著) |
18. |
2009/07/03 |
論文 |
『青少年男子の性的身体の管理をめぐる社会史――1890~1940年代の就学者層を中心に』 東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース博士論文 (単著) |
19. |
2009/01/18 |
著書 |
『〈性〉の分割線――近・現代日本のジェンダーと身体』(日本学叢書2) pp.217-249.頁 (共著) |
20. |
2008/10/10 |
著書 |
『性欲の文化史』第1巻 pp.41-68.頁 (共著) |
21. |
2008/03/25 |
論文 |
「資源化される身体、男性の身体、近代と脱近代の間の身体 書評:荻野美穂編『資源としての身体』身体をめぐるレッスン第二巻」 『日本学報』 (27号),81-89頁 (単著) |
22. |
2008/03 |
論文 |
「SWへの半構造化面接のための文献研究」 『厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業 日本の性娯楽施設・産業に係わる人々への支援・予防対策の開発に関する学際的研究』2007年度総括・分担研究報告書 23-24頁 (単著) |
23. |
2008/02/01 |
著書 |
『若者文化をどう見るか』 pp.120-146.頁 (共著) |
24. |
2007/09/05 |
論文 |
「旧刑法・現刑法の強姦罪・強制猥褻罪の成立過程--とくに性交合意年齢に注目して」 『法とセクシュアリティ』 (2),137-152頁 (単著) |
25. |
2007/04/30 |
著書 |
『現代文化の社会学 入門--テーマと出会う、問いを深める』 pp.21-38.頁 (共著) |
26. |
2006/07/01 |
著書 |
『バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか』 (共著) |
27. |
2003/05/20 |
著書 |
『日本の童貞』 1-269頁 (単著) |
28. |
2001/03 |
論文 |
「「フェミニスト男性研究」の視点と構想――日本の男性学および男性研究批判を中心に」 『社会学評論』 (204),447-463頁 (単著) |
29. |
1999/10 |
論文 |
「「学生風紀問題」報道にみる青少年のセクシュアリティの問題化――明治年間の『教育時論』掲載記事を中心に」 『教育社会学研究』 (65),25-47頁 (単著) |
5件表示
|
全件表示(29件)
|
|
■ 講師・講演
|
■ その他研究業績
|
■ 主な担当科目
|
■ 教育上の能力
|