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    (最終更新日:2024-08-13 19:45:17)
  キム ヒョンオク   KIM HYONOK
  金 鉉玉
   所属   東京経済大学  経営学部
   職種   教授
■ 職歴
1. 2018/04~ 東京経済大学 経営学部 教授
2. 2014/04~2016/03 Haas School of Business, University of California at Berkeley Visiting scholar
3. 2012/04~2018/03 東京経済大学 経営学部 准教授
4. 2009/04~2012/03 東京経済大学 経営学部 専任講師
5. 2008/04~ 日経メディアマーケティング㈱ NEEDS Financial QUEST講習会講師
■ 学位・学歴
1. 一橋大学 博士課程修了 博士(商学)
2. 一橋大学 修士課程修了 修士(商学)
3. 韓国仁川大学校 卒業 国際通商学士
■ 研究分野
会計学, ディスクロージャー (キーワード:ディスクロージャーの経済的効果、企業の情報開示行動に影響を与える要因分析など) 
■ 研究課題・受託研究・科研費等
1. 2023/06~2026/03  テキストマイニングによるIASB概念フレームワークの本質的特徴の析出 挑戦的研究(萌芽) 
2. 2021~2023  日本企業の財務特性に関する実証研究:「ガバナンス改革」と既得権益の相克の観点から 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2020~2022  テキストマイニングの手法を活用した有価証券報告書の実態分析および実証分析 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2018~2021  数学理論を用いた財務諸表エラーの測定とグループ企業間の取引構造がそれに与える影響 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2018~2020  非財務情報の重要性分析と企業評価 競争的資金等の外部資金による研究 
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■ 著書・論文歴
1. 2024 著書  韓国と日本のIFRS導入と適用に関する比較研究   (共著) 
2. 2024 論文  監査スタイルと利益の比較可能性 現代ディスクロージャー研究 20(1) (共著) 
3. 2023 論文  IFRS任意適用企業の監査業務を担当するパートナーの特徴 東京経大学会誌経営学 320 (単著) 
4. 2023 論文  テキストマイニングからみる会計研究の動向 會計 204(3),284-295頁 (単著) 
5. 2022 論文  経営者交代が記述情報の変化に与える影響─有価証券報告書における記述情報を用いて─ 会計プログレス 23,49-68頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2023/09/02 監査人と利益の比較可能性の関係の変化:中央青山監査法人の解体を用いた分析(日本会計研究学会 第82回大会)
2. 2022/06/23 Engagement partners' co-working experience and audit quality: Groupthink, smooth communication or both?(Korean Accounting Association)
3. 2022/03/12 包括利益の有用性に関する実証研究(統一論題)(第69回 日本会計研究学会関東部会)
4. 2021/12/18 ディスクロージャー研究の新展開(統一論題座長)(日本経済会計学会秋季大会)
5. 2021/09/10 経営者交代が有価証券報告書の記述情報に与える影響について(日本会計研究学会第80回大会)
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■ 講師・講演
1. 2021/10/18 リスク情報開示の有事価値関連性とテキストマイニングの可能性 〜研究・大学教育の最前線より〜
2. 2019/12/23 Earnings management and stock market listing
3. 2016/02/18 Financial Aid from Parents to Children:Lending Inside Japanese Business Groups
4. 2015/11/16 Financial Aid from Parents to Children:Lending Inside Japanese Business Groups
5. 2015/08 Accounting Information Quality and Government Guaranteed Loans: Evidence from Japanese SMEs
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■ 受賞学術賞
1. 2022/06 Korean Accounting Association Deloitte Best Paper at 2022 KAA Annual Conference (Engagement partners' co-working experience and audit quality: Groupthink, smooth communication or both?)
2. 2014/11 Best Paper of International Accounting Conference & Student Forum 2014
3. 2012/01 プロネクサス総合研究所懸賞論文優秀賞 「リスク情報開示とリスクマネジメント体制整備に向けた新たな視点-ディスクロージャー制度の次なるステップへの展望」 『プロネクサス総合研究所研究所レポート』第6号
■ 主な担当科目
1. 会計学原理
2. 簿記原理
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2009/04 教育内容・方法の工夫
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2022/12 第7回アカウンティングコンペティション ブロック優秀賞、審査員特別賞
2. 2021/12/19 第6回アカウンティングコンペティション 審査委員特別賞
3. 2020/12/13 第5回アカウンティングコンペティション 最優秀賞
4. 2019/12/15 第4回アカウンティングコンペティション ブロック優勝
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■ 社会における活動
1. 2023/12~2024/01 第3回統合報告書アワード1次審査
2. 2022/12~2023/01 第2回統合報告書アワード1次審査
■ 所属学会
1. 日本会計研究学会
2. ディスクロージャー研究学会
3. 日本インベスター・リレーションズ学会
4. 日本簿記学会
5. 韓国会計学会
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■ 委員会・協会等
1. 2021/04/01~ 日本経済会計学会 『現代ディスクロージャー研究』編集委員
2. 2021/09~ 日本会計研究学会 国際交流委員会委員
3. 2016/06/01~ 日本インベスター・リレーションズ学会 評議員
4. 2020/07~2022/06 日本学術振興会科学研究費特別研究員等審査会 専門委員
5. 2011/09~2013/08 日本会計研究学会 スタディグループ「リスク情報の開示と保証のあり方」委員
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