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専任教員教育研究データベース
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職歴
学位・学歴
研究分野
著書・論文歴
主な担当科目
教育上の能力
(最終更新日:2023-08-03 14:01:27)
トベ ヒデアキ
TOBE Hideaki
戸邉 秀明
所属
東京経済大学 全学共通教育センター
職種
教授
■
職歴
1.
2020/04~
東京経済大学 全学共通教育センター 教授
2.
2012/04~2020/03
東京経済大学 経済学部 准教授
3.
2009/04~2012/03
東京経済大学 経済学部 専任講師
4.
2007/04~2009/03
日本学術振興会 特別研究員(PD)
5.
2003/04~2005/03
早稲田大学 第一文学部総合人文学科日本史学専修 助手
■
学位・学歴
1.
早稲田大学 第一文学部 史学科日本史学専 卒業
2.
早稲田大学 文学研究科 史学(日本史)専攻 修士課程修了
3.
2000/03/31
(学位取得)
早稲田大学 修士(文学)
■
研究分野
日本近現代史, 沖縄現代史, 史学史 (キーワード:戦後沖縄復帰運動史の社会史的研究、戦後日本史学史の思想史的研究)
■
著書・論文歴
1.
2020/12/26
論文
書評委員が選ぶ「今年の3点」 朝日新聞 p.27頁 (単著)
2.
2020/12/19
論文
書評 ジュリア・ボイド著『第三帝国を旅した人々:外国人旅行者が見たファシズムの勃興』・桑原ヒサ子著『ナチス機関誌「助成展望」を読む:女性表象、日常生活、戦時動員』 朝日新聞 p.22頁 (単著)
3.
2020/12/05
論文
書評 アンリ・ルソー著『過去と向き合う:現代の記憶についての試論』 朝日新聞 p.23頁 (単著)
4.
2020/11/14
論文
書評 ケネス・B・パイル著『アメリカの世紀と日本:黒船から安倍政権まで』 朝日新聞 p.24頁 (単著)
5.
2020/11
論文
『歴史科学の思想と運動』をどう読むか:その史学史的意義と課題 歴史評論 (847),pp.6-16頁 (単著)
6.
2020/10/24
論文
書評 上原兼善著『黒船来航と琉球王国』 朝日新聞 p.26頁 (単著)
7.
2020/10/10
論文
書評 在日韓人歴史資料館編・李成市監修『東アジアのなかの二・八独立宣言:若者たちの出会いと夢』 朝日新聞 p.19頁 (単著)
8.
2020/10
論文
歴史学の運動性の次元 評論 (219),pp.8-9頁 (単著)
9.
2020/09/26
論文
書評 平井一臣著『ベ平連とその時代:身ぶりとしての政治』 朝日新聞 p.26頁 (単著)
10.
2020/09/19
論文
書評 楠原彰著『野の詩人 真壁仁:その表現と生活と実践と』 朝日新聞 p.25頁 (単著)
11.
2020/08/29
論文
書評 丹羽美之著『日本のテレビ・ドキュメンタリー』 朝日新聞 p.18頁 (単著)
12.
2020/07/25
論文
書評 小松みゆき著『動きだした時計:ベトナム残留日本兵とその家族』 朝日新聞 p.14頁 (単著)
13.
2020/07/04
論文
書評 源川真希著『首都改造:東京の再開発と都市政治』 朝日新聞 p.21頁 (単著)
14.
2020/06/20
論文
〈ひもとく〉沖縄戦から75年 朝日新聞 p.21頁 (単著)
15.
2020/06/13
論文
書評 長谷川貴彦編『エゴ・ドキュメントの歴史学』 朝日新聞 p.16頁 (単著)
16.
2020/05/30
論文
書評 西井麻里奈著『広島 復興の戦後史:廃墟からの「声」と都市』 朝日新聞 p.19頁 (単著)
17.
2020/05/02
論文
書評 石田智恵著『同定の政治、転覆する声:アルゼンチンの「失踪者」と日系人』 朝日新聞 p.18頁 (単著)
18.
2020/04/18
論文
書評 小浜正子著『一人っ子政策と中国社会』 朝日新聞 p.16頁 (単著)
19.
2020/04/04
論文
書評 三上智恵著『沖縄スパイ戦史』 朝日新聞 p.14頁 (単著)
20.
2010/11/15
論文
「残留者」が直面した境界の意味:日本占領期在九州沖縄人の声を紡ぐ 黒川みどり編『近代日本の「他者」と向き合う』 pp.228-253頁 (単著)
21.
2009/03/31
論文
「沖縄戦」認識の再検討:いま、本当に問われていること 『日本歴史学協会年報』 (24),pp.41-53頁 (単著)
22.
2008/08
論文
沖縄教職員会史再考のために:60年代前半の沖縄教員における渇きと怖れ 近藤健一郎編『沖縄・問いを立てる2 方言札:ことばと身体』 pp.155-181頁 (単著)
23.
2008/06
論文
ポストコロニアリズムと帝国史研究 日本植民地研究会編『日本植民地研究の現状と課題』 pp.37-70頁 (単著)
24.
2008/03
論文
「戦後」沖縄における復帰運動の出発:教員層からみる戦場後/占領下の社会と運動 『日本史研究』 (547),pp.102-124頁 (単著)
25.
2007/03
論文
いまなお歴史家は愛するにたりるか:二宮宏之著『マルク・ブロックを読む』を読む 『Quadrante』9 、特集・歴史家二宮宏之の思想と仕事 (9),pp.53-63頁 (単著)
26.
2007/02
論文
『歴史学研究』総目録(1933-2006)解題 『歴史学研究』別冊「総目録・索引 1933(no.1)-2006(no.822)」 (822),pp.4-18頁 (単著)
27.
2006/09
論文
書評 内海愛子・石田米子・加藤修弘編『ある日本兵の二つの戦場:近藤一の終わらない戦争』 『日本オーラル・ヒストリー研究』 (2),pp.178-181頁 (単著)
28.
2006/08
論文
占領改革期「警察社会」の意識とその変容:警察機関誌の分析から 山本武利編『占領期文化をひらく:雑誌の諸相』〈早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書26〉 pp.221-244頁 (単著)
29.
2006/05
論文
昭和史が生まれる:1950年代における史学史的文脈の再定位 大門正克編著『昭和史論争を問う――歴史を叙述することの可能性』 pp.53-86頁 (単著)
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■
主な担当科目
1.
日本史
2.
歴史で知る東京経済大学
3.
現代社会の基礎知識
■
教育上の能力
●教育方法の実践例
1.
2009
教育内容・方法の工夫
●作成した教科書、教材
1.
2009
日本史a、bとも、毎回、B4判のレジュメ1枚(表裏4頁)、資料2枚
●その他教育活動上特記すべき事項
1.
2011/01/08~2011/01/08
シンポジウム「歴史意識の現在」で報告