■ 学位・学歴
1. |
2014/10 (学位取得) |
東京大学 博士(学術) |
2. |
2006/08~2007/03 |
ベラクルス大学大学院 |
3. |
2006/04~2011/03 |
東京大学 総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士後期課程単位取得満期退学 |
4. |
2006/03 (学位取得) |
東京大学 修士(学術) |
5. |
2004/08~2005/04 |
メキシコ国立自治大学 |
6. |
2003/04~2006/03 |
東京大学 総合文化研究科 地域文化研究専攻 修士課程修了 |
7. |
2003/03 (学位取得) |
東京大学 学士(文学) |
8. |
1999/04~2003/03 |
東京大学 文学部 西洋近代文学科 卒業 |
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■ 研究分野
各国文学・文学論, スペイン語圏ラテンアメリカ文学
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■ 著書・論文歴
1. |
2024/02 |
著書 |
Finisterre II: Revisiting the Last Place on Earth. Migrations in Spanish and latin American Culture and Literature (共著) |
2. |
2024/02 |
論文 |
Born (Mis)translated: Dimensiones of Translation in La ninfa inconstante by Guillermo Cabrera Infante Finisterre II: Revisiting the Last Place on Earth. Migrations in Spanish and latin American Culture and Literature (単著) |
3. |
2023/07/20 |
著書 |
『証人』 (単著) |
4. |
2022/07/01 |
論文 |
現代ラテンアメリカ文学におけるダンテの「書き換え」 ―『煉獄』と『荒廃の土地』 『世界文学』 (135),57-66頁 (単著) |
5. |
2021/02 |
論文 |
「はざま」からの声 ―カルベール・カセイ、ギジェルモ・カブレラ・インファンテ、 ロベルト・G・フェルナンデスの英語創作に関する一考察 人文自然科学論集 148,71-87頁 (単著) |
6. |
2021/01/29 |
著書 |
「ギジェルモ・カブレラ・インファンテ」「レイナルド・アレナス」 『ラテンアメリカ文化事典』 (単著) |
7. |
2020/03/31 |
著書 |
「サン・クリストバルの自転車乗り」(『世界の文学、文学の世界』所収) 122-145頁 (単著) |
8. |
2019/12/01 |
著書 |
『気まぐれニンフ 』 (単著) |
9. |
2019/07/31 |
著書 |
「グラフィティ」(フリオ・コルタサル)「世界でいちばん美しい溺れ人」(ガブリエル・ガルシア・マルケス)(『世界文学アンソロジー ―いまからはじめる』所収) (単著) |
10. |
2019/07/31 |
著書 |
『世界文学アンソロジー ―いまからはじめる』 (共著) |
11. |
2018/04/14 |
著書 |
『翻訳地帯――新しい人文学の批評パラダイムにむけて』 pp. 149-171, pp. 205-219, pp.257-280, pp.281-300頁 (共著) |
12. |
2018/03/31 |
論文 |
Poison and Fuga −Piñera and Gonbrowicz in Exile World Literature and Japanese Literature in the Era of Globalization: In Search of a New Canon 41-48頁 (単著) |
13. |
2018/03/17 |
論文 |
「逸脱する古典 『ドニャ・バルバラ』」 『図書新聞』 (3344),4-4頁 (単著) |
14. |
2017/12/20 |
著書 |
『圧力とダイヤモンド』 (単著) |
15. |
2016/10 |
著書 |
『襲撃』 全186頁頁 (単著) |
16. |
2016/09 |
論文 |
「エミリー・アプター『翻訳地帯 ―新たな比較文学』」 『文学』2016年 (9・10月号) (単著) |
17. |
2015/09 |
論文 |
「亡命の時空 ―キューバ作家カルベール・カセイにおける英語/西語短編の比較」 熊本大学第11回21世紀文学フォーラム報告集 pp.13-24頁 (単著) |
18. |
2014/10 |
論文 |
「定位されざる逆説的遁走(パラドクサル・フーガ) ―ビルヒリオ・ピニェーラとレイナルド・アレナスの長編小説における「弱い」身体の政治性―」 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 ※博士学位請求論文 (単著) |
19. |
2013/11 |
著書 |
『抵抗と亡命のスペイン語作家たち』第3章「カストロ体制とラテンアメリカの作家たち」、および第5章「独裁vs性と笑い ―レイナルド・アレナスの挑戦」 (pp.84-123, 167-215)頁 (共著) |
20. |
2013/03 |
論文 |
「流亡の座標 ―現代キューバ文学に見る亡命と性」 『れにくさ』 (第4号),pp. 255-269頁 (単著) |
21. |
2012/02 |
著書 |
「惨事のあと、惨事のまえ」(『それでも三月は、また』所収) pp.261-273頁 (単著) |
22. |
2012/02 |
著書 |
『文藝』2012年春季号 「比較できないものを比較する ―世界文学 杜甫から三島由紀夫まで」 pp.36-51頁 (共著) |
23. |
2011/04 |
著書 |
『世界文学とは何か?』 (共著) |
24. |
2011/04 |
著書 |
『世界文学とは何か?』第2章「法王の吹き矢」第8章「活字になったリゴベルタ・メンチュウ」 第2章(pp.123-172),第8章(pp.357-400)頁 (単著) |
25. |
2010/12 |
論文 |
「ビルヒリオ・ピニェーラおよびレイナルド・アレナスの小説作品に見る身体の政治学」 (第54号),pp.191-209頁 (単著) |
26. |
2010/09 |
論文 |
「杉浦勉『霊と女たち』 日本イスパニヤ学会『会報』 (第16号),pp.20-21頁 (単著) |
27. |
2009/03 |
論文 |
「退行するディストピアと逆説的(アンチ・)ヒーロー ―ビルヒリオ・ピニェーラ『圧力とダイヤモンド』」 『年報 地域文化研究』 (第12号),pp.277-297頁 (単著) |
28. |
2007/09 |
論文 |
「G・ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』」 日本イスパニヤ学会『会報』 (第12号),pp.12-13頁 (単著) |
29. |
2007/06/01 |
論文 |
「El color del veranoに見る生成原理としての「分裂症的横断」」 『ラテンアメリカ研究年報』 (第27号),113-142頁 (単著) |
30. |
2007/03/26 |
論文 |
「自らを『襲撃』する物語 ―Reinaldo ArenasのEl asaltoに見る自己転覆性―」 『年報 地域文化研究』 (第10号),pp.281-302頁 (単著) |
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 受賞学術賞
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■ 主な担当科目
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■ 社会における活動
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