■ 職歴
1. |
2019/04~ |
東京経済大学 コミュニケーション学部 准教授 |
2. |
2017/04~2019/03 |
東京経済大学 コミュニケーション学部 専任講師 |
|
■ 学位・学歴
1. |
2014/02 (学位取得) |
首都大学東京 博士(社会人類学) |
2. |
2005/04~2012/03 |
首都大学東京 人文科学研究科 社会行動学専攻 博士後期課程単位取得満期退学 |
3. |
2005/03 (学位取得) |
東京都立大学 修士(社会人類学) |
4. |
2003/04~2005/03 |
東京都立大学 社会科学研究科 社会人類学専攻 修士課程修了 |
5. |
1999/04~2003/03 |
東京外国語大学 外国語学部 東アジア課程モンゴル語専攻 卒業 |
|
■ 資格・免許
|
■ 研究分野
文化人類学, 社会人類学 (キーワード:オセアニア民族誌)
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費等
|
■ 著書・論文歴
1. |
2024/11 |
論文 |
「言葉は果つるその先に――漫画『南の島の異邦人』を読む」 『コミュニケーション科学』 (60) (単著) |
2. |
2024/10 |
著書 |
『オセアニア文化事典』(「ツバル語」、「集会(ツバル)」、「マナとタプ」、「水泳文化」、「国情紹介 気候の変化を生きる」) (共著) |
3. |
2024/03 |
著書 |
『記憶と歴史の人類学: 東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』(記憶の不安――フィジー・キアオ島において「移民」であること) 風響社 (共著) |
4. |
2023/07 |
著書 |
『景观人类学――身体・表象・物质性』(「地图与景观的现在——气候变化与谷歌地球上的“沉没中的国家”图瓦卢的视觉化」) 華南理工大学出版社 |
5. |
2022/12 |
著書 |
『たえる・きざす(生態人類学は挑む)』(「つながりを維持し、葛藤を引き受けるーーフィジー・キオア島における変化にたえることの歴史と現在」) (共著) |
6. |
2021/03 |
著書 |
『萌える人類学者』(「島に萌える――ツバルにおける気候変動、科学、キリスト教」) (共著) |
7. |
2021/01 |
著書 |
『世界の食文化百科事典』(「備蓄」) (共著) |
8. |
2020/12 |
著書 |
『オセアニアで学ぶ人類学』(「環境問題――ツバルの気候と社会の変化」) (共著) |
9. |
2019/12 |
著書 |
『太平洋諸島の歴史を知るための60章―日本とのかかわり』(「ツバルの滑走路建設と現地社会への影響」「「沈む島」への援助――ツバルにおける気候変動対策」) (共著) |
10. |
2019/02 |
著書 |
『アイランドスケープ・ヒストリーズ――島景観が架橋する歴史生態学と歴史人類学』(「『陸』の景観史――ツバル離島の村落と集会所をめぐる伝統、キリスト教、植民地主義」) pp.293-309頁 (共著) |
11. |
2019/02 |
論文 |
「生活誌から生誌へ――ナツの暮らしたツバルと深いつながりの記」 『コミュニケーション科学』 (49号),111-135頁 (単著) |
12. |
2018/01 |
著書 |
『探求の民族誌ーーポリネシア・ツバルにおける神話と首長制の「真実」をめぐって』 (単著) |
13. |
2017/08 |
著書 |
『マスメディアとフィールドワーカー』(「『沈む国』ツバルをめぐるフィールドワーカーとマスメディア――批判から協働へ」) (共著) |
14. |
2017/03 |
論文 |
「気候変動の被害者と低炭素社会のモデル――「沈む島」ツバルにおいて観光者が見出した危機と希望」 『ソシオロジスト』 (19号),pp.69-87頁 (単著) |
15. |
2017/02 |
論文 |
「関係性の中の民族誌――ポリネシア・ツバルにおける人類学者と現地社会との関わり」 『コミュニケーション科学』 (45号),pp.125-141頁 (単著) |
16. |
2016/09 |
論文 |
「豊穣か、幸福か――ポリネシア・ツバルにおける首長のカタの『効果』をめぐって」 『文化人類学』 81巻(2号),pp.322-331頁 (単著) |
17. |
2016/03 |
論文 |
「共に生み出すものとしての共生――神奈川県営いちょう団地の多文化性とNGOによる連帯の形成」 『ソシオロジスト』 (18号),pp.19-35頁 (単著) |
18. |
2016/03 |
論文 |
『景観人類学――身体・政治・マテリアリティ』(「地図と景観の現在――気候変動とグーグルアース上における「沈む国」ツバルの「視覚化」」) pp.301-327頁 (共著) |
19. |
2014/07 |
著書 |
A General World Environmental Chronology. (“Tuvalu”) pp.pp.808-810. (共著) |
20. |
2014/02 |
論文 |
『神話と首長制―ツバル・ナヌメア環礁社会における「真実の物語」の探求をめぐる民族誌―』 首都大学東京大学院人文科学研究科 博士学位論文 (単著) |
21. |
2013/12 |
著書 |
『いま、世界で読まれている105冊』([書評]「歓喜の日――バイツプ・カンパニー物語 1877年~1887年」) pp.263-264頁 (共著) |
22. |
2013/12 |
論文 |
“Ensuring Human Security in “The Sea of Islands”: A Case Analysis of Tuvaluan Repatriate Migrants from Nauru and its Implication for an Adaptation Strategy against Sea-level Rise.” Galaxea, Journal of Coral Reef Studies Vol.15(No. Supplement),pp.pp.396-399 (単著) |
23. |
2013/09 |
論文 |
「神話の真実の在り処――ポリネシア・ツバルにおける憲章作成と合意の政治」 『アジア・アフリカ言語文化研究』 (86号),pp.5-30頁 (単著) |
24. |
2012/12 |
論文 |
「伝統を知る方法――ツバル・ナヌメア島民による首長制と伝承をめぐる調査」 『社会人類学年報』 (38号),pp.57-79頁 (単著) |
25. |
2011/11 |
著書 |
『世界の食に学ぶ――国際化の比較食文化論』(「地球環境の変化と食生活」) pp.186-203頁 (共著) |
26. |
2011/08 |
著書 |
『笑顔の国、ツバルで考えたこと――ほんとうの危機と幸せとは』 (共著) |
27. |
2011/02 |
著書 |
『私と世界――6つのテーマと12の視点』(「人と自然」) pp.74-86頁 (共著) |
28. |
2010/11 |
論文 |
[書評]Besnier, Niko 2009 Gossip and the Everyday Production of Politics. Honolulu: Hawai‘i Press (36号),pp.pp.179-183 (単著) |
29. |
2010/09 |
著書 |
『南太平洋を知るための58章』(「『海面上昇』の真実――進行する環境破壊」、「総人口1万人のミニ国家――その生存戦略」、「増え続けるゴミの問題」、「日本の最先端技術の導入――海水淡水化装置と太陽光パネル」) pp.201-204、205-209、210-212、316-320頁 (共著) |
30. |
2010/02 |
論文 |
「ポリネシア・ツバルの“環境難民”をめぐる覚書――海外移住に関する言説と現状の乖離」 『環境創造』 (13号),pp.73-84頁 (単著) |
31. |
2009/10 |
著書 |
『オセアニア学』(「海面上昇に対する認識――ツヴァル離島部の人々の視点から」) pp.187-189頁 (共著) |
32. |
2008/11 |
論文 |
「地球温暖化言説とツバル――海面上昇に関する語りと認識をめぐって」 『社会人類学年報』 (34号),pp.159-176頁 (単著) |
33. |
2008/03 |
論文 |
「『科学的』な言説の受容の多様性――ツバルにおける海面上昇の語りを事例に」 『日本オセアニア学会NEWSLETTER』 (90号),pp.1-11頁 (単著) |
5件表示
|
全件表示(33件)
|
|
■ 学会発表
|
■ 主な担当科目
|