(最終更新日:2024-11-06 14:06:14)
  コバヤシ マコト   KOBAYASHI Makoto
  小林 誠
   所属   東京経済大学  コミュニケーション学部
   職種   准教授
■ 職歴
1. 2019/04~ 東京経済大学 コミュニケーション学部 准教授
2. 2017/04~2019/03 東京経済大学 コミュニケーション学部 専任講師
■ 学位・学歴
1. 2014/02
(学位取得)
首都大学東京 博士(社会人類学)
2. 2005/04~2012/03 首都大学東京 人文科学研究科 社会行動学専攻 博士後期課程単位取得満期退学
3. 2005/03
(学位取得)
東京都立大学 修士(社会人類学)
4. 2003/04~2005/03 東京都立大学 社会科学研究科 社会人類学専攻 修士課程修了
5. 1999/04~2003/03 東京外国語大学 外国語学部 東アジア課程モンゴル語専攻 卒業
■ 資格・免許
1. 2016/10 専門社会調査士
■ 研究分野
文化人類学, 社会人類学 (キーワード:オセアニア民族誌) 
■ 研究課題・受託研究・科研費等
1. 2019  紛争後社会のレジリエンス:オセアニア少数民族の社会関係資本と移民ネットワーク分析 共同・受託研究 
2. 2018/04  ポリネシア・ツバルにおける気候変動ツーリズムと観光経験 競争的資金等の外部資金による研究 
■ 著書・論文歴
1. 2024/11 論文  「言葉は果つるその先に――漫画『南の島の異邦人』を読む」 『コミュニケーション科学』 (60) (単著) 
2. 2024/10 著書  『オセアニア文化事典』(「ツバル語」、「集会(ツバル)」、「マナとタプ」、「水泳文化」、「国情紹介 気候の変化を生きる」)   (共著) 
3. 2024/03 著書  『記憶と歴史の人類学: 東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』(記憶の不安――フィジー・キアオ島において「移民」であること) 風響社  (共著) 
4. 2023/07 著書  『景观人类学――身体・表象・物质性』(「地图与景观的现在——气候变化与谷歌地球上的“沉没中的国家”图瓦卢的视觉化」) 華南理工大学出版社   
5. 2022/12 著書  『たえる・きざす(生態人類学は挑む)』(「つながりを維持し、葛藤を引き受けるーーフィジー・キオア島における変化にたえることの歴史と現在」)   (共著) 
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■ 学会発表
1. 2020/09/16 Replanting, Responding, and Remembering: Shaping landscape on Kioa Island in Fiji(Anthropology and Geography: Dialogues Past, Present and Future. Royal Anthropological Institute. online conference.)
2. 2019/12/15 気候変動ツーリズムにおける観光者の倫理――「沈む島」ツバルを「守る」ために(日本観光研究学会第34回全国大会)
3. 2019/07/03 “Let’s Go and See the ‘Sinking Islands’ of Tuvalu”: Climate Change, Disappearing Landscape, and Tourist Experience.(Asia Pacific Tourism Organization 2019 Annual Conference)
4. 2018/12/16 「気候変動ツーリズムにおける観光経験――ツバルの「消えゆく」景観をめぐって」(日本観光研究学会第33回全国大会)
5. 2018/03/22 「親族関係を通じた居住場所の確保――ツバルの首都フナフティにおける離島民を事例に」(日本オセアニア学会第35回研究大会)
■ 主な担当科目
1. 文化人類学
2. 社会調査実習