■ 職歴
1. |
2023/04~ |
東京経済大学 経済学部 准教授 |
2. |
2017/04~2023/03 |
東京経済大学 経済学部 専任講師 |
3. |
2014~2017 |
岐阜大学 地域科学部 助教 |
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■ 学位・学歴
1. |
2017/03/08 (学位取得) |
東京大学 博士(経済学) |
2. |
2006/04~2014/03 |
東京大学 経済学研究科 経済理論専攻 博士後期課程単位取得満期退学 |
3. |
2006/03 (学位取得) |
東京大学 修士(経済学) |
4. |
2004/04~2006/03 |
東京大学 経済学研究科 経済理論専攻 修士課程修了 |
5. |
2000/04~2004/03 |
東京大学 卒業 学士(経済学) |
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■ 研究分野
経済学説・経済思想 (キーワード:制度派経済学、ヴェブレン、マルクス経済学、経済人類学)
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■ 研究テーマ
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■ 著書・論文歴
1. |
2023/02 |
論文 |
「カント研究に基礎づけられたヴェブレンの人間本性論」 東京経大学会誌 経済学 (317),115-135頁 (単著) |
2. |
2022 |
論文 |
「セドラチェク×グレーバー『改革か革命か』における資本主義批判の視座」 『経済志林』 89(2),1079-1099頁 (単著) |
3. |
2021/10 |
著書 |
『新・多摩学のすすめ <郊外>の再興』 31-50頁 (共著) |
4. |
2021/10 |
論文 |
「デヴィッド・グレーバーの世界―人間に寄り添った、常識の破壊者」 『唯物論研究年誌』 26,172-178頁 (単著) |
5. |
2020 |
著書 |
『改革か革命か』 (共著) |
6. |
2020 |
論文 |
(書評)佐口和郎『雇用システム論』 『歴史と経済』 62(4),45-48頁 (単著) |
7. |
2020 |
論文 |
「ハーヴェイの資本主義論にみる資本主義の持続可能性と限界-『資本主義の終焉』を中心に-」 『唯物論』 (94),47-64頁 (単著) |
8. |
2019 |
著書 |
『(新版)図説 経済の論点』 142-149頁 (共著) |
9. |
2019 |
著書 |
『経済的理性の狂気』 (共著) |
10. |
2019 |
論文 |
「デヴィッド・ハーヴェイのマルクス主義経済地理学」 『歴史と経済』 62(1),29-37頁 (単著) |
11. |
2018 |
論文 |
(書評)小野塚知二『経済史』 『図書新聞』 (単著) |
12. |
2017 |
著書 |
『資本主義の終焉』 131-163, 222-281頁 (共著) |
13. |
2017 |
著書 |
『戦争国家イギリス』 (共著) |
14. |
2015/09 |
論文 |
「ヴェブレンの制度進化論と現代資本主義分析」 『岐阜大学地域科学部研究報告』 37,55-74頁 (単著) |
15. |
2015/01 |
著書 |
『図説 経済の論点』 pp.136-139,140-143,160-163頁 (共著) |
16. |
2014/03 |
論文 |
「制度変化理論と制度の多層性―「資本主義の多様性」論の発展に向けて―」 『東京大学経済学研究』 56,1-11頁 (単著) |
17. |
2012/02 |
著書 |
『資本の〈謎〉―世界金融恐慌と21世紀資本主義』 第1章~第3章、pp.1-104、16-136頁 (共著) |
18. |
2007/03 |
論文 |
「ヴェブレンの制度論の構造―人間本性と制度・制度進化―」 『東京大学経済学研究』 49,1-12頁 (単著) |
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 主な担当科目
1.
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経済哲学
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2.
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比較経済社会論
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3.
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社会思想b
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4.
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古典で学ぶ経済学
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■ 所属学会
1. |
2018 |
政治経済学・経済史学会 |
2. |
2012 |
唯物論研究協会 |
3. |
2011/11 |
社会政策学会 |
4. |
2009/05 |
経済学史学会 |
5. |
2009/04 |
経済理論学会 |
6. |
2008/09 |
進化経済学会 |
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