教員情報 - 寺島　瞳 | 東京経済大学

■ 職歴

1.	2021/04～	東京経済大学全学共通教育センター准教授
2.	2022/01～	国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター客員研究員
3.	2015/11～2023/03	こころのドア船橋非常勤カウンセラー
4.	2014/04～2021/03	和洋女子大学人文学部心理学科准教授
5.	2008/04～2014/03	筑波大学人間系（保健管理センター）助教

■ 学位・学歴

1.	1997/04～2001/03	筑波大学第二学群人間学類心理学専攻卒業学士（心理学）
2.	2001/04～2003/03	筑波大学大学院一貫制博士課程人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻修了修士（心理学）
3.	～2008/03	筑波大学大学院一貫制博士課程人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻修了博士（心理学）
4.	2001/03 (学位取得)	筑波大学学士（心理学）
5.	2003/03 (学位取得)	筑波大学大学院修士（心理学）
6.	2008/03 (学位取得)	筑波大学大学院博士（心理学）
7.	(学位取得)	筑波大学博士（心理学）
8.	2001/04～2008/03	筑波大学人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻
9.	1997/04～2001/03	筑波大学第二学群人間学類心理学専攻
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■ 資格・免許

1.		公認心理師
2.		臨床心理士

■ 研究分野

臨床心理学　（キーワード：境界性パーソナリティ障害，認知行動療法，STEPPS，解釈バイアス，デートDV）

■ 著書・論文歴

1.	2023/06	論文	境界性パーソナリティ障害に対する集団精神療法―Systems Training for Emotional Predictability and Problem Solving：STEPPS 精神療法増刊(10),191-198頁（共著）
2.	2023/05	論文	Computerized Cognitive Bias Modification for Interpretation (CBM-I) among Japanese university students with social anxiety Current Psychology （共著）
3.	2022/11	論文	Systems Training for Emotional Predictability and Problem Solving for Borderline Personality Disorder（STEPPS）精神療法 48(6),34-38頁（共著）
4.	2021/04/16	論文	Developmental Process of Japanese Psychotherapists Based on Their Life Histories Japanese Psychological Research 63(4),324-339頁（共著）
5.	2020/09	論文	IPV（Intimate partner violence）関係継続・終結の意思決定に関する性差の検討―投資モデルの観点から― パーソナリティ研究第29(第2),94-96頁（共著）
6.	2019/03	論文	境界性パーソナリティ障害に対する感情予測と問題解決のためのシステムズトレーニング(STEPPS) 和洋女子大学紀要第60,73-82頁（共著）
7.	2018	著書	「G-5 デートDV/G-6 失恋からの立ち直り」，『ノードとしての青年期』 120-123頁
8.	2017	著書	「認知療法／認知行動療法」，『保健と健康の心理学標準テキスト臨床健康心理学』 226-239頁
9.	2016/07	論文	諸外国における学生相談の現状 : アメリカ，イギリス，オランダのカウンセリングセンター視察から学生相談研究第37(第1),37-48頁（共著）
10.	2013	著書	「他者の利用と他者の操作」，『パーソナリティ心理学ハンドブック』 427-432頁
11.	2019/07	論文	感情調整が困難な青年に対する「感情予測と問題解決のためのシステムズトレーニング(STEPPS)」短縮版の予備的検討臨床心理学第19,471-476頁（共著）
12.	2019/03	論文	自己表現演習の授業展開～平成27(2015)～29(2017)年度和洋女子大学教育振興支援助成報告和洋女子大学紀要 60,171-181頁
13.	2018/03	著書	ノードとしての青年期 pp.120-123頁（共著）
14.	2017/10	論文	青年におけるBPD症状の重症度を捉えるJapanese version of Quick Evaluation of Severity over Time（QuEST-J）の開発と信頼性・妥当性の検討感情心理学研究 (25),1-11頁
15.	2017/03	著書	保健と健康の心理学標準テキスト　臨床健康心理学 pp.226-239頁（共著）
16.	2017/03	論文	親密な交際相手からの心理的暴力被害経験と年齢層，職業，世帯年収との関連富山大学保健管理センター紀要『学園の臨床研究』 (16),21-27頁
17.	2016/12	論文	若年層を対象とした交際相手からの心理的暴力被害経験尺度の作成と性差の検討地域環境保健福祉研究 19(1),9-19頁
18.	2014/04	論文	発達的修学困難チェックシートおよびUPIを用いた新入生呼び出し面接の試み Campus Health 第51,115-119頁（共著）
19.	2014	論文	発達的修学困難チェックシートおよびUPIを用いた新入生呼び出し面接の試み（全国大学保健管理研究集会優秀演題論文） Campus Health 51,115-119頁
20.	2013/03	著書	自己愛の心理学概念・測定・パーソナリティ・対人関係 pp.134-149頁（共著）
21.	2013/02	論文	大学生におけるデートDVの実態の把握―被害者の対処および別れない理由の検討― 筑波大学心理学研究第45,113-120頁（共著）
22.	2013	論文	マンガ雑誌におけるデートDVの描写玉川大学人文科学研究センター年報Humanitas 4,89-105頁
23.	2013	論文	大学生におけるデートDVの実態の把握―被害者の対処および別れない理由の検討― 筑波大学心理学研究 45,113-120頁
24.	2012/07	著書	PTSDの持続エクスポージャー療法ワークブックトラウマ体験からあなたの人生を取り戻すために（共著）
25.	2012	著書	『PTSDの持続エクスポージャー療法ワークブックトラウマ体験からあなたの人生を取り戻すために』
26.	2011/09	著書	パーソナリティ心理学ハンドブック pp.427-431頁（共著）
27.	2011/08	著書	心理臨床学事典担当：「9－9　性的被害」（pp.610-611）頁（共著）
28.	2011/02	論文	コミュニティモデルに基づいた「総合相談窓口」の展開 CAMPUS HEALTH 48(1),386-388頁
29.	2011	著書	「自己愛と恋愛関係」『自己愛研究の最前線－構造，自己，パーソナリティ，対人関係』 134-149頁
30.	2011	著書	「性的虐待」，『心理臨床学事典』 610-611頁（共著）
31.	2009/03	著書	PTSDの持続エクスポージャー療法　トラウマ体験の情動処理のために（共著）
32.	2009/02	論文	大学院の新入生における自殺念慮の経年変化についての検討－UPI25番に対する回答から－ CAMPUS HEALTH 46(1),324-326頁
33.	2008/06	論文	虐待が子どもに及ぼす中・長期的影響思春期学第26,194-197頁（共著）
34.	2008/06	論文	他者を操作する方略と心身の健康との関連健康心理学研究第21(第1),39-46頁（共著）
35.	2008/03	論文	対人関係における操作の機能的側面に関する研究平成20年筑波大学博士 (心理学)学位論文(甲第4733号) （単著）
36.	2008	論文	虐待が子どもに及ぼす中・長期的影響思春期学 26(2),194-197頁
37.	2008	論文	他者を操作する方略と心身の健康との関連健康心理学研究 21(2),39-46頁
38.	2007/06	論文	他者を操作することに影響を及ぼす個人内要因の検討パーソナリティ研究第15(第3),313-322頁（共著）
39.	2007	論文	他者を操作することに影響を及ぼす個人内要因の検討パーソナリティ研究 15(3),313-322頁
40.	2006	論文	他者操作方略に至るまでの過程の検討－認知傾向と精神的健康から－筑波大学心理学研究 32,101-108頁
41.	2004/09	論文	他者操作方略尺度作成の試み筑波大学心理学研究，第28号, 89-95 （共著）
42.	2004	論文	他者操作方略尺度作成の試み筑波大学心理学研究 28,89-95頁
43.	2002/03	論文	話し方の男女差と対人印象筑波大学臨床心理学論集，第16集 41-47頁（共著）
44.	2001	論文	話し方の男女差と対人印象筑波大学臨床心理学論集 16,41-47頁
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■ 講師・講演

1.	2016/09/09	Which symptoms of emotional intensity is the emotion management skills part of Systems Training for Emotional Predictability and Problem Solving (STEPPS) effective in Japanese students?
2.	2016/07/28	An Initial Validation of the Universal Nonverbal Intelligence Test (UNIT) for ChineseStudents in Japan
3.	2016/07/28	Relation between Psychological Violence Victimization by Intimate Partner and Annual Household Income or Status and Occupations
4.	2016/07/25	Comparing effectiveness between short version and full version of STEPPS for university students in Japan.
5.	2016/07/25	The effects of borderline personality disorder (BPD) trait on emotion dysregulation and the severity of BPD symptoms in Japanese nonclinical adolescents
6.	2016/03/12	感情のコントロールが困難な大学生に対する集団認知行動療法－日本におけるSTEPPSの実施可能性と有効性の検証－
7.	2016/03/12	感情のコントロールが困難な大学生に対する集団認知行動療法－日本におけるSTEPPSの実施可能性と有効性の検証－
8.	2015/10/14	Efficacy of systems training for emotional predictability and problem solving (STEPPS) short version for university students in Japan
9.	2015/10/14	The intervention effects of the full version of Systems Training for Emotional Predictability and Problem Solving (STEPPS) in Japanese university students
10.	2015/10/03	Quick Evaluation of Severity over Time日本語版(QuEST-J)の開発と信頼性・妥当性の検討
11.	2015/09/24	交際相手からの心理的暴力被害経験と投資モデルとの関連包括的IPV（Intimate partner violence）尺度の構築に向けて（３）
12.	2015/09/24	交際相手からの心理的暴力被害経験における性差の検討包括的IPV（Intimate partner violence）尺度の構築に向けて（２）
13.	2015/09/24	心理的暴力被害経験尺度の作成包括的IPV尺度の構築に向けて（１）
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■ 受賞学術賞

1.	2019/08	日本感情心理学会感情心理学研究優秀論文賞 (青年におけるBPD症状の重症度を捉えるJapanese version of Quick Evaluation of Severity over Time（QuEST-J）の開発と信頼性・妥当性の検討)
2.	2013/11	第51回全国保健管理研究集会優秀演題賞 (発達的修学困難チェックシートおよびUPIを用いた新入生呼び出し面接の試み)

■ 所属学会

1.		日本パーソナリティ心理学会
2.		日本健康心理学会
3.		日本心理学会
4.		日本心理臨床学会
5.		日本認知療法・認知行動療法学会

■ 委員会・協会等

1.	2023/04/01～	日本パーソナリティ心理学会常任編集委員
2.	2023/04/01～	日本学生支援機構学生支援の取組状況に関する調査協力者会議委員