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ハマダ ヨシキ
Yoshiki HAMADA
濵田 良機 所属 東京医療学院大学 学長 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2002/12 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 標題 | 慢性関節リウマチの手関節障害に対するSauve-Kapandji変法の治療成績 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 19(6),661-664頁 |
| 著者・共著者 | 戸島忠人、浜田良機、渡邊寛、長沢晃樹、安藤隆 |
| 概要 | 慢性関節リウマチ(RA)による手関節障害に対し,従来の滑膜切除術とともに尺側手根伸筋腱による尺骨中枢断端の制動術を併用したmodified Sauve-Kapandji法(m.S-K法)を施行した27例32関節の術後成績について検討した.ulnar stump shift ratioは平均+0.16で,尺骨骨切り部に疼痛をみたものは32関節中3関節であった.以上より,尺側手根伸筋の半裁腱を利用したm.S-K法は,RAの手関節障害に対して有用な方法の一つと考えられた |