テラオカ アユミ
Ayumi TERAOKA
寺岡 歩 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 看護学科 看護学教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/05/29 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 産科混合病棟で助産師と看護師が協働する分娩期の看護時間と看護行為 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本助産学会誌 |
巻・号・頁 | 33(1),82-91頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 寺岡歩、齋藤いずみ、田中紗綾、佐藤純子 |
概要 | 産婦の入院から分娩後2時間値の測定修了までに、産婦と新生児に関わった全ての看護者の看護時間と看護行為をタイムスタディ法で測定した。調査した14日間に正常経腟分娩が10例あった。分娩経過時間中央値は467.0分で提供した看護時間中央値は助産師が436.5分、看護師が41.0分であったが、夜間帯では看護師の関与が増えていた。看護行為の上位3項目は、助産師では「助産診断」「看護記録」「直接分娩介助」、看護師では「新生児介助」「間接分娩介助」「準備・後片付け」で、助産師と看護師は役割分担による協働をしていた。 |