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ハマダ ヨシキ
Yoshiki HAMADA
濵田 良機 所属 東京医療学院大学 学長 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2003/06 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 標題 | 大腿骨頸部骨折患者における入院時の全身状態と予後 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 東日本整形災害外科学会雑誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 15(2),189-193頁 |
| 担当区分 | 責任著者 |
| 著者・共著者 | 萩野哲男、原田純二、戸野塚久紘、小野尚司、石塚謙、浜田良機 |
| 概要 | 受傷前に独歩または杖歩行可能であった60歳以上の大腿骨頸部骨折175例について調査し,退院時の歩行能力を歩行群,車椅子群,寝たきりまたは死亡群に分け,入院時リスクとの関係を検討した.車椅子群,寝たきりまたは死亡群の入院時リスクは歩行群に比べ有意に高かった.入院中の死亡例は175例中9例で,これらの症例の入院時リスクは生存例に比較して有意に高かった.高齢者大腿骨頸部骨折の生命的予後に入院時リスク,すなわち全身状態が関係していることが明らかとなった |