サカイ ヒロヤ
Hiroya SAKAI
酒井 宏哉 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 膝前十字靭帯再建術後の早期運動療法の意義 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 運動療法と物理療法 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第10巻(2),128-134頁 |
著者・共著者 | 酒井宏哉 黒澤尚 川上明 福井尚志 織田弘美 星川吉光 |
概要 | 前十字靱帯再建術は1970年代後半から盛んに行われるようになったが,その術後療法は変遷し,現在では術後外固定を行わず早期から可動域訓練を開始することが主流になっている.これは臨床的には良好な結果を与え,基礎的にも再建前十字靱帯に好影響を与えることが示された.しかし,術後の無固定は骨孔内での移植組織と骨との生物学的結合過程を遅らせる可能性があるので注意が必要である |