ウチダ マナブ
Manabu UCHIDA
内田 学 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 臨床実習教育における学生の好ましい行動と好ましくない行動~学生に対するアンケート調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 臨床福祉ジャーナル |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第5巻,52-55頁 |
著者・共著者 | 著者名:奥 壽郎・高田治実・江口勝彦・坂本 雄・伊藤みどり・塩田紀章・榎本康子・神田太郎・石垣 栄司・内田 学・齋藤 弘・渡邊敦由・吉葉則和 |
概要 | 要旨:臨床実習をスムーズに行うための1つの工夫として、入学から臨床実習前までの学生指導において、臨床実習教育において適切な行動をとるような人間性を備えた学生を形成することがあげられる。今回、臨床実習教育において、学生の好ましい行動と好ましくない行動について学生を対象にアンケート調査を実施した。学生が考える好ましい行動として、実習生らしい行動や態度、時間的観念、言葉遣い、自分からの能動的な行動などの社会人・医療専門職としてのルールと、知識・技術の研績のための積極的な行動の2つに大別できた。これらの結果は、臨床実習指導において活用できるものと思われた。 |