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ハマダ ヨシキ
Yoshiki HAMADA
濵田 良機 所属 東京医療学院大学 学長 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2004/11 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 標題 | セメントレス人工股関節に関する基礎研究 非接着ステムとUHMWPE大腿骨モデルの組合せにおけるひずみ特性 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 日本臨床バイオメカニクス学会誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 25,351-356頁 |
| 担当区分 | 責任著者 |
| 著者・共著者 | 石田和義、岡田勝蔵、濱田良機 |
| 概要 | セメントレス人工股関節の埋込初期におけるステム-大腿骨間のゆるみ発生がステムのひずみに及ぼす影響の基礎的資料を求める目的で,ステム部と超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)製大腿骨モデル部が非接着状態にある場合と接着状態にある場合のそれぞれに関して人工滑液中での人工股関節試験を行い,両者におけるステムのひずみ特性を工学的立場で比較検討した.非接着ステム上部と接着ステム上部・中部では摺動周期に対する最大曲げひずみの発生位置が異なり,非接着ステムの平均曲げひずみは接着ステムのそれに対して最大1.4倍となった.ひずみ量が同じであれば,非接着ステムの平均振幅は接着ステムのそれより2～3dB小さかった |