フルタ ツネト
Tsuneto FURUTA
古田 常人 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/09 |
形態種別 | 研究論文(大学、研究機関紀要) |
査読 | 査読あり |
標題 | 精神科総合臨床実習と学生の意識 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 昭和大学医療短期大学 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 古田常人,山口芳文,鈴木久義,作田浩行 |
概要 | 31名の学生に精神科総合臨床実習が作業療法学生の意識に対しての影響について調査した.結果,偏見は,実習を通して精神科の興味を高め,理解を深めることで減少した.理解は実習指導時間を充分取ることで深まり,精神科への興味は精神医療への偏見を減らすことで高める事が出来るが,実習学生が元来有している指向性との関連を考慮する必要がある.学生のモデル化は,実習指導内容と部門の良好な受け入れによって進展する.(Page65-72)
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