カワイ ケンタロウ
Kentaro KAWAI
川井 謙太朗 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 足関節角度が腓骨筋トレーニングに及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本臨床スポーツ医学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 20(3),536-542頁 |
総ページ数 | 7 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | (筆頭)川井謙太朗(共著)舟崎裕記、林大輝、伊藤咲子 |
概要 | 足関節底屈角度が腓骨筋トレーニングに及ぼす影響を検討した。筋電図の検討では、足関節中間位より底屈位から行ったほうが腓骨筋優位の筋活動となっていた。また、内反捻挫を受傷した症例では、患側で有意に腓骨筋筋力低下を認めたが、チューブによる底屈位からの腓骨筋トレーニングにより実施後2ヶ月で健側と同等の筋力に回復した。腓骨筋トレーニングは足関節底屈位からの外がえし運動が効果的であることが示唆された。 |