カワイ ケンタロウ
Kentaro KAWAI
川井 謙太朗 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 肩関節可動域訓練方法の違いについて -最終可動域角度・痛みの程度を中心に- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 理学療法科学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 22(4),483-487頁 |
総ページ数 | 5 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | (筆頭)川井謙太朗(共著)佐藤信一 |
概要 | 肩関節周囲炎の患者30名において「A法:快適挙上運動軌跡を確認しその運動軌跡を目安に行うROM-ex」と「B法:最終域まで一定の水平内転角度でのROM-ex」を同一患者に施行し、挙上最終可動域角度・最終域での痛みの違いについて比較検討した。A法の方が最終可動域角度は大きく、最終域での痛みは少ないという結果となり、ROM-exを施行する際は患者ごとの快適挙上運動軌跡を事前に確認してから行うことが有用であることが示唆された。 |