ハマダ ヨシキ   Yoshiki HAMADA
  濵田 良機
   所属   東京医療学院大学  学長
   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008/11
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 Mechanism of Signal Transduction in Tumor Necrosis Factor-Like Weak Inducer of Apoptosis-Induced Matrix Degradation by MMP-3 Upregulation in Disc Tissues
(椎間板組織におけるMMP-3アップレギュレーションによるアポトーシス誘導性マトリックス分解の弱い誘導因子である腫瘍壊死因子におけるシグナル伝達のメカニズム)
執筆形態 共著
掲載誌名 SPINE
巻・号・頁 33(23),2489-2494頁
著者・共著者 Masanori WAKO、Tetsuroh OHBA、Takashi ANDO、Yoshiyasu ARAI、Kensuke KOYAMA、Yoshiki HAMADA、Atsuhito NAKAO、Hirotaka HARO
概要 TWEAK(腫瘍壊死因子様弱アポトーシス誘導因子)は、サイトカインのTNF-αスーパーファミリーの新規メンバーであり、 JNKを介してマウス椎間板細胞におけるマトリックスメタロプロテアーゼ3(MMP-3)誘導において重要な役割を果たし、椎間板マトリックスの分解をもたらします。TWEAKは、 NF-κB経路を介して、走化性サイトカインに属し、炎症細胞を動員する単球走化性タンパク質(MCP)-1も誘導します。