ハマダ ヨシキ
Yoshiki HAMADA
濵田 良機 所属 東京医療学院大学 学長 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Osteofibrous dysplasia of the tibia treated by bracing
(装具による脛骨の骨線維性異形成症の治療) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | International Orthopaedics |
巻・号・頁 | 16(2),180-184頁 |
著者・共著者 | N Akamatsu、Y Hamada,、H Kohno、N A Siddiqi |
概要 | 小児における脛骨の骨線維性異形成は、外科的切除後に再発するのが一般的です。思春期まで下肢装具を使用することは、保守的な管理の有用な方法となります。装具治療時の年齢3か月から9歳までの7人の女性患者を3.5年から18年、平均9年間追跡調査し、全員で病変が満足に治癒している証拠が得られた。そのうち 3 例は手術後に再発し、2 例は腓骨移植を受け、1 例は脚の延長が必要でした。骨端が閉鎖するまでは、自然退縮を待つ間、脛骨の曲がりを制御する装具の使用が推奨されます。 |