ヨシイ チハル
Chiharu YOSHII
吉井 智晴 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 調査報告書 |
標題 | 平成21年度老人保健事業推進費等補助事業 在宅における認知症高齢者の生活活動実態把握のための研究事業報告~通所系サービスでもリハビリテーション介入指針に関する調査研究 |
執筆形態 | 分担執筆 |
掲載誌名 | 厚生労働省 老人保健事業推進費等補助事業報告書 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 通所系サービスを利用する認知症高齢者では通所場面と在宅場面とで行動に乖離があることが指摘されている。そこで、その実態を把握、要介護度の変化と認知症状・障害との関係を明らかにした。アルツハイマー型認知症群は、日常生活動作の自立度、歩行機能が高く、自宅での行動障害がより顕著に現れる傾向にあった。生活の継続性と日常生活圏域を重視した介護サービス体系整備に今回の結果が貢献できる。 |