ウチダ マナブ
Manabu UCHIDA
内田 学 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 多系統萎縮症に対する姿勢の改善からみた摂食嚥下リハビリテーション |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 難病と在宅ケア |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 66-72頁 |
著者・共著者 | 著者:内田学 |
概要 | 多系統萎縮症に出現する嚥下筋の固縮について、主として嚥下クリアランスを中心にひょうかを実施した。舌骨上筋と舌骨下筋のクリアランスについて、音声解析を中心に測定した。測定項目は、心音マイクを使用した嚥下音周波数解析とした。多系統萎縮症患者は、健常者と比較して高周波帯域(150Hz以上)のピークが出現しない特徴がめいかくになった。舌骨下筋の固縮が原因となり喉頭拳上を抑制している因子が、共同収縮を増加させることが最も大きな原因であることが考えられる。 |