ウチダ タツジ
Tatsuji UCHIDA
内田 達二 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | グループホームにおけるパーソン・センタード・ケアをめざしたケアプランの検討-認知症ケアマッピング(DCM)を用いて- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 認知症ケア事例ジャーナル |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 2巻(3号),254-262頁 |
担当範囲 | 本研究では,ケース検討のためのデータの提供ならび解析の部分を担当し,共同で考察を行った. |
著者・共著者 | 田邊薫,村田康子,内田達二,稲橋秀樹 |
概要 | グループホーム入居中のAさんについて,認知症ケアマッピングを3回実施して,ケアプランの検討を行った.その結果,急速な心身機能の低下にともなって,本人のニーズとケアプランが合致しなくなってくるが,ケアプラン作成においては,その人にニーズを聴き,確認しながら,ケアを提供していくことがパーソン・センタード・ケアであり,そのことがその人のQOLを支えるうえでたいへん重要である. |