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ウチダ タツジ
Tatsuji UCHIDA
内田 達二 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2015/06 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 回復期リハビリテーション病棟入院中の重度認知症をもつ人への作業の獲得支援 プール活動レベル(PAL)を用いて |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 作業療法 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 34(3),335-342頁 |
| 総ページ数 | 8 |
| 著者・共著者 | 小川 真寛, 澤田 辰徳, 内田 達二, 岡橋 さやか, 二木 淑子 |
| 概要 | 認知症をもつ人への作業療法介入を支援するツールであるプール活動レベル(以下,PAL)を回復期リハビリテーション病棟入院中の重度認知症をもつ事例に実施し,自宅退院後に行える活動をPALを用いて適応し,退院後も継続できるように支援した.本事例を通し,PALは作業の選択と適応を補助することができ,重度の認知症をもつ人でも意味ある作業を行える可能性があることが示唆された. |