ウチダ マナブ
Manabu UCHIDA
内田 学 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/11/01 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 嚥下機能に着目した理学療法-姿勢と呼吸- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | PTジャーナル |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 57(2),170-184頁 |
概要 | 摂食嚥下障害を引き起こす疾患は多岐にわたる.多くは,口腔顔面領域の障害により嚥下障害が発生していることが想定されており,ほとんどの介入は言語聴覚士のみで対応される.一方,口腔顔面の機能は姿勢の影響を受け,不良姿勢により誘発される嚥下障害も存在する.実は,理学療法士の専門とする姿勢への介入は嚥下機能を発揮する土台に対する介入であり,嚥下機能を効果的に発揮させるためにも有効である.本稿では姿勢-呼吸-嚥下の関連性について解説する. |