ナカガワ キヨミ
Kiyomi NAKAGAWA
中川 潔美 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 看護学科 看護学教員 職種 講師 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2019 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | Cullin-4B E3 ubiquitin ligase mediates Apaf1ubiquitination to regulate caspase-9 activity |
執筆形態 | 共著 |
著者・共著者 | Eri Ohta, Masanori Itoh, Masashi,Ueda, Yoko Hida, Miao-xing Wang, Miki Hayakawa-Ogura, Shimo Li,
Emika Nishida,Kazunori Ohta, Tana, Saiful Islam, Kiyomi Nakagawa(12番目), 省略6名. |
概要 | アポトーシスは遺伝学的に制御された細胞死のシグナルである。特に、アポトーシスの実行因子であるカスパーゼ-9
は、カスパーゼの活性化因子であるapaf1とシトクロムcとの複合体であるアポプトソームにより活性化されることが知られていた。本研究では、apaf-1がcullin-4Bにより分解されること、その分解を抑制するとアポプトソームを介さずにカスパーゼ-9を活性化さる新規の経路を明らかにした。 |