サカイ ヒロヤ
Hiroya SAKAI
酒井 宏哉 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 膝前十字靭帯損傷に対する自家腸脛靭帯による鏡視下二重束再建法の結果 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東日本臨床整形外科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第5巻(3),456-458頁 |
著者・共著者 | 酒井宏哉 川上明 鈴木誠也 黒沢尚 星川吉光 |
概要 | 前十字靱帯損傷に対して,従来より自家腸脛靱帯による二重支持再建術を行ってきたが,正常なものにより近い形態の靱帯を再建することが手術成績のさらなる向上につながると期待して,1987年より腸脛靱帯を2本の索状体として用い,脛骨に2つの骨孔を作製して関節内再建を行う二重束再建法に術式を改変した。術後平均23ヵ月の経過観察にて,本法は安定性の獲得に関して従来の方法に比べて優れているとはいえなかった |