ミョウジン テツヤ
Tetsuya MYOJIN
明神 哲也 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 看護学科 看護学教員 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017 |
形態種別 | 研究論文(大学、研究機関紀要) |
査読 | 査読あり |
標題 | アクティブラーニングを導入した看護倫理演習前後の道徳的感受性の変化(第1報) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 和歌山県立医科大学保健看護学部紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 13,51-58頁 |
担当範囲 | 担当部分:研究計画全般及びアクティブラーニングプログラムの作成、データ分析。論文の点検と批判的な改訂。 |
著者・共著者 | 武用百子、岩根直美、山岡由美,川田美和、明神哲也、岩原昭彦、鹿村眞理子 |
概要 | アクティブラーニングを導入した看護倫理演習前後における道徳的発達、職業的アイデンティティ及びプロフェッショナルリズムの変化を演習前後の看護学生の各尺度の評価から比較検討した。道徳的発達尺度は優位傾向に上昇し、職業的アイデンティティの尺度は、下位尺度の「医療職の選択と成長」有意に高まった。また、プロフェッショナルリズム尺度では、学習態度の向上において有意差が見られた。演習において、医療職の選択と成長に自信が持て、さらに学習態度が向上することが示唆された。 |