ハマダ ヨシキ
Yoshiki HAMADA
濵田 良機 所属 東京医療学院大学 学長 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/06 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | Sauve-Kapandji法施行後に橈骨骨折をきたした症例の検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東日本整形災害外科学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 14(2),221-226頁 |
著者・共著者 | 戸島忠人、浜田良機、安藤隆 |
概要 | Sauve-Kapandji(SK)法施行後に橈骨を骨折した4例について検討した.2例はColles骨折後のSK法症例で,手をついて棲骨を再度骨折した.他の2例はSK法と橈骨のplate固定を同時に施行した症例で,共にplate抜去後2ヵ月で再骨折した.4例中2例は20歳前後の症例で,活動性の高い若年者への適応は慎重とすべきと考えられた.又,橈骨骨折に対する手術を同時に行う場合には,抜釘時期の検討や抜去後の慎重な対応が必要と思われた |