ミヤチ ツカサ   Tukasa MIYACHI
  宮地 司
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員
   職種   講師
発表年月日 2007/11
発表テーマ 荷重立位周期的水平前後揺動刺激と筋電気刺激による運動の呼気ガス分析
会議名 第18回日本臨床スポーツ医学会学術集会
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 大分
発表者・共同発表者 共同発表者:宮地 司、河村顕治、加藤茂幸
概要 荷重立位周期的水平前後揺動刺激は変形性膝関節症患者においては膝痛を軽減、糖尿病患者ではインスリン非依存性ブドウ糖取り込みを促進する効果が見られた。これに筋収縮においては逆リクルートメント特性を持つ電気刺激を併用することでさらなる効果が期待でき、呼気ガス分析を行い効果を検討した。酸素摂取量は安静時と比較すると、揺動刺激時で約1.5~2倍、電気刺激併用時で約3倍も増加しているため、歩行の代用ができ、電気刺激を併用することで、より効果的であると考える。
本人担当部分:学会発表、研究計画、計測、データ解析の全てを担当