アキホ ミツトシ
Mitsutoshi AKIHO
秋保 光利 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2012/07 |
発表テーマ | 心臓手術後早期における心拍応答の検討 |
会議名 | 第18回日本心臓リハビリテーション学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 大宮 |
開催期間 | 2012/07/14~2012/07/15 |
発表者・共同発表者 | 坂本悠里,茜明子,秋保光利,坂本純子,礒部美与,村上弓子,鈴木秀俊,田中秀輝,遠田栄一,中島啓喜,福田幸人,安達仁 |
概要 | 心臓手術後早期の心拍応答と術式や使用薬剤などの関連性について、術後1ヶ⽉以内にCPXを実施した46例で検討した。拍動下冠動脈バイパス術(OPCAB)27例、体外循環下冠動脈バイパス術(CABG)5例、大動脈弁置換術(AVR)4例、僧帽弁置換術(MVR)5例、その他5例で、術後早期の心拍応答と術式を比較したところ,あきらかな関連性はなかったが,弁置換後はOPCAB,CABGに比べ心拍応答の低下があり、ADLを低下させる可能性があることが明らかとなった. |