アキホ ミツトシ
Mitsutoshi AKIHO
秋保 光利 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 基礎教員 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2013/07 |
発表テーマ | 多施設共同研究による高齢心不全患者の自宅退院の可否を規定する因子の検討 |
会議名 | 第19回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 仙台 |
開催期間 | 2013/07/13~2013/07/14 |
発表者・共同発表者 | 堀健太郎,齊藤正和,小澤哲也,坂本純子,秋保光利,中澤麻里子,松田真理恵,真淵美也子,岡村大介 |
概要 | 多施設共同で高齢心不全患者を前期高齢群および後期高齢群に分類し、自宅退院の可否を規定する因子を検討した。65 歳以上の高齢心不全患者 392 例を前期高齢群(75 歳未満)73 例、後期高齢群(75歳以上)319 例の2群で検討し、前期高齢群の自宅退院率は 93%、後期高齢群は 81%であった。前期高齢患者の自宅退院の可否を規定する因子として、退院時日常生活活動(ADL)能力、後期高齢患者では退院時 ADL 能力、心不全入院歴および同居家族の有無が関連することが明らかとなった。 |