ウブカタ ツヨシ   Tsuyoshi UBUKATA
  生方 剛
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻教員
   職種   講師
発表年月日 2022/09/16
発表テーマ 問題解決型学習を経験した作業療法学生のレジリエンスの特性分析​
会議名 第56回日本作業療法学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 京都
開催期間 2022/09/16~2022/09/18
発表者・共同発表者 生方剛、野本義則
概要 医療系専門学校に所属する学生を対象にレジリエンスの特性を二次元レジリエンス要因尺度を用いて調査した.その結果,レジリエンスの高値群と低値群では,楽観性を示す「たとえ自信がないことでも、結果的に何とかなると思う」,問題解決志向を示す「人と誤解が生じたときには積極的に話をしようとする」の2項目は有意差を認めなかった.これらを除く19項目では有意差を認めた.レジリエンスが高くても低くても楽観性や問題解決思考を有していることをきっかけにレジリエンスを高めるための教育活動に生かしていくことにつなげられるか検討が必要である.