ヒロセ キョウコ   Kyouko HIROSE
  廣瀬 京子
   所属   東京医療学院大学  保健医療学部 看護学科 看護学教員
   職種   教授
発表年月日 2013/11
発表テーマ 小児看護学実習における安全シート導入の効果
会議名 日本看護協会 第44回日本看護学会 看護教育
学会区分 全国学会
開催地名 埼玉
発表者・共同発表者 共同発表者:岡崎智美、廣瀬京子、紫藤隆
概要 【全体概要】
本研究は小児看護学実習前に安全を意識化することを目的に行なっている安全シートを導入の効果を明らかにすることを目的に調査研究を行なった。安全シートとは実習前に事前学習として記入し、実習中には子どもをとらえて追加・修正し記入するものである。結論として①安全シートは実習前に安全を意識するきっかけとなる②安全シートの記入と、実習での子どもの行動が結びつき危険予測について身体で感じることができる③安全シートへの記入は子どもの行動がイメージ化され安全への援助を具体化できる。④安全シートをグループで共有することで新たな発見ができ、安全への意識は深化される。
本人担当部分:調査表の作成や考察について担当した。