ミヤチ ツカサ
Tukasa MIYACHI
宮地 司 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 講師 |
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発表年月日 | 2019/10 |
発表テーマ | パーキンソン病に出現するWearing-off 現象と嚥下障害の関係 舌骨下筋に対する超音波療法が嚥下と呼吸に及ぼす影響 |
会議名 | 第6回日本予防理学療法学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 広島 |
発表者・共同発表者 | 内田学,山口育子,宮地司,桜澤朋美,真鍋祐汰,月岡鈴奈 |
概要 | 超音波療法がパーキンソン病のoff期の嚥下障害と呼吸機能に及ぼす影響について検討した.パーキンソン病と診断され嚥下障害を呈している14名を対象とした.その結果,USの介入により嚥下機能自体は改善する傾向を示す一方で,喉頭侵入した食塊に対する防御的な反応を形成する咳嗽力には影響を及ぼさなかった.今回は頚部に対する局所的な介入である事から今後の検討が必要である. |