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カワイ ケンタロウ
Kentaro KAWAI
川井 謙太朗 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 講師 |
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| 発表年月日 | 2013/11 |
| 発表テーマ | 膝前十字靱帯断裂の保存的治療例における筋放電休止期 －健・患側間、ならびに手術群との比較－ |
| 会議名 | 東京慈恵会医科大学第130回成医会総会 |
| 主催者 | 東京慈恵会医科大学 |
| 学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
| 発表形式 | ポスター |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 東京都港区 |
| 発表者・共同発表者 | （筆頭）伊藤咲子（共同演者）舟崎裕記、林大輝、川井謙太朗 |
| 概要 | 第5回JOSKAS学会での内容を報告した。保存治療にてスポーツ復帰したACL断裂症例を対象とし、光反応によるジャンプ動作を行わせ、その際の筋電図から大腿直筋と大腿二頭筋の筋放電休止期（Silent period：SP）、反応潜時（PMT）を測定し、健、患側間ならびに手術群と比較した。保存群は平均6ヵ月でPMSP、SSP、PMTのいずれも健、患側間で有意差を認めなかったが、ACL再建術後群では平均13ヵ月の時点でも患側が有意に延長していたことを報告した。 |